第23回目は「リノベーション」です。
リノベーションとは・・・
リノベーションとは、専有部分の給排水・電気・ガスの配管や天井・壁・床の下地に至るまでを全面的に新設し、建物に新たな付加価値を与える大規模な改修を行うことです。
リフォームが一般的な修繕を意味するのに対して、リノベーションは刷新の意味合いが強いといえます。例えば、住みたい場所で新築マンションには手が届かない場合に割安な中古マンションを購入し、自分たちのライフスタイルに合せて大改造するといったケースです。
具体的な改修工事はさまざまですが、設備などを最新のものに入れ替えたり、IT対応の設備を導入したり、間取り変更や外観デザインの変更などによって、従来の建物とは別の新たな価値を創設します。
リノベーションは、投資用不動産としても活用されます。
営業日記、地域の情報・出来事 一覧
日々営業日記
不動産用語第23回
2018/04/21
日々営業日記
不動産用語第22回
2018/04/21
第22回目は「リゾートマンション」です。
リゾートマンションとは・・・
別荘地などに建てたセカンドハウス的なマンションです。
明確な定義はなく、1970年代の別荘ブームに始まり、80年代にはスキーブームや投資目的でピークを迎えます。この時期の新築リゾートマンション年間供給数は約1万戸に達しました。
場所としては、避暑地の軽井沢・箱根・那須・草津、スキー場では湯沢・苗場・塩沢、マリンスポーツが外房・熱海・伊豆・伊東などをはじめ、全国各地の風光明媚な場所にリゾートマンションが建設されました。
バブル崩壊後には一気に冷え込み、ピーク時の混乱とその後の閑散とした状況はそれぞれに大きな問題を残しましたが、現在ではインフラ整備も進み、定住やリゾートオフィスとして活用する人たちが増えてきています。
リゾートマンションとは・・・
別荘地などに建てたセカンドハウス的なマンションです。
明確な定義はなく、1970年代の別荘ブームに始まり、80年代にはスキーブームや投資目的でピークを迎えます。この時期の新築リゾートマンション年間供給数は約1万戸に達しました。
場所としては、避暑地の軽井沢・箱根・那須・草津、スキー場では湯沢・苗場・塩沢、マリンスポーツが外房・熱海・伊豆・伊東などをはじめ、全国各地の風光明媚な場所にリゾートマンションが建設されました。
バブル崩壊後には一気に冷え込み、ピーク時の混乱とその後の閑散とした状況はそれぞれに大きな問題を残しましたが、現在ではインフラ整備も進み、定住やリゾートオフィスとして活用する人たちが増えてきています。
日々営業日記
不動産用語第21回
2018/04/20
第21回目は「らせん階段」です。
らせん階段とは・・・
柱を中心に、つるまき状に曲線を描く階段を、らせん(螺旋)階段といいます。
その構造のため、蹴込みのないスケルトンタイプが中心です。
通常の階段と比べ、円筒形の空間を効率的に使うため、設置するスペースは小さくなります。しかし個別性が高いため施工料が割高となる傾向があります。
以前は、らせん階段といえば、ビルの非常階段などのイメージでした。
しかし現在は、そのインテリア性が人気をよび、室内ならリビングと2階ホール、屋外なら庭とルーフバルコニーなどの動線に使用されるケースが増えています。
らせん階段とは・・・
柱を中心に、つるまき状に曲線を描く階段を、らせん(螺旋)階段といいます。
その構造のため、蹴込みのないスケルトンタイプが中心です。
通常の階段と比べ、円筒形の空間を効率的に使うため、設置するスペースは小さくなります。しかし個別性が高いため施工料が割高となる傾向があります。
以前は、らせん階段といえば、ビルの非常階段などのイメージでした。
しかし現在は、そのインテリア性が人気をよび、室内ならリビングと2階ホール、屋外なら庭とルーフバルコニーなどの動線に使用されるケースが増えています。
日々営業日記
不動産用語第20回
2018/04/20
第20回目は「床暖房」です。
床暖房とは・・・
床暖房とは、床の仕上げ材の下に発熱体を敷く暖房システムのことをいいます。
床から放射される輻射熱で部屋を暖める暖房なので、室内の上部と下部の温度差がエアコンによる暖房に比べて小さく、室内の空気も汚さないという利点があります。
発熱の方式には、温水式と、電気式があります。主にリビングやダイニングで採用されることが多くなっています。
床暖房とは・・・
床暖房とは、床の仕上げ材の下に発熱体を敷く暖房システムのことをいいます。
床から放射される輻射熱で部屋を暖める暖房なので、室内の上部と下部の温度差がエアコンによる暖房に比べて小さく、室内の空気も汚さないという利点があります。
発熱の方式には、温水式と、電気式があります。主にリビングやダイニングで採用されることが多くなっています。
日々営業日記
不動産用語⑲
2018/04/19
第19回目は「メゾネット」です。
メゾネットとは・・・
メゾネットとは、一つの住戸が2階層になっているタイプのことです。
マンションの間取りでも、戸建感覚があるのが特徴です。各住戸は共用部分への出入り口をもつ階と、共用部分に接しない階からなり、2つの階は住戸内の専用階段で結ばれています。
ロフトと似ていますが、ロフトが建築基準法では居室と認められない空間なのに対し、メゾネットタイプの上階は、居室の基準を満たした空間です。
メゾネットとは・・・
メゾネットとは、一つの住戸が2階層になっているタイプのことです。
マンションの間取りでも、戸建感覚があるのが特徴です。各住戸は共用部分への出入り口をもつ階と、共用部分に接しない階からなり、2つの階は住戸内の専用階段で結ばれています。
ロフトと似ていますが、ロフトが建築基準法では居室と認められない空間なのに対し、メゾネットタイプの上階は、居室の基準を満たした空間です。