日本橋営業センター 小針 一のブログ

営業日記、地域の情報・出来事 一覧

日々営業日記
☆今日の不動産用語☆
2019/09/14
手洗いカウンター【てあらいかうんたー】

手を洗うためにトイレ内に設置された手洗い用のボウルのついた台のことをいいます。

従来のタンクについた手洗いの場合、タンクの周囲に水はねしたり、排泄後に体の向きを変えなければならないという点がありました。

手洗いカウンターはそれらの欠点をカバーしたもので、さらに下部に収納スペースが付いていると
紙類や掃除道具などを収納できるため便利です。
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☆今日の不動産用語☆
2019/09/13
ツイン基礎工事 【ついんきそこうじ】

主に戸建て住宅の耐震性を向上させるための工事方法です。

古い基礎の外側の地盤面を掘り下げ、そこに新たな鉄筋コンクリートの布基礎を設置していきます。

基礎の表面に目荒らしと呼ばれる凹凸を付け、表面を細かいザラザラ状態にすることで
新しい基礎との接着力を高める工夫が施されます。
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☆今日の不動産用語☆
2019/09/12
地域地区【ちいきちく】

地域地区とは、都市における土地の利用の計画を定めるものです。

都市でなされる建築行為などを制限したり、誘導したりして都市計画を実現していくためのものです。
地域地区には、用途地域、高層住居誘導地区、高度地区又は高度利用地区など、20種類があります。
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☆今日の不動産用語☆
2019/09/10
ダークトーン【だーくとーん】

「ダーク」は暗い、「トーン」は色調のことで、直訳すると「暗い色調」となります。

「トーン」は明度と彩度を合わせた考え方で、詳しくは「有彩色(赤、青、黄緑など)の
純色(最も彩度が高い色)に黒を混ぜてできる澄んだ暗い色調」が「ダークトーン」ということになります。

住宅においては、インテリアをダークトーン中心にまとめると、重厚さが感じられる
落ち着いた空間になるといわれています。
またエクステリアでは、ダークトーンとホワイトなどを組み合わせることで
メリハリの効いたスタイリッシュな印象に仕上がります。
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☆今日の不動産用語☆
2019/09/08
生活空間加算【せいかつくうかんかさん】

生活空間加算とは、住宅金融公庫融資の割増制度の1つです。

1998年に導入された「生活空間倍増緊急加算」が、2001年「生活空間加算」に変更されました。
 
加算額は、床面積75平方メートル以上のマンションまたは125平方メートル以上の
一戸建てを購入する場合、3大首都圏で500万円、それ以外では250万円となっています。

2007年4月、住宅金融支援機構への移行により、個人向け融資は、融資の対象が
住宅債券(つみたてくん)または住宅積立郵便貯金の積立者に限定されました。

また、現在の融資額は地域と床面積(280平方メートルまで)ごとに基本融資額として定められています。
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