第215回目は「生放流」です。
生放流とは・・
下水道が完備されている区域を「下水道の処理区域」といいます。
下水道の処理区域では、汚水を各住戸の浄化槽で浄化する必要がなく、汚水をそのまま公共の下水道管(汚水管)へと放流することができます。このことを不動産業界では、汚水を生のまま放流できるという意味で「生放流」と呼んでいます。
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日々営業日記
不動産用語第215回
2018/09/11
日々営業日記
不動産用語第214回
2018/09/10
第214回目は「特定道路」です。
特定道路とは・・
建築基準法の容積率に関する規定では、幅15m以上の道路のことを「特定道路」といいます。
このような幅員の広い道路から近い距離にある建物については、一定の割合で「前面道路による容積率の制限」が緩和され、容積率の割増を受けることができます。
特定道路とは・・
建築基準法の容積率に関する規定では、幅15m以上の道路のことを「特定道路」といいます。
このような幅員の広い道路から近い距離にある建物については、一定の割合で「前面道路による容積率の制限」が緩和され、容積率の割増を受けることができます。
日々営業日記
不動産用語第213回
2018/09/10
第213回目は「塔屋」です。
塔屋とは・・
ビルの屋上に造られた建物のことです。
一般に、エレベーターの機械室、階段室、空調・給水設備室などとして利用されています。
なお、塔屋を「ペントハウス」と呼ぶ場合がありますが、そのときには、機械・設備室ではなく、建物の最上階に設けられた高級な居室を意味することもあります。
塔屋とは・・
ビルの屋上に造られた建物のことです。
一般に、エレベーターの機械室、階段室、空調・給水設備室などとして利用されています。
なお、塔屋を「ペントハウス」と呼ぶ場合がありますが、そのときには、機械・設備室ではなく、建物の最上階に設けられた高級な居室を意味することもあります。
日々営業日記
不動産用語第212回
2018/09/09
第212回目は「伝統的建造物群」です。
伝統的建造物群とは・・
周囲の環境と一体をなして歴史的風致を形成している建造物群で、価値の高いものを「伝統的建造物群」とよびます。
伝統的建造物群とは、具体的には城下町・宿場町・門前町などの全国各地に残る歴史的な建造物群を指しています。
伝統的建造物群については、市町村が伝統的建造物群保存地区を定め、その保存を図っています。
また、国はその中から価値の高いものを重要伝統的建造物群保存地区として選定しています。
伝統的建造物群とは・・
周囲の環境と一体をなして歴史的風致を形成している建造物群で、価値の高いものを「伝統的建造物群」とよびます。
伝統的建造物群とは、具体的には城下町・宿場町・門前町などの全国各地に残る歴史的な建造物群を指しています。
伝統的建造物群については、市町村が伝統的建造物群保存地区を定め、その保存を図っています。
また、国はその中から価値の高いものを重要伝統的建造物群保存地区として選定しています。
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不動産用語第211回
2018/09/09
第211回目は「田園住居地域」です。
田園住居地域とは・・
都市計画における住居系用途地域の一つで、農業の利用の増進を図りつつ、これと調和した低層住宅に係る良好な住居の環境を保護するために定める地域のことです。
田園住居地域は、都市の構成要素としての農地を都市計画に本格的に位置付ける制度であって、生産緑地以外の市街化区域内農地について建築等を規制し、農業利用と調和した低層住宅の良好な住居の環境を保護する仕組みになっています。
田園住居地域とは・・
都市計画における住居系用途地域の一つで、農業の利用の増進を図りつつ、これと調和した低層住宅に係る良好な住居の環境を保護するために定める地域のことです。
田園住居地域は、都市の構成要素としての農地を都市計画に本格的に位置付ける制度であって、生産緑地以外の市街化区域内農地について建築等を規制し、農業利用と調和した低層住宅の良好な住居の環境を保護する仕組みになっています。