不動産売却・購入の三井住友トラスト不動産:TOP「犯罪による収益の移転防止に関する法律」に基づくお取引時の確認について

「犯罪による収益の移転防止に関する法律」に基づくお取引時の確認について

「犯罪による収益の移転防止に関する法律(以下「犯収法」といいます。)」等に基づき、お取引いただく際に、お客さまのお名前・ご住所・生年月日・ご職業・お取引の目的等について確認させていただいております。また、原則本人確認書類をご提示していただくことが必要となりますので、ご協力をお願いいたします。

※法改正等により確認させていただく事項、ご提示いただく書類等が変更となる場合があります。あらかじめご理解とご協力をお願いします。

お客さまへの確認事項および確認方法等

確認事項
確認方法等
個人のお客さま 氏名・住居・生年月日 運転免許証、マイナンバーカードの公的書面をご提示いただくこと等により、確認させていただきます。
職業 お客さまから申告していただきます。
取引を行う目的
法人のお客さま 名称・本店や主たる事務所の所在地 登記事項証明書・印鑑登録証明書等の公的書面をご提示いただくことにより、確認させていただきます。
事業内容 登記事項証明書や定款(原本証明付のもの)等をご提示いただくことにより、確認させていただきます。
取引を行う目的 お客さまから申告していただきます。
取引の任に当たる方(取引担当者)の氏名・住居・生年月日等 上記の「個人のお客さま」の確認に加え、委任状等により取引権限を有しておられる旨を確認させていただきます。
実質的支配者
・氏名・住居・生年月日
・お客さまと実質的支配者の方との関係
原則、お客さまの実質的支配者について、自然人(個人)まで遡って申告していただきます。
(実質的支配者が上場企業等の場合は、当該企業名等の申告のみで結構です。)
上記のほか、個人のお客さまについてはご自身が、法人のお客さまについては実質的支配者の方が、「外国の重要な公的地位にある者等(「外国PEPs等」)」に該当されているか否かについても確認させていただきます。
お客さまへの確認が必要な取引
  • 弊社が宅地・建物の売買の媒介を行う取引、またはその代理を行う取引
  • 金融商品取引法に基づく不動産信託受益権等媒介契約の締結
これらの取引以外にも、お客さまに確認させていただく場合がございます。
その他
  • 上記事項の確認ができないときは、取引をお断りする場合があります。
  • 上記事項を偽ること、他人になりすましての取引は、犯収法により禁じられております。
  • 詳しいことは、弊社担当者にお問い合わせください。