野田市は、千葉県北西部、関東平野のほぼ中央に位置し、周囲を河川に囲まれた、豊かな自然環境の中で落ち着いた街並みを形成しています。2003年に旧野田市と旧関宿町が合併し現在の形となりました。旧野田市は江戸時代から醤油醸造の一大生産地として、旧関宿町は古くからの城が築かれ、江戸時代には藩の城下町として、また、水運の要衝としても栄えました。近年は農業・畜産業を中心に発展してきました。
【市役所所在地】
〒278-8550 野田市鶴奉7-1 TEL:04-7125-1111
【公式ホームページ】
【キャッチコピー】
~人のつながりがまちを変える~ みんなでつくる 学びと笑顔あふれる コウノトリも住めるまち
総人口
152,638人
人口増減比率(2015年/2020年)
99.4%
世帯数
63,483世帯
年少人口率(15歳未満)
10.93%
生産年齢人口率(15~64歳)
57.93%
高齢人口率(65歳以上)
31.14%
転入者数
6,150人 ≪人口1000人当たり 40.02人≫
転出者数
4,968人 ≪人口1000人当たり 32.33人≫
総面積
103.55k㎡
地方債現在高
42,085,351千円 ≪人口1人当たり 274千円≫
財政力指数
0.82
地方交付税依存度
9.6%
市区独自の取り組み
-
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ガス料金(22m³使用した場合の月額)
野田ガス株式会社 5,402円
水道料金(口径20mmで20m³の月額)
野田市 3,190円
下水道料金(20m³使用した場合月額)
野田市 2,310円
家庭ごみ収集(可燃ごみ)
一部有料
備考:超過有料制。世帯に対して、120枚/年の指定ごみ袋引換券を無料で配布。野田市に住民登録していない世帯と、それで足りない世帯は、有料の指定ごみ袋を購入してもらう制度となっている。
指定ごみ袋の価格
40リットル=850円/5枚 30リットル=625円/5枚 20リットル=425円/5枚 (無料配布分で足りない場合は左記料金にて有料)
家庭ごみの分別方式
2分別〔可燃ごみ 不燃ごみ〕 拠点回収:使用済小型家電 集団回収:資源ごみ
家庭ごみ戸別収集
一部実施(ひとり暮らし高齢者等ごみ出し支援事業)
資源ごみ回収奨励金制度
あり(【野田市資源回収報償金制度】集団資源回収を行っている資源回収団体に対して、資源物の回収量に応じた報償金を交付。全品目8円/kg)
粗大ごみ収集
あり
備考:粗大ごみ処理券は550円/枚、粗大ごみ1枚/点(スプリング入りマットレスについては3枚/点)。
生ごみ処理機助成制度
あり
助成金額(上限)
30,000円
助成比率(上限)
50.0%
下水道普及率
71.3%
ハザード・防災マップ
あり
ハザード・防災マップURL
https://www.city.noda.chiba.jp/kurashi/anzen/bousai/index.html
自主防災組織への助成
あり(【自主防災組織資機材等補助金】自主防災組織結成した際に資機材等の整備に必要な経費について補助金を交付[1組織1回のみ]。また、設立後5年を経過した自主防災組織に、資機材等の買い替えや修理等に必要な経費について補助金を交付[1組織1回のみ。※いずれも上限金額の設定あり]【自主防災組織等活動補助金】防災訓練等[消火器の操作訓練やAED操作訓練等]の防災活動に対する補助金。2023年度4月より、訓練を実施した自治会等を準自主防災組織とし、補助金の交付対象とする)
自主防災組織への支援
あり(【地域防災リーダー研修】自主防災組織の代表者を対象とした研修会、防災に関する講話、防災訓練の指導)
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出産祝い
あり
備考:3ヶ月児健康相談時に絵本2冊を贈呈。同時に0歳児向け絵本リストを配布する。ブックスタートボランティアにより3ヶ月児健康相談時、親子に読み聞かせを実施する。2023年度より「野田市あかちゃんお祝い金支給事業」を開始。2023年4月2日以降出生し、出生後初めて住民基本台帳に記載される自治体が野田市で、申請日において引き続き野田市に居住かつ野田市の住民基本台帳に記載されている子ども一人につき10万円を支給する。
子育て関連の独自の取り組み
(1)公的年金を受給している養育者に対して「野田市養育者支援手当」を支給。(2)新生児を対象に、あかちゃんお祝い金として10万円を支給。(3)2021年10月より保育認定の理由にあたらない冠婚葬祭やリフレッシュでも利用できる休日預かり保育事業を開始。(4)保育の必要性を認定された全ての保護者を対象に、利用した認可外施設、保育所の一時預かり、ファミリー・サポート・センターの料金等の利用料の半額を助成(月の上限は児童1人当たり2万円)する助成制度を整備。(5)のだしこども館supported by kikkoman(児童センター)を整備。
公立幼稚園数(国立を含む)
3園
私立幼稚園数
6園
公立幼稚園の耐震化率
100.0%
子ども・学生等医療費助成<通院>
対象年齢
中学校卒業まで
自己負担
自己負担なし
備考: -
所得制限
所得制限なし
備考: -
子ども・学生等医療費助成<入院>
対象年齢
中学校卒業まで
自己負担
自己負担なし
備考:入院時食事療養費の標準負担額の自己負担なし。
所得制限
所得制限なし
備考: -
公立保育所数
9ヶ所
0歳児保育を実施している公立保育所
9ヶ所
私立保育所数
11ヶ所
0歳児保育を実施している私立保育所
11ヶ所
0歳児の認可保育所・認定こども園月額保育料
46,700円
備考: -
認可外保育所に預ける保護者への補助
あり
備考:保育所保留者、保育所入所者、施設等利用給付認定を受けている方に対し、認可外保育施設等利用料の1/2(月額上限額2万円)を補助している。
保育所入所待機児童数
0人
小学校数
20校
公立小学校1学級当たりの平均児童数
23.2人
中学校数
12校
公立中学校1学級当たりの平均生徒数
28.2人
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一般病院総数
5ヶ所
一般病床数
705床 ≪人口10000人当たり 45.88床≫
医師数
204人 ≪人口10000人当たり 13.28人≫
介護保険料基準額(月額)
5,190円
老人ホーム定員数
1,670人 ≪65歳以上人口100人当たり 3.49人≫
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都道府県の補助制度
あり
補助内容
【千葉県住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金】家庭における地球温暖化対策の推進に加え電力の強靭化を図るため、住宅用設備等に対する補助事業を実施する市町村への補助金を交付(間接補助)。
補助申請期間
-
市区の補助制度
あり
補助内容
【野田市住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金】エネファームは停電時自立運転機能ありのみ上限額10万円。定置用リチウムイオン蓄電池システムは上限額7万円で太陽光発電設備が設置してある住宅であることが条件。太陽熱利用システムは上限額5万円で自然循環型は対象外。窓の断熱改修の場合は上限額8万円。EV、PHVは、太陽光発電設備の併設で上限額10万円、太陽光発電設備、V2Hが併設の場合は上限額15万円。V2Hについては上限額25万円でEVかPHV、太陽光発電設備が設置されていることが条件。
補助申請期間
2023/4/1~2024/2/29
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