不動産売却・購入の三井住友トラスト不動産:TOPお役立ち情報相続の税務アドバイス遺産を相続した配偶者~本当にその分け方で良い?~(2019年12月号)

相続の税務アドバイス

専門家のアドバイス
田中 耕司

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アドバイス

税理士
JTMI税理士法人日本税務総研
田中 耕司

2019年12月号

相続の税務や贈与について、遺産を分割する場合に注意すべきこと、法人税など他の税法との関連、税務署の調査官の考え方などにも言及した実務アドバイスです。

遺産を相続した配偶者~本当にその分け方で良い?~

何を基準に財産を分けますか

当面、相続税を納める必要がなければ良いのですか

あなたが亡くなった時のことを考えてみてください

一次相続は二次相続の節税をする良い機会です

あなたの想いを専門家にお伝えください。


 一次相続で財産の全てを子どもが相続していた場合 1,720万円

  二次相続で課税される財産はないため相続税は発生しない0円

 一次相続で財産の40%を妻B、60%を長男Cと二男Dで相続していた場合 1,262万円

※本コンテンツの内容は、記事掲載時点の情報に基づき作成されております。

田中 耕司Kouji Tanaka税理士

JTMI税理士法人日本税務総研 https://tax365management.com/

JTMI税理士法人日本税務総研/相続支援ナビ https://souzoku.jtmi.jp/taxprime/

税理士法人日本税務総研 代表 大阪国税局・国税不服審判所、住友信託銀行(現三井住友信託銀行)勤務を経て、平成17年より現職。上場企業や中小企業の会計実務、不服審査実務にも通じた資産税の専門家。著書に『相続・贈与・遺贈の税務』(中央経済社)他。