☆法面・法地【のりめん・のりち】☆
法面とは、実際に宅地として使用できない斜面部分のことです。
「法地」または「崖地」ともいいます。
自然の地形によるものもあれば、宅地造成などで切土や盛土などにより造られるものもあります。
山の斜面などを切り取ってできた新たな斜面のことを切土法面、土を盛ってできた
新たな斜面のことを盛土法面といいます。
地盤の弱い敷地などの場合は、コンクリートの擁壁(ようへき)などで補強する必要があります。
また、急傾斜地の崩壊による災害や地すべり等の危険がある場合には、擁壁の設置
などが必要となります。
このようなデメリットがあるため、不動産広告では、土地面積のおよそ30パーセント以上が傾斜地(法面)の場合、または、傾斜地を含むことで土地利用が著しく阻害
される場合は、傾斜地を含む旨とその面積を明示しなければならないことになって
います。
営業日記、地域の情報・出来事 一覧
日々営業日記
今日の不動産用語
2018/09/16
日々営業日記
港南台のマンションのオープンルームに行ってまいりました!
2018/09/15
こんばんは!辛い物(韓国料理)が好きな小針です!
今日は港南台駅から徒歩17分の場所にあるマンションのオープンルームに行ってまいりました!
今回は私が実際に行ってみていいなと思ったポイントをご紹介します!
☆6階建ての最上階なので眺望がよかったです!
☆2面バルコニーなので風通しがよく、開放感がありました!
☆ルーフバルコニーが約35㎡あり、広いと感じました!
☆2018年の8月にリフォームされているので、きれいでした!
「気になる!」と「部屋の中を見てみたい!」という方は、是非港南台センター
までお電話ください!
皆様からのご連絡、心よりお待ちしております!
以上今日の営業日記でしたー!
今日は港南台駅から徒歩17分の場所にあるマンションのオープンルームに行ってまいりました!
今回は私が実際に行ってみていいなと思ったポイントをご紹介します!
☆6階建ての最上階なので眺望がよかったです!
☆2面バルコニーなので風通しがよく、開放感がありました!
☆ルーフバルコニーが約35㎡あり、広いと感じました!
☆2018年の8月にリフォームされているので、きれいでした!
「気になる!」と「部屋の中を見てみたい!」という方は、是非港南台センター
までお電話ください!
皆様からのご連絡、心よりお待ちしております!
以上今日の営業日記でしたー!
日々営業日記
今日の不動産用語
2018/09/15
☆根抵当権【ねていとうけん】☆
不特定の債権を極度額(きょくどがく)の限度まで担保する抵当権を、根抵当権
といいます。
普通の抵当権では、特定の債権(一定額の借金)が消滅する(返済される)と、
抵当権も消滅してしまいます。
ところが、継続的な取引(会社などが銀行から資金を借り入れたり返済したりを
繰り返すことなど)の場合、そのつど、抵当権を設定したり解除したりするのでは
不便です。
そこで、あらかじめ借入れることができる最高額(極度額)を決めておき、
その範囲で債権を担保するようにしたのが、根抵当権なのです。
不特定の債権を極度額(きょくどがく)の限度まで担保する抵当権を、根抵当権
といいます。
普通の抵当権では、特定の債権(一定額の借金)が消滅する(返済される)と、
抵当権も消滅してしまいます。
ところが、継続的な取引(会社などが銀行から資金を借り入れたり返済したりを
繰り返すことなど)の場合、そのつど、抵当権を設定したり解除したりするのでは
不便です。
そこで、あらかじめ借入れることができる最高額(極度額)を決めておき、
その範囲で債権を担保するようにしたのが、根抵当権なのです。
日々営業日記
予算に合う土地を見つけた!でも道路が・・・
2018/09/14
こんばんは!辛い物(韓国料理)が好きな小針です!
今日も宅建の勉強で学んだことをお伝えしたいと思います!
今日は「道路」についてお話しします!
皆さんがマイホームが欲しいと思っていたとします!
広告を見ていたら、予算に合う土地を見つけました!
「土地も広いし、形もきれいで、金額的にも購入できそうだなあ。
あれ、でもこの土地よく見たら道路がないけど勝手に隣の家の敷地を
通って行くということなのかな???」
となりました。はたして、このような土地を購入しても大丈夫でしょうか???
実は「道路規制」というものが建築基準法で定められています!
道路規制には「接道義務」というものがあります!
①建築物の敷地は、原則として道路に2m以上接しなければならない。
②道路の幅員は4m以上であること。
この基準を満たさない場合、原則として建物を建築することはできません!
敷地が道路に接していないと道路にスムーズに出られないばかりではありません。
もしその家が火事になってしまった際、消防車が来たとしても、建物に近づけなかったり、火事から逃げ遅れてしまう可能性もあります。
こういったことを防ぐために接道義務というものがあります!
ですので、物件の購入の際には、「道路」もきちんと確認することが大事ですね!
以上今日の営業日記でしたー!
今日も宅建の勉強で学んだことをお伝えしたいと思います!
今日は「道路」についてお話しします!
皆さんがマイホームが欲しいと思っていたとします!
広告を見ていたら、予算に合う土地を見つけました!
「土地も広いし、形もきれいで、金額的にも購入できそうだなあ。
あれ、でもこの土地よく見たら道路がないけど勝手に隣の家の敷地を
通って行くということなのかな???」
となりました。はたして、このような土地を購入しても大丈夫でしょうか???
実は「道路規制」というものが建築基準法で定められています!
道路規制には「接道義務」というものがあります!
①建築物の敷地は、原則として道路に2m以上接しなければならない。
②道路の幅員は4m以上であること。
この基準を満たさない場合、原則として建物を建築することはできません!
敷地が道路に接していないと道路にスムーズに出られないばかりではありません。
もしその家が火事になってしまった際、消防車が来たとしても、建物に近づけなかったり、火事から逃げ遅れてしまう可能性もあります。
こういったことを防ぐために接道義務というものがあります!
ですので、物件の購入の際には、「道路」もきちんと確認することが大事ですね!
以上今日の営業日記でしたー!
日々営業日記
今日の不動産用語
2018/09/14
☆ニュータウン【にゅーたうん】☆
日本では、主に住宅不足の解消を目的として鉄道駅周辺や郊外部へ造成される
新しい都市をさします。
内部および周辺部には教育施設や文化施設、商業施設、官公署らが整備され、
多様な機能を有しています。
人口の増加が続いた高度経済成長期に、公的機関や民間企業によって相次ぎ
建設されました。
ベッドタウンとして重要な役割を果たす一方で、経年による住民の高齢化や建物の
老朽化などの問題を抱えています。
日本では、主に住宅不足の解消を目的として鉄道駅周辺や郊外部へ造成される
新しい都市をさします。
内部および周辺部には教育施設や文化施設、商業施設、官公署らが整備され、
多様な機能を有しています。
人口の増加が続いた高度経済成長期に、公的機関や民間企業によって相次ぎ
建設されました。
ベッドタウンとして重要な役割を果たす一方で、経年による住民の高齢化や建物の
老朽化などの問題を抱えています。