不動産(土地)活用のポイント

不動産の有効活用・投資
大切な資産を活かして守る不動産(土地)活用のポイント
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「土地活用」は、資産運用の基本的な知識を身に付け、税制や税法上の特例を理解したうえで、資産全体を総合的に把握することが大切です。また、立地条件や広さ・形等によってもベストな活用方法は異なります。本コンテンツは、土地活用のポイントをQ&A、ケーススタディで解説しています。

第1章 資産(不動産)活用のすすめ

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資産の特徴資産運用はなぜ必要なのか?

1.資産のメリットとデメリット

資産には、それぞれ特徴があります。

資産について、保有、換金性から見たメリットとデメリットをまとめると以下のようになります。

2.運用益の比較(現金と土地)

資産は、その特徴を活かして運用を行うことにより、多額の利益を享受できる可能性がある一方で、運用方法によっては、損失を被る可能性もあります。

一例として、金融資産と不動産の運用益について比較してみましょう。

1億円の定期預金を10年間保有

*1:金利年0.1%として計算。

*2:預金利息には、20.315%(所得税等(所得税+復興特別所得税)15.315%、住民税5%)の税率を乗じて算出した所得税等と住民税が課税されます。

1億円で貸付不動産(アパート)を購入して10年間保有

仮にアパート収入(貸付不動産取得費の5%)、維持管理費用(アパート収入の30%)で計算しますと10年間の運用益は3,500万円になります。

ただし、運用益には、所得税等の税金がかかりますし、空室や家賃滞納が出ればその分ロスが発生することとなります。そのようなリスクも視野に入れておいた方がよいでしょう。

また、売却するときには、いったいいくらで売ることができるのか?だいたいの目安を把握しておくことも大切です。

あくまでも、これは資産運用の一例にすぎませんが、金融資産と不動産では運用益等に差が生じることが、おわかりいただけたことと思います。どちらの資産で維持・管理していくのか、メリット・デメリットをよく勘案したうえで、決定していくのがいいでしょう。

本コンテンツの内容について

このコンテンツは平成27年3月1日現在の法令に基づいて作成されています。