第266回目は「ワイドスパン」です。
ワイドスパンとは・・
バルコニーの間口が広いことをいいます。
一般的な間口として、3LDKの場合は6メートル程度ですが
ワイドスパンと呼ばれるタイプは7~8メートル以上はあります。
通常よりも陽当たりが良くて快適な住環境で過ごせるメリットがあります。
最新記事 一覧
日々営業日記
不動産用語第266回
2018/10/16
日々営業日記
不動産用語第265回
2018/10/16
第265回目は「アルコーブ」です。
アルコーブとは・・
建物の壁面をへこませるような形で、くぼみを作り玄関を開けても廊下を歩いている人に影響をあたえないという作りのものです。
隣の住人とバッタリ顔を合わせることもありません。
最近の新しいマンションに多い造りとなっています。
アルコーブとは・・
建物の壁面をへこませるような形で、くぼみを作り玄関を開けても廊下を歩いている人に影響をあたえないという作りのものです。
隣の住人とバッタリ顔を合わせることもありません。
最近の新しいマンションに多い造りとなっています。
日々営業日記
不動産用語第264回
2018/10/15
第264回目は「囲繞地」です。
囲繞地とは・・
公道に通じていない土地を囲んでいる周囲の土地をいいます。
民法は、他の土地に囲まれ公道に接していない土地の所有者は、公道に至るために囲繞地を通行することができる(囲繞地通行権)としていますが、これは、囲繞地に対して、囲繞する土地を受益地とする法定地役権が設定されていると考えることができます。
囲繞地とは・・
公道に通じていない土地を囲んでいる周囲の土地をいいます。
民法は、他の土地に囲まれ公道に接していない土地の所有者は、公道に至るために囲繞地を通行することができる(囲繞地通行権)としていますが、これは、囲繞地に対して、囲繞する土地を受益地とする法定地役権が設定されていると考えることができます。
日々営業日記
不動産用語第263回
2018/10/15
第263回目は「遺跡台帳」です。
遺跡台帳とは・・
貝塚・古墳・住居跡などの遺跡について、その時代・種類・所在地・面積・主な出土品などを記載した台帳のことです。
文化財保護法第95条の規定にもとづき、原則として市町村教育委員会が作成する台帳であり、一般の閲覧が可能とされています。
なお、遺跡の区域を明示した地図は遺跡地図と呼ばれています。
遺跡台帳とは・・
貝塚・古墳・住居跡などの遺跡について、その時代・種類・所在地・面積・主な出土品などを記載した台帳のことです。
文化財保護法第95条の規定にもとづき、原則として市町村教育委員会が作成する台帳であり、一般の閲覧が可能とされています。
なお、遺跡の区域を明示した地図は遺跡地図と呼ばれています。
日々営業日記
不動産用語第262回
2018/10/14
第262回目は「空家対策特別措置法」です。
空家対策特別措置法とは・・
適切に管理されていない空家等について、その状態を是正するための措置を定めた法律です。正式には「空家等対策の推進に関する特別措置法」といい、2014年に制定されました。
同法は、市町村による空家等対策計画の策定、空家等の所在や所有者の調査、データベースの整備等を規定しています。
さらに、倒壊等著しく保安上危険となる恐れのある状態、著しく衛生上有害となる恐れのある状態、適切な管理が行なわれないことにより著しく景観を損なっている状態 、その他周辺の生活環境の保全を図るために放置することが不適切である状態の空家等を「特定空家等」として指定して、是正のための立入調査や、措置の指導、勧告、命令、代執行を行なうことができるとする規定を定めています。
また、措置の勧告を受けた特定空家等に係る土地については、固定資産税等の住宅用地特例から除外することとされています。
空家対策特別措置法とは・・
適切に管理されていない空家等について、その状態を是正するための措置を定めた法律です。正式には「空家等対策の推進に関する特別措置法」といい、2014年に制定されました。
同法は、市町村による空家等対策計画の策定、空家等の所在や所有者の調査、データベースの整備等を規定しています。
さらに、倒壊等著しく保安上危険となる恐れのある状態、著しく衛生上有害となる恐れのある状態、適切な管理が行なわれないことにより著しく景観を損なっている状態 、その他周辺の生活環境の保全を図るために放置することが不適切である状態の空家等を「特定空家等」として指定して、是正のための立入調査や、措置の指導、勧告、命令、代執行を行なうことができるとする規定を定めています。
また、措置の勧告を受けた特定空家等に係る土地については、固定資産税等の住宅用地特例から除外することとされています。