☆イニシャルコスト【いにしゃるこすと】☆
イニシャルコストとは、初期投資のことです。建物では、設計費用や建築費用など建物が完成するまでに必要な費用のことをいいます。
これに対して、完成後の維持管理費用をランニングコスト、建築から解体までの生涯費用をライフサイクルコストといいます。
かつて日本の住宅建設は、イニシャルコストを低く抑えることに重点が置かれました。
そのため、建材などの規格化や工場生産などが進み、
良質な建物がローコストでできる技術やノウハウが蓄積されました。
しかし、現在では、建物の価値をライフサイクルでとらえる考え方が強まり、
ランニングコストを軽減するためのイニシャルコストアップには
肯定的な見かたもでています。
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2018/12/27
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2018/12/25
空き家問題【あきやもんだい】
近年では老朽化した住宅が空き家として放置される問題が浮上しています。
空き家には防犯上の不安や景観上の支障、
災害時の倒壊の恐れなど多くの問題が危惧されています。
空き家が放置される理由には、建物を壊して更地にすると固定資産税が6倍にも上がる税金の問題や、
相続のトラブル、地価の下落など様々な要因が絡み合っています。
近年では老朽化した住宅が空き家として放置される問題が浮上しています。
空き家には防犯上の不安や景観上の支障、
災害時の倒壊の恐れなど多くの問題が危惧されています。
空き家が放置される理由には、建物を壊して更地にすると固定資産税が6倍にも上がる税金の問題や、
相続のトラブル、地価の下落など様々な要因が絡み合っています。
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2018/12/24
☆ワイドバルコニー【わいどばるこにー】☆
一般的には1.5メートルほどの奥行き(出幅)を、
2メートル前後まで広げたバルコニーのことをいいます。
通路が広くとれ、洗濯物をゆったりと干すことができます。
また、プランターを飾ったり、ガーデンチェアなどを置けば、
快適なアウトドアリビングにもなります。
一般的には1.5メートルほどの奥行き(出幅)を、
2メートル前後まで広げたバルコニーのことをいいます。
通路が広くとれ、洗濯物をゆったりと干すことができます。
また、プランターを飾ったり、ガーデンチェアなどを置けば、
快適なアウトドアリビングにもなります。
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2018/12/21
☆ロフト【ろふと】☆
ロフトとは、屋根裏部屋のことです。
グルニエと似ていますが、グルニエが屋根裏を利用した収納スペースのことをさすのに対し、
ロフトは天井高を高くして部屋の一部を2層式にした上部スペースのことをさします。
用途としては、物置きはもちろん、書斎やアトリエ、子供部屋に利用することもできますが、
建築基準法上の採光・換気の基準を満たしていないので、居室とは認められません。
ロフトとは、屋根裏部屋のことです。
グルニエと似ていますが、グルニエが屋根裏を利用した収納スペースのことをさすのに対し、
ロフトは天井高を高くして部屋の一部を2層式にした上部スペースのことをさします。
用途としては、物置きはもちろん、書斎やアトリエ、子供部屋に利用することもできますが、
建築基準法上の採光・換気の基準を満たしていないので、居室とは認められません。
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2018/12/18
☆レジリエンス住宅【れじりえんすじゅうたく】☆
レジリエンスとは強くてしなやかな「強靭性」を意味する言葉。
レジリエンス住宅とは一般的に平常時にはエネルギー使用量を抑制しながら、
非常時にも自立的にエネルギー供給が行える住宅のことをさします。
スマートハウスの進化系と捉えられ、ハウスメーカーなど各社が提案しています。
HEMSなどの最新エネルギーシステムを備え、平時にはゼロエネルギーを実現し、
非常時には約1カ月もの間、自立的なエネルギー供給できるものもあります。
レジリエンスとは強くてしなやかな「強靭性」を意味する言葉。
レジリエンス住宅とは一般的に平常時にはエネルギー使用量を抑制しながら、
非常時にも自立的にエネルギー供給が行える住宅のことをさします。
スマートハウスの進化系と捉えられ、ハウスメーカーなど各社が提案しています。
HEMSなどの最新エネルギーシステムを備え、平時にはゼロエネルギーを実現し、
非常時には約1カ月もの間、自立的なエネルギー供給できるものもあります。