小平市は、東京都の多摩地域の武蔵野台地上にあり、都心からは26kmのところに位置し、面積は20.51km2です。1654年、玉川上水の開通がきっかけで、玉川上水から用水を引き、生活用水とすることで、江戸の近郊農村として開発が進みました。戦後、都心部のベッドタウンとして、また工場の進出もあって人口が急激に増加し、1962年に市制を施行しました。「小平」の名前は、初めて開拓されたところが「小」川村であり、また地形が「平」坦だったところから、名付けられたということです。近年は、地域文化の育つ環境が整いつつあります。また、玉川上水・野火止用水など、過去から受け継がれてきた豊かな自然環境を生かしながら、新しいまちづくりが始まろうとしています。
【市役所所在地】
〒187-8701 小平市小川町2-1333 TEL:042-341-1211
【公式ホームページ】
【キャッチコピー】
つながり、共に造るまち こだいら
総人口
198,739人
人口増減比率(2015年/2020年)
104.6%
世帯数
91,125世帯
年少人口率(15歳未満)
12.89%
生産年齢人口率(15~64歳)
63.62%
高齢人口率(65歳以上)
23.50%
転入者数
12,736人 ≪人口1000人当たり 64.67人≫
転出者数
10,470人 ≪人口1000人当たり 53.17人≫
総面積
20.51k㎡
地方債現在高
25,384,580千円 ≪人口1人当たり 129千円≫
財政力指数
0.93
地方交付税依存度
3.1%
市区独自の取り組み
-
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ガス料金(22m³使用した場合の月額)
東京瓦斯株式会社(東京地区等) 3,926円
水道料金(口径20mmで20m³の月額)
東京都水道局 2,816円
下水道料金(20m³使用した場合月額)
小平市 1,655円
家庭ごみ収集(可燃ごみ)
有料
備考:指定ごみ袋有料。
指定ごみ袋の価格
・可燃ごみ/不燃ごみ 大(40リットル)=800円/10枚 中(20リットル)=400円/10枚 小(10リットル)=200円/10枚 特小(5リットル)=100円/10枚 ・プラスチック製容器包装 大(40リットル)=400円/10枚 中(20リットル)=200円/10枚 小(10リットル)=100円/10枚 (税込)
家庭ごみの分別方式
4分別19種〔燃やすごみ(燃やすごみ、枝木) 不燃ごみ 資源(ビン、カン、ペットボトル、金属製なべ・やかん・フライパン、スプレー缶・ガスカートリッジ缶、ライター、電池、蛍光管、水銀体温計・水銀血圧計、紙類[雑誌・雑がみ、シュレッダーくず、段ボール、新聞紙]、ふとん、古布類) プラスチック製容器包装〕
家庭ごみ戸別収集
実施
資源ごみ回収奨励金制度
あり(【資源物の集団回収補助金制度】地域団体が収集した資源物に対し、品目ごとに補助金を交付。布類7円/kg。紙類6円/kgまたは9円/kg。牛乳パック9円/kg。生きビン7円/本。カレット7円/kg。金属類7円/kg。アルミ缶25円/kg)
粗大ごみ収集
あり
備考:有料。戸別収集。事前申込制。廃棄物処理シール(200円、600円、1,000円、2,000円)購入。
生ごみ処理機助成制度
あり
助成金額(上限)
30,000円
助成比率(上限)
50.0%
下水道普及率
100.0%
ハザード・防災マップ
あり
ハザード・防災マップURL
https://www.city.kodaira.tokyo.jp/kurashi/012/012389.html
自主防災組織への助成
あり(【自主防災組織補助金交付制度】初年度は運営費、翌年以降は防災資器材整備費及び組織運営費)
自主防災組織への支援
なし
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出産祝い
なし
備考: -
子育て関連の独自の取り組み
-
公立幼稚園数(国立を含む)
0園
私立幼稚園数
15園
公立幼稚園の耐震化率
-
子ども・学生等医療費助成<通院>
対象年齢
18歳3月末まで
自己負担
自己負担あり
備考:小学校4年生から18歳3月末までは、1回200円の自己負担あり。調剤薬局は自己負担なし。
所得制限
所得制限あり
備考:扶養親族等の数が0人の場合、所得制限限度額は622万円。以降1人増えるごとに38万円を加算した額。所得には一定の控除あり。さらに老人控除対象配偶者または老人扶養親族がいる場合は、1人につき6万円加算した額。0歳から小学校3年生までは所得制限なし。
子ども・学生等医療費助成<入院>
対象年齢
18歳3月末まで
自己負担
自己負担なし
備考:入院時食事療養費の標準負担額の自己負担あり。
所得制限
所得制限あり
備考:扶養親族等の数が0人の場合、所得制限限度額は622万円。以降1人増えるごとに38万円を加算した額。所得には一定の控除あり。さらに老人控除対象配偶者または老人扶養親族がいる場合は、1人につき6万円加算した額。0歳から小学校3年生までは所得制限なし。
公立保育所数
9ヶ所
0歳児保育を実施している公立保育所
4ヶ所
私立保育所数
39ヶ所
0歳児保育を実施している私立保育所
35ヶ所
0歳児の認可保育所・認定こども園月額保育料
37,500円
備考: -
認可外保育所に預ける保護者への補助
あり
備考:0~2歳児の場合、認証保育所、定期利用保育施設に子どもを預けている保護者に対し、市町村民税非課税世帯・生活保護世帯除く全世帯に、住民税(所得割)の世帯合計額に応じ、月1,000円~3.3万円を助成。さらに多子軽減加算として、第2子の場合、認証保育所、定期利用保育施設は上記に加えて1万500円/月を加算(上限4万円)。認定家庭福祉員は1万500円。第3子以降の場合、上限4.2万円/月(認証保育所、認定家庭福祉員、定期利用保育施設共通)。
保育所入所待機児童数
0人
小学校数
21校
公立小学校1学級当たりの平均児童数
28.9人
中学校数
11校
公立中学校1学級当たりの平均生徒数
31.6人
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一般病院総数
8ヶ所
一般病床数
1,009床 ≪人口10000人当たり 51.24床≫
医師数
487人 ≪人口10000人当たり 24.73人≫
介護保険料基準額(月額)
5,800円
老人ホーム定員数
2,035人 ≪65歳以上人口100人当たり 4.40人≫
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都道府県の補助制度
あり
補助内容
(1)【災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業】高断熱窓・ドアへの改修や、蓄電池、太陽光発電設備等の設置などに対して補助。高断熱窓は対象経費の1/3、上限100万円。高断熱ドアは対象経費の1/3、上限16万円。外壁・床等への断熱材の設置は対象経費の1/3、上限24万円。蓄電池システムの設置は最大1,500万円。V2Hは最大100万円。太陽熱利用システムの設置は対象経費の1/2、最大55万円。地中熱利用システムの設置は対象経費の3/5、最大180万円。エコキュート等の設置は対象経費の1/3、最大22万円。太陽光発電設備の設置は最大45万円、また、陸屋根の住宅への上乗せ補助あり。(2)【東京ゼロエミ住宅導入促進事業】「東京ゼロエミ住宅」を新築した建築主に対し、その費用の一部を助成。最大210万円/戸(戸建)。対象住宅に太陽光発電設備や蓄電池を設置する場合は、追加補助あり。
補助申請期間
(1)2023/6/30~2024/3/31(2)2023/4/3~2024/3/31
市区の補助制度
あり
補助内容
【省・創・蓄エネルギー機器等設置モニター助成】「Web・アプリ版小平市環境家計簿」に登録することを条件に、太陽光発電システム、蓄電池、V2H充放電設備、断熱窓、燃料電池(エネファーム)及びLED照明を設置した方に設置費用の一部を助成。太陽光発電システムは、1kWあたり3万円、上限10万円。蓄電池、V2H充放電設備は6万円。断熱窓は設置費の1/5、上限5万円。燃料電池(エネファーム)は出力により1.9万円~2.5万円。LED照明は、設置費用の1/2、上限5万円(電球購入のみの場合は1万円)。
補助申請期間
2023/4/1~2024/3/31
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