津田沼センター 鈴木 龍馬のブログ

オフタイム 一覧

オフタイム
もう春ですね。
2018/03/25
所沢センターに配属して122日目
趣味は自然や生物など写真撮影です。
鈴木 龍馬(すずき りょうま)です。


昨日は、当社担当 栗林の
日高市の現地販売会に参加しました。


敷地面積も250平米以上と広く、
旧西武飯能日高分譲地のオープンルームでした。

南側は公園ということもあり、
ビニールシートを広げ、休んでいる方もいました。

昨日はお昼すぎ頃までは晴れていたため、メジロなどの小鳥も庭に来ていました。


敷地が広いので確認をしているとお庭には、
たくさんの植物が育てられていて、サクラの木もありました。

サクラや菜の花などの植物を見ると、
「春だなぁ」と感じ「そろそろ海のシーズンだなぁ」と
気持ちがわくわくします。

海でもそろそろ指の爪くらいの大きさの
小魚が出てくる時期になります。

今年はどんな魚がとれるのか楽しみです。
オフタイム
ゴンズイ
2018/03/12
所沢センターに配属して110日目
昨日テレビを見ていたら、海に行きたくなりました。
鈴木 龍馬(すずき りょうま)です。

昨日のテレビにも映っていた、
関東近海でもよくみられる魚について紹介いたします。


名前:ゴンズイ
学名:Plotosus japonicus (本来は斜体で書きます)
生息:東京以南など
特色:背びれと胸びれに毒の棘があります。
      万が一刺されたら、早急に病院にいきましょう。


海水浴場などの浅い海での発見例も多く、
特色にも記入していますが、毒の棘を持っているので、
見かけても素手では触れないようにしましょう。

毒の種類は「タンパク毒」という種類になりますので、
40度以上のお湯に患部をつけることで、一時的に痛みを和らげることも出来ます。
万が一刺された場合には、早急に病院へ行きましょう。


体のサイズが小さい頃は数十匹にて群れて泳ぐことも多く、
お尻から仲間を呼ぶ、集合フェロモンを分泌して、群れています。

群れている状態は「ゴンズイ玉」と呼ばれ、黒い魚が群れて塊になっています。


顔がナマズに似ていますが、分類学上もナマズの仲間になります。
口からのびるヒゲにて、味覚を感じることもでき、エサまでたどり着くことが出来ます。


釣りを行っていると良く釣れる魚の部類にも該当し、
毒の棘を持っていることもあり、嫌われがちな魚ですが、
煮付け等にして食べるととてもおいしい魚になります。

毒も前述したとおり、40度以上に加熱をするとタンパク毒が変性(無毒化)するので、
棘にさえ気をつければ食べることも出来ます。

海で釣りをされる方は、是非リリース(逃がすことを)しないで、
ご自宅に持ち帰り、調理をされることをオススメいたします。

「ゴンズイ 料理」で検索されると沢山のレシピが出てきますので、
ご興味のある方は検索してもらえればと思います。


魚は食べても美味しいですし、生態も面白いです。
生物って面白いですよね。
オフタイム
はっぱの標本
2018/01/29
所沢センターに配属して78日目
本日の朝食は、温泉饅頭でした。
鈴木 龍馬(すずき りょうま)です。


ここ最近関東では、最低気温が氷点下まで下がることが多く、
なかなか海に行く頻度もへり、早く夏が来ないかなぁ
と思う毎日です。

関東では今週も雪が降る予報となっていますので、
引き続き、体調管理には気をつけてお過ごしください。



鈴木家には合計4つの水槽があり、
家の外に2つの淡水の水槽(ビオトープ)と室内に2つの海水の水槽があります。

家の外の水槽は毎朝の通勤前に確認すると表面にうっすらと氷が張っているので、
生き物が凍死しないかなぁ。と毎朝心配です。

先日の関東の大雪の後で、安否の確認をしたところ
エビもメダカも生きていて、生き物の生命力って本当にすごいと思います。


安否確認と一緒に水槽の簡単な掃除もしていたのですが、
落ち葉の葉肉部分がきれいに分解され、葉脈だけになっていました。

生物の糞の中や水中に溶け込んでいる微生物が、
水中にある有機物(落ち葉)などを分解します。

分解に時間がかかるもの、分解が容易なものなど、
主成分や成分の構成によって分解の速度が異なるので、
写真のように分解されます。

小学校や中学校にて植物の分類(単子葉植物や双子葉植物)、
葉脈の種類(平行脈、網状脈)などと勉強したのが懐かしく感じます。
オフタイム
雪!雪!雪!
2018/01/23
所沢センターに配属して73日目、
本日の朝食は、カステラでした。
鈴木 龍馬(すずき りょうま)です。


昨日は、関東周辺では大雪になりました。


所沢センターのある、埼玉県でも大雪で一部の電車のダイヤも大きく乱れました。

本来であれば、30分近くで最寄駅まで着くのですが、
昨日は、2時間以上かかり、なんとか帰宅しました。


また、家の外にある淡水の水槽の中にも沢山の雪が積もり、
飼育をしているエビが凍死していないか、観賞用の水草が枯れていないか心配です。

昨夜はあまりにも雪が降っているので、安否の確認まではできませんでした。

当社は水曜日が休みのため、明日の休みに確認できれば思っています。



本日、出社する際も1時間くらいかかり、昨日の大雪の影響が残っていると感じます。

路面も雪が残っているところはすべりやすいので、
本日、外出される方々はお足元には気をつけてください。
ご予定のある方は時間に余裕を持ってお出かけいただければと思います。
オフタイム
犬顔の河豚
2018/01/07
所沢センターに配属して61日目
本日の朝食は、モチモチしたドーナツでした。
鈴木 龍馬(すずき りょうま)です。


ここ数日の朝食を毎日ブログの最初に書いているのですが、
私の朝食はドーナツが多いようです。


今年の干支は「戌」ですね。

私の家では犬は飼育したことがないのですが、
犬に似ている魚を飼育していたことがあるので、
ご紹介ができればと思います。



名前:コクテンフグ(和名)

英名:1. Dog face puffer(犬顔の河豚)
        2. Blackspotted puffer(黒点の河豚)

学名:Arothron nigropunctatus (本来は斜体で書きます)

生息:沖縄など


私が大学生のとき、奄美大島にて採取したフグで2年弱飼育していました。

英名が複数あり、「犬顔」と「黒点」とフグの外観を
そのまま名前に反映しているモノになります。

歯も発達しているため、厚みのない貝なら、そのまま噛み砕くこともできます。

このフグにも毒があるといわれ、食用のフグではありません。

比較的に飼育も容易なフグといわれ、
全国の水族館や海水魚のペットショップにて見ることもできます。

毎年、沖縄に海水魚を採取しに行くのですが、南方の海では
素潜りをしていても比較的によく見かけるフグです。

泳ぎも決して早いわけではないので、素手で捕まえることもできます。

捕まえると抵抗し、口から多量の水吸い込み、
元の大きさの数倍に膨らみ、相手を威嚇します。


フグなのに「犬顔の河豚」といわれるなんて、
フグからすると少しかわいそうな気もします。
生物って面白いですよね。
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