第218回目は「布基礎」です。
布基礎とは・・
連続フーチング基礎ともいいます。
建物の土台に沿って、切れ目なくフーチングを築造した形状の基礎です。
建物の土台と布基礎は金物で緊結されています。
なお、布基礎は通常は鉄筋コンクリート造です。
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不動産用語第218回
2018/09/13
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不動産用語第217回
2018/09/13
第217回目は「二戸一」です。
二戸一とは・・
独立した複数の住宅が、一つの建物として水平に連続している住宅の形態をいいます。
連続建ての住宅を一般に「長屋」といいますが、それよりも各戸の独立性が高く、隣接する住戸と壁を共有しない例も多いです。
しかしながら、建築確認等においては、一つの建物として取り扱われます。
二戸一とは・・
独立した複数の住宅が、一つの建物として水平に連続している住宅の形態をいいます。
連続建ての住宅を一般に「長屋」といいますが、それよりも各戸の独立性が高く、隣接する住戸と壁を共有しない例も多いです。
しかしながら、建築確認等においては、一つの建物として取り扱われます。
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不動産用語第216回
2018/09/11
第216回目は「任意売却」です。
任意売却とは・・
住宅ローンの返済が困難になった場合に、抵当権が設定された住宅を法的手続き(競売)によらないで売却し、その代金によって残債務を解消する方法をいいます。
住宅を売却するときには抵当権を抹消しなければなりませんが、任意売却はそれを債権者との協議によって行なうことができます。この場合、債権者の承諾が必要であるほか、売却を仲介する者の選任を求められるのが通例です。
任意売却は競売を回避する手法であるとともに、残債務の返済スケジュール等について交渉する余地を残した債務処理の方法です。例えば、転居費用の確保、引き渡し時期の調整、任意売却による返済金が債権額に満たない場合の対応などについて協議できる可能性があります。
任意売却とは・・
住宅ローンの返済が困難になった場合に、抵当権が設定された住宅を法的手続き(競売)によらないで売却し、その代金によって残債務を解消する方法をいいます。
住宅を売却するときには抵当権を抹消しなければなりませんが、任意売却はそれを債権者との協議によって行なうことができます。この場合、債権者の承諾が必要であるほか、売却を仲介する者の選任を求められるのが通例です。
任意売却は競売を回避する手法であるとともに、残債務の返済スケジュール等について交渉する余地を残した債務処理の方法です。例えば、転居費用の確保、引き渡し時期の調整、任意売却による返済金が債権額に満たない場合の対応などについて協議できる可能性があります。
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不動産用語第215回
2018/09/11
第215回目は「生放流」です。
生放流とは・・
下水道が完備されている区域を「下水道の処理区域」といいます。
下水道の処理区域では、汚水を各住戸の浄化槽で浄化する必要がなく、汚水をそのまま公共の下水道管(汚水管)へと放流することができます。このことを不動産業界では、汚水を生のまま放流できるという意味で「生放流」と呼んでいます。
生放流とは・・
下水道が完備されている区域を「下水道の処理区域」といいます。
下水道の処理区域では、汚水を各住戸の浄化槽で浄化する必要がなく、汚水をそのまま公共の下水道管(汚水管)へと放流することができます。このことを不動産業界では、汚水を生のまま放流できるという意味で「生放流」と呼んでいます。
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不動産用語第214回
2018/09/10
第214回目は「特定道路」です。
特定道路とは・・
建築基準法の容積率に関する規定では、幅15m以上の道路のことを「特定道路」といいます。
このような幅員の広い道路から近い距離にある建物については、一定の割合で「前面道路による容積率の制限」が緩和され、容積率の割増を受けることができます。
特定道路とは・・
建築基準法の容積率に関する規定では、幅15m以上の道路のことを「特定道路」といいます。
このような幅員の広い道路から近い距離にある建物については、一定の割合で「前面道路による容積率の制限」が緩和され、容積率の割増を受けることができます。