吉祥寺センター 栗原 賢一のブログ

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オフタイム
梅の花
2018/03/09
アクセス頂き、ありがとうございます。
八王子センターの栗原です。

先日、近くの公園を歩いていると梅の花が咲いていました。

梅の花は、例年2月上旬より九州地方から開花が始まります。少しづつ北へ向かい、
京都では3月初旬に開花し、東京では2月中旬~下旬に開花します。

梅の花は開花してもすぐに満開とならず、少しづつゆっくりと開花していき、
開花時期からおおよそ1ヵ月程で満開になると言われています。
開花期間が長いことから、お花を長く楽しめるところも魅力的ですね。

梅は「松竹梅」など、縁起が良いとも言われています。皆様も機会があれば是非、
お近くの梅の花をご覧になっては如何でしょうか。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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担当 栗原  
日々営業日記
縁起の良い日。 ~その① 六曜について~
2018/03/08
アクセス頂き、ありがとうございます。
八王子センターの栗原です。

私たち業界で良くある話しですが、大事なご契約日やお引渡しの日を設定する際に、
縁起の良い日を選ばれて決められることが多いです。
結婚式でも一番人気は大安ですね。反対に仏滅を避ける方が多いです。

これらは「六曜」と呼ばれているものです。字の如く、先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の六つから成り立ちます。今回はこの「六曜」について解説していきます。

六曜の順番ですが、以下の通り6日間周期で繰り返されます。

①「先勝」②「友引」③「先負」④「仏滅」⑤「大安」⑥「赤口」

中国から伝えられたとされている六曜ですが、日本では鎌倉時代~室町時代にかけて伝えられたとされる説があります。続いて、一つづつ六曜を簡単に説明します。

①先勝(さきがち、せんしょうなど色々な読まれ方があります。)
「午前中は吉、午後二時より六時までは凶」と言われています。

②友引(一般的に、ともびきと読まれます。)
「朝は吉、昼は凶、夕は大吉。ただし葬式を忌む」と言われています。
[引き寄せられる]という考えから、葬儀の際には避ける傾向があります。

③先負(さきまけ、せんまけなど色々な読まれ方があります)
「午前中は凶、午後は吉」と言われています。

④仏滅(ぶつめつと読まれます)
「何事も遠慮する日、病めば長引く、仏事はよろしい」と言われています。
避ける人が多いため、結婚式では空いているケースも多いとか?

⑤大安(たいあんと読まれます)
「大いに安し」という意味から、何事においても吉と言われています。

⑥赤口(しゃっこう、せきぐちなど色々な読まれ方があります)
「午前11時ごろから午後1時ごろまでのみ吉で、それ以外は凶」と言われています。

以上が六曜の簡単な意味、読み方の一例です。もちろん、現代では全く気にされない人々も多く、六曜をご存知ない方もいらっしゃるようですね。
信じる方々は、少しでも縁起を担いでという気持ちからくるものでしょう。

次回は、大安より更に「縁起が良い日」と言われている日をご紹介します。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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