上野センター 鈴木 賢斗のブログ

営業日記、地域の情報・出来事 一覧

日々営業日記
コロナウィルス感染拡大における当社の取組み
2020/12/11
市川センターの鈴木です。

昨今、新型コロナウィルス感染拡大により当社においても
安心してお客様にお越しいただけますようしっかりとした感染対策を行っております。

社員のマスク着用はもちろんのこと、検温、アルコール消毒の徹底、
また写真にもあるように来客スペースのアクリル板設置を行っております。

いずれも会社様も行っているとは思いますが、
細かな配慮が感染防止へ繋がります。

ハンディタイプの持ち運び可能なアルコール消毒液もお配りしておりますので、
お気軽にご来店ください。

日々営業日記
コロナウィルス感染拡大の影響は?
2020/12/04
市川センターの鈴木です。

年末に差し掛かりかなり肌寒くなってきておりますが、
皆様体調はいかがでしょうか。

この時期になると学生時代のきついトレーニングを思い出します。

さて、昨今はコロナウィルス感染拡大のため、
通常通りの生活を送れていない方がほとんどと思われます。

当社におきましても、緊急事態宣言以降に在宅勤務や
徹底した感染防止対策を行ってまいりました。

この頃お客様より『不動産業界は影響はどうなのでしょうか』というご質問を多くいただきます。

年間を通した取引件数は当然ながら減少しておりますが、
以外に不動産市場の動きが良いなというのが率直な印象です。

市川エリアのみだけかもしれませんが、
特にご購入のお客様の動きが大変活発でありました。

また、不動産業者の買取案件についても
金額が落ちることはなくむしろ上昇しているように思えました。

買いニーズの需要に伴い、新築戸建等の在庫確保のため、
多少高い金額でも購入していくケースが増えております。

売却をお考えの方、査定のみでも構いませんので、
お気軽にお問い合わせください。

日々営業日記
生産緑地2022年問題
2020/11/06
三井住友トラスト不動産市川センターの鈴木です。

生産緑地というものをご存知でしょうか。

生産緑地法とは、1974年に、大都市圏の一部の市街化区域内における農地の宅地化を推進するために公布された法律です。
当時、都市部の宅地が圧倒的に不足しており、市街化区域内の農地を宅地化することで不足を解消するというものでした。

しかし、都市部の農家の方を中心に当然反対の声が上がり、法改正のもと1992年度から自治体に申請された農地で一定条件を満たせば、30年間にわたって固定資産税は農地扱いとし、相続税については納税猶予を受けることが可能となりました。

1992年に申請された方は、2022年に期間満了を迎えます。
その場合は、通常以下の手続きが必要となります。

①30年を経過した生産緑地を解除する場合には、市町村に対して「買取り申請」を行う。
※財政難にあえぐ自治体が多い中、買取ることができる市町村が少ない。
②他に生産緑地として買取る人がいないか斡旋。

実現しない場合、宅地並みの課税が発生するため、土地を有効活用するか、または売却しなければ、宅地並みの固定資産税を負担することは難しいと考えられます。
有効活用するにしても駅から遠い場所がほとんどであることから、アパート等を建築しても賃借人が入らず、維持費だけかかってしまうことも想像できます。

市川市では、北部を中心に約300もの生産緑地が存在しております。
農家を続けようにも承継できる世代がいない、
解除しようにもどのような手順を取ったらいいのか分からない、
そもそも売却する場合は、いくらくらいで売れるものなのか、

どんな些細な事でも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。
皆様からのご連絡、心よりお待ちしております。
日々営業日記
空き家の特別控除
2020/10/30
市川センターの鈴木賢斗(すずきけんと)です。

先日、行徳街道を歩いておりましたらかなり古い家屋が目立ちました。

皆様は、【空き家の3,000万円特別控除】というものをご存知でしょうか。

以下の要件は一部でありますが、要件を満たす場合、
譲渡所得の金額から3,000万円控除ができます。

【空き家の3,000万円特別控除】
・相続開始の直前において被相続人が一人で居住したものであること
・昭和56(1986)年5月31日以前に建築された区分所有建築物以外の建物であること
・相続時から売却時まで、事業・貸付・居住の用に供されていないこと

あくまで要件の一部ではありますが、上記の要件を満たす場合は、
特別控除が利用できる可能性がございます。

私のお客様の中でもお手元に残る資金が増え、
自宅の建替えやマンションへの住替えが可能となったお客様がいらっしゃいます。

この特別控除を利用されるにあたり、特に皆様にご案内したい要件がございます。

それは、
相続日から起算して3年を経過する日の属する年の12月31日までに譲渡すること

という要件がございます。控除を利用できない方の多くは、
この要件を満たさないケースが9割を超えております。

ご実家を売却することへの抵抗や、もう少し落ち着いてから処分しようと考え、
売却期を逃す方がたくさんいらっしゃいます。

そのほか、様々な控除がございます。
少しでもご興味がある方はお気軽にご相談ください。

皆様からのご連絡、心よりお待ちしております。
日々営業日記
グルメ激戦区、柏!!!
2017/10/05
柏センターの鈴木賢斗です。


10月に入り、すっかり寒くなりました。
体調を崩さぬよう気を引き締めて頑張っております。

期初でバタバタしており、ゆっくりお昼を食べる時間が減ってきましたが、
私が柏駅でおいしいと感じたお店を皆様へご紹介いたします。


柏といえば・・・そう、ラーメンの激戦区です!
ラーメンはもともと大好物でしたが、最近依存症のように食べてしまっています。


その中でも一番は、【王道家】というお店でした。
知っている方も多いと思いますが、この夏に柏から茨城の取手に移転しており、
めっきり行く回数が減ってしまいました。


つい最近取手に行く用事があったので寄ったところ、長蛇の列でした。


駅から遠いので空いているかなぁと思っていましたが、甘かったですね。
根強いファンの方がたくさんいるお店ですので、機会があった際は是非一度足を運んでみてください。


ラーメン以外で挙げるのであれば、瓢というトンカツ屋さんです。
ここのトンカツは本当に美味しいです。
静かな雰囲気で落ち着いておりますが、お昼頃は時折行列ができております。

今回挙げた2件は、ふとした時にものすごく食べたくなります。
そのおかげもあり、入社時から体重が20キロも増えてしまいましたが・・・


ここで挙げたお店は有名だと思われますので、
もっとディープなお店を見つけるべく探索していきたいと思います!!!
三井住友トラスト不動産上野センターでは、銀座線・千代田線・大江戸線・山手線沿線や台東区、文京区内の物件を数多く取り揃えております。このエリアでのご売却・ご購入のご相談は上野センターまでお気軽にお寄せください。
  • ご売却相談
  • ご購入相談
  • この店舗へのお問い合わせ