第177回目は「専用庭」です。
専用庭とは・・
分譲マンションにおいて敷地に設けられた庭やテラスであり
1階部分の区分所有者が排他的に使用できるもののことをいいます。
1階部分の区分所有者のために専用使用権が設定されていることが多いです。
また、専用庭使用料が発生するケースがあります。
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日々営業日記
不動産用語第177回
2018/08/17
日々営業日記
不動産用語第176回
2018/08/16
第176回目は「共用部分」です。
共用部分とは・・
分譲マンションのような区分所有建物について、区分所有者が全員で共有している建物の部分を「共用部分」といいます。
その反対に各区分所有者がそれぞれ単独で所有している部分は「専有部分」と呼ばれます。
具体的には、次の3つのものが「共用部分」です。
1.その性質上区分所有者が共同で使用する部分(廊下、階段、エレベーター、エントランス、バルコニー、外壁など)
2.専有部分に属さない建物の付属物(専有部分の外部にある電気・ガス・水道設備など)
3.本来は専有部分となることができるが、管理規約の定めにより共用部分とされたもの(管理人室・集会室など)
このような1.~3.の共用部分は、原則として区分所有者全員の共有です。
また共用部分は共有であるため、各区分所有者はそれぞれ共用部分に関する共有持分を持っていることになります。
この共有持分の割合は、原則として、専有部分の床面積(専有面積)の割合に等しいですが、この割合は規約により変えることができます。
また区分所有者は、その共用部分の共有持分のみを自由に売却等することはできません。
共用部分とは・・
分譲マンションのような区分所有建物について、区分所有者が全員で共有している建物の部分を「共用部分」といいます。
その反対に各区分所有者がそれぞれ単独で所有している部分は「専有部分」と呼ばれます。
具体的には、次の3つのものが「共用部分」です。
1.その性質上区分所有者が共同で使用する部分(廊下、階段、エレベーター、エントランス、バルコニー、外壁など)
2.専有部分に属さない建物の付属物(専有部分の外部にある電気・ガス・水道設備など)
3.本来は専有部分となることができるが、管理規約の定めにより共用部分とされたもの(管理人室・集会室など)
このような1.~3.の共用部分は、原則として区分所有者全員の共有です。
また共用部分は共有であるため、各区分所有者はそれぞれ共用部分に関する共有持分を持っていることになります。
この共有持分の割合は、原則として、専有部分の床面積(専有面積)の割合に等しいですが、この割合は規約により変えることができます。
また区分所有者は、その共用部分の共有持分のみを自由に売却等することはできません。
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不動産用語第175回
2018/08/16
第175回目は「専有部分」です。
専有部分とは・・
分譲マンションなどの区分所有建物において、それぞれの区分所有者が単独で所有している建物の部分のことを「専有部分」と呼びます。
分譲マンションの場合でいえば、各住戸の内部が「専有部分」に該当します。
この反対に、区分所有建物において区分所有者が全員で共有している部分(例えば廊下・階段・バルコニーなど)は「共用部分」と呼ばれます。
専有部分とは・・
分譲マンションなどの区分所有建物において、それぞれの区分所有者が単独で所有している建物の部分のことを「専有部分」と呼びます。
分譲マンションの場合でいえば、各住戸の内部が「専有部分」に該当します。
この反対に、区分所有建物において区分所有者が全員で共有している部分(例えば廊下・階段・バルコニーなど)は「共用部分」と呼ばれます。
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不動産用語第174回
2018/08/07
第174回目は「スラブ」です。
スラブとは・・
本来は英語で「石板」のことです。
建築用語では、鉄筋コンクリート構造における床板のことを「スラブ」といいます。
鉄筋コンクリート構造では、スラブは大梁や小梁と一体化して成型されます。
スラブとは・・
本来は英語で「石板」のことです。
建築用語では、鉄筋コンクリート構造における床板のことを「スラブ」といいます。
鉄筋コンクリート構造では、スラブは大梁や小梁と一体化して成型されます。
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不動産用語第173回
2018/08/07
第173回目は「数寄屋造り」です。
数寄屋造りとは・・
日本の建物様式のひとつで、茶室に倣った建物として発達し、竹、丸太、土壁などを多用し、格式を排した自由なデザインが特徴です。
室内に洗練された装飾が施されることもあります。
江戸時代以降、住宅としても建築されるようになりました。
数寄屋造りとは・・
日本の建物様式のひとつで、茶室に倣った建物として発達し、竹、丸太、土壁などを多用し、格式を排した自由なデザインが特徴です。
室内に洗練された装飾が施されることもあります。
江戸時代以降、住宅としても建築されるようになりました。