葛飾区は、東京の北東部に位置し、荒川、江戸川、中川など河川に囲まれた自然豊かな、下町人情溢れるまちです。映画『男はつらいよ』の舞台となり、都内では初の国の重要文化的景観に選定された柴又や「こちら葛飾区亀有公園前派出所」で有名な亀有、世界的に有名なサッカー漫画「キャプテン翼」ゆかりの地である立石・四つ木、6月に区の花・花菖蒲が咲き誇る堀切菖蒲園や広大な水郷景観のある水元公園などには、多くの観光客の方にお越しいただいています。代表的な区ゆかりの玩具である「リカちゃん」「トミカ」「人生ゲーム」「モンチッチ」などを活用したPRやイベントも好評です。区では現在、子育てや教育、福祉施策、SDGsにも力を入れています。
【市役所所在地】
〒124-8555 葛飾区立石5-13-1 TEL:03-3695-1111
【公式ホームページ】
【キャッチコピー】
みんなでつくる、水と緑と人情が輝く 暮らしやすいまち・葛飾
総人口
453,093人
人口増減比率(2015年/2020年)
102.3%
世帯数
215,709世帯
年少人口率(15歳未満)
11.08%
生産年齢人口率(15~64歳)
64.43%
高齢人口率(65歳以上)
24.49%
転入者数
30,303人 ≪人口1000人当たり 65.28人≫
転出者数
25,424人 ≪人口1000人当たり 54.77人≫
総面積
34.80k㎡
地方債現在高
11,989,250千円 ≪人口1人当たり 26千円≫
財政力指数
0.35
地方交付税依存度
-
市区独自の取り組み
-
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ガス料金(22m³使用した場合の月額)
東京瓦斯株式会社(東京地区等) 3,926円
水道料金(口径20mmで20m³の月額)
東京都水道局 2,816円
下水道料金(20m³使用した場合月額)
東京都下水道局 2,068円
家庭ごみ収集(可燃ごみ)
無料
備考:一家庭、1回の収集は45リットル袋×3袋が上限。一般家庭より45リットル×3袋を超えて多く排出する場合は、有料で回収可能(事前の申し込みが必要)。
指定ごみ袋の価格
指定ごみ袋なし
家庭ごみの分別方式
4分別12種〔燃やすごみ 燃やさないごみ 資源(ペットボトル、飲食用のびん、缶、食品トレイ、新聞、ダンボール、本・雑誌、紙パック、その他の紙) プラスチック製容器包装(プラマークの日)〕
家庭ごみ戸別収集
一部実施(高齢者等要件に該当する方に実施、商店街や駅前など一部エリアで実施)
資源ごみ回収奨励金制度
あり(集団回収登録団体に対し、実績に応じて支給)
粗大ごみ収集
あり
備考:有料。事前申込制(粗大ごみ受付センター)。持込施設への持込も可。持込の場合、一番安価な300円のものは無料に、それよりも高い金額ものは半額にて回収する。
生ごみ処理機助成制度
あり
助成金額(上限)
20,000円
助成比率(上限)
50.0%
下水道普及率
99.7%
ハザード・防災マップ
あり
ハザード・防災マップURL
https://www.city.katsushika.lg.jp/kurashi/1004028/1000063/1004031/1022522.html
自主防災組織への助成
あり(防災服・靴の購入費助成。防災資器材の現物支給。防災資器材の購入に対しての補助[限度額30万円]。若年層が参加する防災資器材点検訓練への助成。市民消火隊への活動費助成。防災訓練用備品の貸し出し)
自主防災組織への支援
あり(講演会、ワークショップ運営。まちかど防災訓練車による訓練。水陸両用車による訓練。避難所運営訓練)
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出産祝い
あり
備考:(1)葛飾区に住民登録があり、母子健康手帳の交付を受け、葛飾区の助産師・保健師・看護師による「ゆりかご面接」を受けた妊婦の方に、妊娠子育て応援券(こども商品券1万円分)を支給。2022年度に、妊婦一人当たりへの配付から胎児一人当たりへの配付に変更。(2)親子健康手帳(母子健康手帳)を交付してから1年未満の方に、マタニティパス(交通系ICカードにチャージできる電子マネー6,000円分)を給付。
子育て関連の独自の取り組み
(1)5歳児健康診査事業(発達・発育に関するアンケートの結果をもとに今後の対応が必要な児童に対し、心理職による集団遊びの観察と医療機関での5歳児診察を実施し、関係機関と連携して支援)。(2)かつしか出産応援給付金(2023年4月以降に生まれる児童の養育者へ、対象児童一人5万円給付)。(3)マタニティパス事業(親子健康手帳[母子健康手帳]交付から1年未満の方へ、交通系ICカードにチャージできる電子マネー6,000円分を給付)。(4)三人乗り自転車等購入費用の一部助成(小学生未満2人以上養育する世帯へ購入費用の一部助成。上限5万円)。(5)公立保育園0歳児予約入園制度(育児休業から職場復帰時期に合わせて入園を事前に内定し、育児休業の取得とスムーズな職場復帰を支援)。
公立幼稚園数(国立を含む)
2園
私立幼稚園数
25園
公立幼稚園の耐震化率
100.0%
子ども・学生等医療費助成<通院>
対象年齢
18歳3月末まで
自己負担
自己負担なし
備考: -
所得制限
所得制限なし
備考: -
子ども・学生等医療費助成<入院>
対象年齢
18歳3月末まで
自己負担
自己負担なし
備考:入院時食事療養費の標準負担額の自己負担あり。
所得制限
所得制限なし
備考: -
公立保育所数
37ヶ所
0歳児保育を実施している公立保育所
31ヶ所
私立保育所数
88ヶ所
0歳児保育を実施している私立保育所
87ヶ所
0歳児の認可保育所・認定こども園月額保育料
31,000円
備考: -
認可外保育所に預ける保護者への補助
あり
備考:<認証保育所>月120時間以上月極め利用する区内在住の保護者に以下のとおり助成。無償化対象児童は、月5万330円(食材料費含む)を上限に助成。無償化対象外児童は、(a)保育料が4万円以下の場合月2万330円、4万円超の場合保育料の1/2(上限3万330円)を助成。(b)兄姉がいる第2子以降は月5万330円を上限に助成。<認可外保育施設>保育の必要性の認定があり、区内在住で国の指導監督基準を満たした認可外保育施設に120時間以上の月極め契約する無償化対象児童は、月4万2,500円を上限に助成。無償化対象外児童の第1子は月1万5,330円を上限に助成し、第2子以降は月4万2,500円を上限に助成。また無償化対象児童及び無償化対象外児童の第2子以降に対して、月額7,830円を上限に食材料費を助成。
保育所入所待機児童数
0人
小学校数
49校
公立小学校1学級当たりの平均児童数
27.5人
中学校数
27校
公立中学校1学級当たりの平均生徒数
30.8人
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一般病院総数
21ヶ所
一般病床数
2,153床 ≪人口10000人当たり 46.38床≫
医師数
943人 ≪人口10000人当たり 20.32人≫
介護保険料基準額(月額)
6,710円
老人ホーム定員数
3,361人 ≪65歳以上人口100人当たり 2.96人≫
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都道府県の補助制度
あり
補助内容
(1)【災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業】高断熱窓・ドアへの改修や、蓄電池、太陽光発電設備等の設置などに対して補助。高断熱窓は対象経費の1/3、上限100万円。高断熱ドアは対象経費の1/3、上限16万円。外壁・床等への断熱材の設置は対象経費の1/3、上限24万円。蓄電池システムの設置は最大1,500万円。V2Hは最大100万円。太陽熱利用システムの設置は対象経費の1/2、最大55万円。地中熱利用システムの設置は対象経費の3/5、最大180万円。エコキュート等の設置は対象経費の1/3、最大22万円。太陽光発電設備の設置は最大45万円、また、陸屋根の住宅への上乗せ補助あり。(2)【東京ゼロエミ住宅導入促進事業】「東京ゼロエミ住宅」を新築した建築主に対し、その費用の一部を助成。最大210万円/戸(戸建)。対象住宅に太陽光発電設備や蓄電池を設置する場合は、追加補助あり。
補助申請期間
(1)2023/6/30~2024/3/31(2)2023/4/3~2024/3/31
市区の補助制度
あり
補助内容
【令和5年度「個人住宅用」かつしかエコ助成金】太陽光発電システムの場合1kWあたり8万円、上限金額40万円。家庭用燃料電池の場合一律5万円。蓄電池の場合対象経費の1/4、上限金額20万円。ホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)の場合対象経費の1/2、上限金額2万円。高反射率塗装の場合対象経費の1/4又は施工面積1m<sup>2</sup>あたり1,000円のいずれか小さい額、上限金額20万円。ビークルトゥホームシステム(V2H)の場合本体価格の1/3、上限金額15万円。高断熱住宅の場合断熱性能等級5は一律30万円、断熱性能等級6は一律60万円が補助対象。それぞれに要件と助成金額の計算方法あり。
補助申請期間
2023/4/3~2024/3/29
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