第98回目は「建築面積」です。
建築面積とは・・・
建物の外壁や、柱の中心線で囲まれた部分の水平投影面積(建物の真上から光を当てた時に地盤面に影となって映る部分の面積)のことになります。
ただし、外壁から1m以上突き出した軒や庇などは、その先端から1m外壁側に後退した部分までの面積を含みます。1階部分の床面積のことを俗に「建坪」と呼び、建築面積と同じように使っているが、厳密には違います。1階の外壁より2階の外壁が突き出している場合は、建築面積は1階床面積よりも広くなります。
つまり建築面積は、最も大きい階の面積となるということです。原則、地階を除き1階の面積になるとされ、1階より2階の面積が大きい建物の場合は2階を地面に投影した面積となります。
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日々営業日記
不動産用語第98回
2018/06/18
日々営業日記
不動産用語第97回
2018/06/17
第97回目は「国土調査」です。
国土調査とは・・・
国が行う土地に関する調査の一つのことです。
国土調査法、国土調査促進特別措置法等に基づき実施されている調査で、国土の実態を科学的かつ総合的に調査することにより、国土を高度にかつ合理的に利用するための基礎データを整備することができます。
また、それにあわせて地籍の明確化を図ることを目的とされています。
国土調査は、地籍調査、土地分類調査及び水調査の3つの調査から構成されます。
国土調査とは・・・
国が行う土地に関する調査の一つのことです。
国土調査法、国土調査促進特別措置法等に基づき実施されている調査で、国土の実態を科学的かつ総合的に調査することにより、国土を高度にかつ合理的に利用するための基礎データを整備することができます。
また、それにあわせて地籍の明確化を図ることを目的とされています。
国土調査は、地籍調査、土地分類調査及び水調査の3つの調査から構成されます。
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不動産用語第96回
2018/06/17
第96回目は「埋蔵文化財」です。
埋蔵文化財とは・・・
教育文化に関する法律用語の一つです。
文化財保護法では、土地に埋蔵されている文化財が埋蔵文化財と定義されています。
埋蔵文化財は、大きく分けて集落跡・貝塚・古墳・古窯跡・寺院跡などの遺跡と、土器・石器・木器・金属器などの遺物があります。
埋蔵文化財を包蔵する土地として広く知れわたっている土地は、周知の埋蔵文化財包蔵地と呼ばれるが、ここでは文化財調査目的だけでなく、土木工事等で発掘された場合も、原則として届出が必要となります。
埋蔵文化財とは・・・
教育文化に関する法律用語の一つです。
文化財保護法では、土地に埋蔵されている文化財が埋蔵文化財と定義されています。
埋蔵文化財は、大きく分けて集落跡・貝塚・古墳・古窯跡・寺院跡などの遺跡と、土器・石器・木器・金属器などの遺物があります。
埋蔵文化財を包蔵する土地として広く知れわたっている土地は、周知の埋蔵文化財包蔵地と呼ばれるが、ここでは文化財調査目的だけでなく、土木工事等で発掘された場合も、原則として届出が必要となります。
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不動産用語第95回
2018/06/16
第95回目は「自主管理」です。
自主管理とは・・・
管理会社に管理運営を任せる委託管理に対して、マンション等に設置されている住民による管理組合が自ら管理業務をこなす方式です。
設備の保守点検や清掃は専門業者と直接契約をし、管理員は住民が担当したり、管理組合が雇ったりします。
良好な完備には、管理組合のやる気と意識の高さが必要になります。上手くいけば管理費を安くできるメリットがあります。
また、特に小規模マンションに多く見られる形態として管理組合の実体がなく、管理会社にも委託していないために、結果として個々の自主管理になっているマンションが多いです。
自主管理とは・・・
管理会社に管理運営を任せる委託管理に対して、マンション等に設置されている住民による管理組合が自ら管理業務をこなす方式です。
設備の保守点検や清掃は専門業者と直接契約をし、管理員は住民が担当したり、管理組合が雇ったりします。
良好な完備には、管理組合のやる気と意識の高さが必要になります。上手くいけば管理費を安くできるメリットがあります。
また、特に小規模マンションに多く見られる形態として管理組合の実体がなく、管理会社にも委託していないために、結果として個々の自主管理になっているマンションが多いです。
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不動産用語第94回
2018/06/16
第94回目は「リースバック」です。
リースバックとは・・・
負債整理手法の一つで、所有する業務用財産を売却した後も、同じものを賃借して継続的に使用することをリースバックといいます。
企業が資産効率を向上させるため、所有する財産(不動産、機械等)を一度オフバランスした後も、対価を払ってその財産を継続的に使用するリース契約行為をリースバックといっています。
リースバックとは・・・
負債整理手法の一つで、所有する業務用財産を売却した後も、同じものを賃借して継続的に使用することをリースバックといいます。
企業が資産効率を向上させるため、所有する財産(不動産、機械等)を一度オフバランスした後も、対価を払ってその財産を継続的に使用するリース契約行為をリースバックといっています。