大宮センター 池田 賢世のブログ

営業日記、地域の情報・出来事 一覧

日々営業日記
不動産用語⑧
2018/04/13

第8回目は「タウンハウス」です。


タウンハウスとは・・・

低層階建ての連棟式住宅のことです!

一戸建ての独立性を保ちながら、団地全体で良好な住環境を創出するために住戸を集約し、各住戸が専用に利用する土地の面積を抑え、コモンスペースやコミュニティ施設の用地を確保します。

 敷地の所有権はマンションと同様に、各住戸の専有面積の割合による共有となります。また住民は管理組合を結成し、コモンスペースなどの維持管理も行います。 
日々営業日記
不動産用語⑦
2018/04/12
第7回目は「DEN」です。


DENとは・・・


巣・洞穴を意味する英語から取られた言葉です。

書斎などの趣味を楽しむための部屋のことを言います!

DENという言葉には、広さや形の基準が定められておらず

納戸やサービスルームとの明確な区別はないみたいです。
日々営業日記
不動産用語⑥
2018/04/12

第6回目は「サービスルーム」です。


サービスルームとは・・・


納戸やフリールームのことです!

建築基準法上の採光や換気の基準を満たしていないので、居室とは認められません。

間取図などで「S」と略されることが多いです。 
日々営業日記
不動産用語⑤
2018/04/09

第5回目は「珪藻土」です。


珪藻土とは・・・

珪藻土とは、珪藻の化石からなる堆積物で、壁材などに使用されています。
どうやら化石だったようです。

珪藻土はダイアトマイトともいい、二酸化ケイソを主成分とするもので、微細な粒子の中には多数の小孔が開いているため保湿性と吸湿性にすぐれ、また、断熱性と耐火性、遮音性にもすぐれています。

珪藻土は古くから壁材として用いられてきましたが、適度な湿度調整効果やかびの予防、自然の消臭効果などがあり、環境にやさしい自然素材として近年見直されています。このほか珪藻土は、微細な粉末を補足する濾過助剤や、保湿力を生かした土地改良材などにも利用されています。

ちなみに私の家は珪藻土のバスマットを使っています! 
日々営業日記
不動産用語④
2018/04/09

第4回目は「グルニエ」です。


グルニエとは・・・


フランス語で屋根裏部屋のことです!

ロフトと似ていますが、ロフトが天井高を高くして部屋の一部を2層式にした上部スペースのことをさすのに対し、グルニエは屋根裏を利用した収納スペースのことをさすようです。

建築基準法では、小屋裏物置等という扱いになります。

面積は下の階の2分の1以下、天井高は1.4m以下、小屋裏に出入りするためのハシゴは固定式でないこと、などの規制があります。そのため取り外し可能なはしごをかけたり、折り畳んで収納できるタイプのはしごを取り付けたものがよく見られます。 
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