所沢センターに配属して110日目
昨日テレビを見ていたら、海に行きたくなりました。
鈴木 龍馬(すずき りょうま)です。
昨日のテレビにも映っていた、
関東近海でもよくみられる魚について紹介いたします。
名前:ゴンズイ
学名:Plotosus japonicus (本来は斜体で書きます)
生息:東京以南など
特色:背びれと胸びれに毒の棘があります。
万が一刺されたら、早急に病院にいきましょう。
海水浴場などの浅い海での発見例も多く、
特色にも記入していますが、毒の棘を持っているので、
見かけても素手では触れないようにしましょう。
毒の種類は「タンパク毒」という種類になりますので、
40度以上のお湯に患部をつけることで、一時的に痛みを和らげることも出来ます。
万が一刺された場合には、早急に病院へ行きましょう。
体のサイズが小さい頃は数十匹にて群れて泳ぐことも多く、
お尻から仲間を呼ぶ、集合フェロモンを分泌して、群れています。
群れている状態は「ゴンズイ玉」と呼ばれ、黒い魚が群れて塊になっています。
顔がナマズに似ていますが、分類学上もナマズの仲間になります。
口からのびるヒゲにて、味覚を感じることもでき、エサまでたどり着くことが出来ます。
釣りを行っていると良く釣れる魚の部類にも該当し、
毒の棘を持っていることもあり、嫌われがちな魚ですが、
煮付け等にして食べるととてもおいしい魚になります。
毒も前述したとおり、40度以上に加熱をするとタンパク毒が変性(無毒化)するので、
棘にさえ気をつければ食べることも出来ます。
海で釣りをされる方は、是非リリース(逃がすことを)しないで、
ご自宅に持ち帰り、調理をされることをオススメいたします。
「ゴンズイ 料理」で検索されると沢山のレシピが出てきますので、
ご興味のある方は検索してもらえればと思います。
魚は食べても美味しいですし、生態も面白いです。
生物って面白いですよね。