世田谷区は、23区中の西南端にあり、東は目黒区・渋谷区、北は杉並区・三鷹市、西は狛江市・調布市、南は大田区とそれぞれ接し、さらに多摩川をはさんで神奈川県川崎市と向かい合っています。現在約91万人の住む住宅都市となり、開発が進む中、緑化の推進や環境保全など、潤いのあるまちづくりに取り組んでいます。
【市役所所在地】
〒154-8504 世田谷区世田谷4-21-27 TEL:03-5432-1111
【公式ホームページ】
総人口
943,664人
人口増減比率(2015年/2020年)
104.5%
世帯数
491,717世帯
年少人口率(15歳未満)
11.43%
生産年齢人口率(15~64歳)
68.08%
高齢人口率(65歳以上)
20.49%
転入者数
64,326人 ≪人口1000人当たり 70.06人≫
転出者数
59,597人 ≪人口1000人当たり 64.91人≫
総面積
58.05k㎡
地方債現在高
52,655,706千円 ≪人口1人当たり 57千円≫
財政力指数
0.70
地方交付税依存度
-
市区独自の取り組み
-
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ガス料金(22m³使用した場合の月額)
東京瓦斯株式会社(東京地区等) 3,926円
水道料金(口径20mmで20m³の月額)
東京都水道局 2,816円
下水道料金(20m³使用した場合月額)
東京都下水道局 2,068円
家庭ごみ収集(可燃ごみ)
無料
備考: -
指定ごみ袋の価格
指定ごみ袋なし
家庭ごみの分別方式
3分別14種〔可燃ごみ 不燃ごみ(小型家電製品・金属類、ガラス陶磁器類、乾電池・白熱電球・LED電球類・割れた蛍光管、ライター) 資源ごみ(古紙[新聞、雑誌類、紙パック、ダンボール]、ガラスびん、缶、ペットボトル、蛍光管、スプレー缶・カセットボンベ)〕
家庭ごみ戸別収集
一部実施(65歳以上のひとり暮らし高齢者または高齢者のみの世帯で、世帯全員が介護保険法の要介護2または2程度、ひとり暮らしの障害者または障害者のみの世帯)
資源ごみ回収奨励金制度
あり(家庭から出る資源物を、地域団体[町会・自治会・集合住宅など]が自主的に回収を行ない資源回収業者に引き渡した場合、区から回収量に応じて報奨金を交付。年2回[3月と9月]に交付。さらに年間の回収量に応じて実績加算金を年1回支給)
粗大ごみ収集
あり
備考:有料。戸別収集。事前申込制。粗大ごみ処理券を購入し、添付。持ち込みも可能。
生ごみ処理機助成制度
なし
助成金額(上限)
-
助成比率(上限)
-
下水道普及率
99.9%
ハザード・防災マップ
あり
ハザード・防災マップURL
-
自主防災組織への助成
あり(結成時交付金、活動奨励金、防災資機材の整備に係る助成)
自主防災組織への支援
あり(出前講座)
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出産祝い
あり
備考:出産児1人につき5万円を支給。
子育て関連の独自の取り組み
(1)産後ケア事業(産後の母子を対象に母体ケア、乳児ケア、育児相談・指導などを行う)。(2)新教科「日本語」教育(2007年より世田谷区立の全小・中学校にて実施)(3)せたがや0→1(ぜろいち)子育てエール(5か月から11か月の子供を育てる家庭への見守り訪問事業)(4)世田谷区バースデーサポート事業(1歳を迎える子供のいる家庭へ子育て支援用品等の購入に使用できるデジタルギフト贈呈。※条件あり)(5)子育てステーションの設置(利便性の高い駅前に点在。多機能子育て支援拠点施設)
公立幼稚園数(国立を含む)
8園
私立幼稚園数
54園
公立幼稚園の耐震化率
100.0%
子ども・学生等医療費助成<通院>
対象年齢
18歳3月末まで
自己負担
自己負担なし
備考: -
所得制限
所得制限なし
備考: -
子ども・学生等医療費助成<入院>
対象年齢
18歳3月末まで
自己負担
自己負担なし
備考:入院時食事療養費の標準負担額の自己負担なし。
所得制限
所得制限なし
備考: -
公立保育所数
44ヶ所
0歳児保育を実施している公立保育所
20ヶ所
私立保育所数
172ヶ所
0歳児保育を実施している私立保育所
158ヶ所
0歳児の認可保育所・認定こども園月額保育料
29,700円
備考: -
認可外保育所に預ける保護者への補助
あり
備考:(1)保育室・保育ママを利用した世帯の保育料の補助。所得ときょうだいの数、保育室か保育ママによって補助額が異なる。(2)認証保育所を利用した世帯の保育料を一部補助。5,000~4万円。所得制限あり。(3)認可保育園等を利用することができずに保育待機児童となり、無認可保育施設に預けている保護者への緊急対策として、保育料の一部補助。5,000~4万円。所得制限あり。
保育所入所待機児童数
58人
小学校数
70校
公立小学校1学級当たりの平均児童数
30.0人
中学校数
52校
公立中学校1学級当たりの平均生徒数
32.0人
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一般病院総数
27ヶ所
一般病床数
3,439床 ≪人口10000人当たり 37.46床≫
医師数
2,080人 ≪人口10000人当たり 22.65人≫
介護保険料基準額(月額)
6,280円
老人ホーム定員数
8,107人 ≪65歳以上人口100人当たり 4.31人≫
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都道府県の補助制度
あり
補助内容
(1)【災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業】高断熱窓は上限100万円。高断熱ドアは上限16万円。外壁・床等への断熱材の設置は上限100万円。高断熱浴槽は9.5万円。蓄電池システムの設置は最大120万円。V2Hは最大100万円。太陽熱利用システムの設置は最大55万円。地中熱利用システムの設置は最大180万円。エコキュート等の設置は最大22万円。太陽光発電設備の設置は最大45万円(陸屋根の住宅への上乗せ補助あり)。リフォーム瑕疵保険へ加入する場合、7,000円。(2)【東京ゼロエミ住宅導入促進事業】東京ゼロエミ住宅の新築 に最大210万円(太陽光発電設備や蓄電池の設置に追加補助あり)。(3)【東京都既存住宅省エネ改修促進事業】省エネ診断上限17万円、省エネ設計等上限36万円。
補助申請期間
(1)2024/4/1~2025/3/31(2)2024/4/1~2024/12/27(3)2024/5/22~2025/1/17
市区の補助制度
あり
補助内容
【世田谷区エコ住宅補助金】住宅の壁や窓等の断熱改修、太陽熱ソーラーシステムの設置、省エネの機器類の設置等による性能向上のリフォーム(住宅リノベーション)を行うとき、その経費の一部を補助。住宅により対象工事が異なる。住宅リノベーション工事を単独実施の場合、経費の10%まで、上限20万円まで補助。外壁等の断熱改修を含む場合は上限40万円、太陽光発電システムを含む場合は上限30万円。
補助申請期間
2024/4/1~2025/2/28 ※予算の執行状況により申請受付期間の途中で受付を終了する場合あり。
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