中野区は、1889年、甲武鉄道(現・中央線)の開通で中野駅が開設され、近郊住宅地として発展しました。その後、西武新宿線や地下鉄丸の内線の開通により人口増加と宅地化が一層進行しました。人口密度は東京23区の中でも上位に位置し、世帯の6割以上は単身世帯、また、65歳以上の人口は、年々増加しており20.1%を占めています。最も多い年齢層は、25~29歳となっています(2023年1月現在)。中野駅周辺のまちづくりの進展により、2012年にオープンした「中野四季の都市(まち)」に大学や企業が集積し、占めている昼間人口が増えました。さらに、中野駅新北口の整備や駅周辺各地区の再開発により、中野が「東京の新たなエネルギーを生み出す活動拠点」となることを目指しています。
【市役所所在地】
〒164-8501 中野区中野4-8-1 TEL:03-3389-1111
【公式ホームページ】
【キャッチコピー】
~つながる はじまる なかの~
総人口
344,880人
人口増減比率(2015年/2020年)
105.1%
世帯数
207,944世帯
年少人口率(15歳未満)
9.03%
生産年齢人口率(15~64歳)
70.87%
高齢人口率(65歳以上)
20.10%
転入者数
35,005人 ≪人口1000人当たり 104.93人≫
転出者数
32,387人 ≪人口1000人当たり 97.09人≫
総面積
15.59k㎡
地方債現在高
23,887,239千円 ≪人口1人当たり 72千円≫
財政力指数
0.50
地方交付税依存度
-
市区独自の取り組み
-
中野区の不動産情報
ガス料金(22m³使用した場合の月額)
東京瓦斯株式会社(東京地区等) 3,926円
水道料金(口径20mmで20m³の月額)
東京都水道局 2,816円
下水道料金(20m³使用した場合月額)
東京都下水道局 2,068円
家庭ごみ収集(可燃ごみ)
無料
備考:家庭から出るごみも、引越しなどで一度に多量(45リットルのごみ袋で5袋以上)に出す場合は有料。45リットル300円、70リットル500円、90リットル600円。
指定ごみ袋の価格
指定ごみ袋なし
家庭ごみの分別方式
3分別6種〔燃やすごみ 陶器・ガラス・金属ごみ 資源(びん、缶、ペットボトル、プラスチック製容器包装)〕 拠点回収:紙パック 古布 乾電池 小型家電 廃蛍光管 廃食用油 ※新聞 雑誌 ダンボール等の古紙及び古着 古布は町会・自治会等が実施する「集団回収」で回収
家庭ごみ戸別収集
一部実施(自らごみを集積所まで持ち出すことが困難で、訪問介護や親族、ボランティア等の協力が得られない、身体障がい者、要支援者や要介護者だけで構成される世帯に訪問収集を実施)
資源ごみ回収奨励金制度
あり(古紙・古着・古布等の回収は、町会や自治会の他、マンション等の集合住宅[賃貸は対象外]、PTAなど概ね10世帯以上の区民で構成されている集団回収実践団体が、回収事業者と契約して実施。区は、回収量に応じた報奨金[6円/kg]を、年2回集団回収実施団体に支給)
粗大ごみ収集
あり
備考:有料。事前申込制。
生ごみ処理機助成制度
なし
助成金額(上限)
-
助成比率(上限)
-
下水道普及率
100.0%
ハザード・防災マップ
あり
ハザード・防災マップURL
https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/157700/d029325.html
自主防災組織への助成
あり(【中野区地域防災住民組織に対する資機材等の交付要綱】に基づき、防災会結成時に防災資機材や防災資機材倉庫を交付。防災訓練や防災座談会等、地域住民の防災意識・能力向上を図るために地域防災住民組織が行う活動に対する助成金を交付。限度額は世帯数により異なる)
自主防災組織への支援
あり(地域防災住民組織が訓練や研修等を行う際、消防署とともに補助や講師の派遣)
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出産祝い
なし
備考: -
子育て関連の独自の取り組み
(1)妊娠・出産・子育てトータルケア事業。妊産婦との面接や出産・育児に関する個別支援プランの提供等を実施。(2)ブックスタート事業。絵本を開く楽しい「体験」と「絵本」をセットで提供。トートバックに絵本2冊とリーフレットを入れて配布。(3)中野区実質ひとり親家庭への子育て支援給付事業の実施。離婚調停中で離婚成立前から実質的にひとり親家庭となった家庭に対し、原則離婚成立が要件となる児童扶養手当の申請ができない間、金銭給付を行い、児童の福祉の増進を図ることが目的。(4)リトルベビーハンドブックの作成。2,500グラム以下の低出生体重児等の子どもを育てる家庭にハンドブックを配布。(5)高校生等医療費助成事業。
公立幼稚園数(国立を含む)
2園
私立幼稚園数
19園
公立幼稚園の耐震化率
100.0%
子ども・学生等医療費助成<通院>
対象年齢
18歳3月末まで
自己負担
自己負担なし
備考: -
所得制限
所得制限なし
備考: -
子ども・学生等医療費助成<入院>
対象年齢
18歳3月末まで
自己負担
自己負担なし
備考:入院時食事療養費の標準負担額の自己負担あり。
所得制限
所得制限なし
備考: -
公立保育所数
10ヶ所
0歳児保育を実施している公立保育所
8ヶ所
私立保育所数
84ヶ所
0歳児保育を実施している私立保育所
66ヶ所
0歳児の認可保育所・認定こども園月額保育料
31,000円
備考: -
認可外保育所に預ける保護者への補助
あり
備考:認可外保育施設と契約した基本保育料(上限6.2万円)と認可保育料との差額を1,000円未満切捨で補助。月極め契約で入所契約をしていること。認証保育所以外の認可外保育所入所の場合は、認可保育園に申し込んでいること。
保育所入所待機児童数
0人
小学校数
23校
公立小学校1学級当たりの平均児童数
28.9人
中学校数
15校
公立中学校1学級当たりの平均生徒数
33.3人
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一般病院総数
8ヶ所
一般病床数
1,384床 ≪人口10000人当たり 41.49床≫
医師数
670人 ≪人口10000人当たり 20.08人≫
介護保険料基準額(月額)
5,726円
老人ホーム定員数
2,317人 ≪65歳以上人口100人当たり 3.46人≫
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都道府県の補助制度
あり
補助内容
(1)【災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業】高断熱窓・ドアへの改修や、蓄電池、太陽光発電設備等の設置などに対して補助。高断熱窓は対象経費の1/3、上限100万円。高断熱ドアは対象経費の1/3、上限16万円。外壁・床等への断熱材の設置は対象経費の1/3、上限24万円。蓄電池システムの設置は最大1,500万円。V2Hは最大100万円。太陽熱利用システムの設置は対象経費の1/2、最大55万円。地中熱利用システムの設置は対象経費の3/5、最大180万円。エコキュート等の設置は対象経費の1/3、最大22万円。太陽光発電設備の設置は最大45万円、また、陸屋根の住宅への上乗せ補助あり。(2)【東京ゼロエミ住宅導入促進事業】「東京ゼロエミ住宅」を新築した建築主に対し、その費用の一部を助成。最大210万円/戸(戸建)。対象住宅に太陽光発電設備や蓄電池を設置する場合は、追加補助あり。
補助申請期間
(1)2023/6/30~2024/3/31(2)2023/4/3~2024/3/31
市区の補助制度
あり
補助内容
【中野区省エネルギー設備等の設置に係る補助事業】太陽光発電システムの設置補助は15万円。太陽光発電設備と接続している蓄電システムの設置補助は10万円。高断熱窓(改修)は経費の1/2、最大15万円を補助。高断熱ドア(改修)は経費の1/2、最大15万円を補助。
補助申請期間
2023/4/10~2024/2/29※太陽光発電システムは2023/7/3~2024/2/29
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