名古屋センター 赤塚 淳一のブログ

営業日記、地域の情報・出来事 一覧

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日々営業日記
☆空家の不動産を売却するには注意が必要☆
2020/10/17
こんにちは!
三井住友トラスト不動産名古屋センターの
赤塚 淳一(あかつか じゅんいち)と申します。

不動産売買は多くの方にとって一生に一度あるかないかの一大イベントです。

そのため、売却価格や引き渡しまでの流れ、売却にかかる経費など様々な
注意事項があります。

その中で、見落としがちなのが、不動産を売却するときにかかる
不動産譲渡所得税です。
売却利益から20.315%(所有期間5年超の場合)の税金を
後日納税することとなります。
(例)3,000万円(売却額)-200万円(売却経費)=2,800万円
   2,800万円×20.315%=569万円(譲渡所得税)
   3,000万円-200万円-569万円=2,231万円(手残額)

税金で569万円・・・かかるのですが、実は要件を満たすと
税金がかからないケースがあります。

例えば自身が住んでいる家屋等を譲渡した場合には、譲渡所得から
3,000万円を控除することができます。
(例)3,000万円(売却額)-200万円(売却経費)=2,800万円
   2,800万円×20.315%-3,000万円(居住用財産控除)
     =0円(譲渡所得税)
      
3,000万円-200万円-0万円=2,800万円(手残額)
なんと控除を適用すると同じ3,000万円で不動産を売却したとしても
手残り額に569万円の差が生じます。

居住用財産の3,000控除を適用するには家屋を自己の居住の用に
供さなくなった日から3年を経過する日の属する年の12月31日までに
譲渡した場合など様々な要件があります。

また、空き家に係る譲渡所得税の特別控除や建物を取壊しすると
固定資産税等が増額されるなど不動産売買には注意ポイントが
いくつか存在します。

多くの方にとって上記のような控除等は馴染みのないものとなりますので
知らないうちに損をしているということもありえます。

そのため、今すぐ不動産売却を検討しなくても、将来の知識として
ご相談いただければより良いご提案ができると思いますのでお気軽に
赤塚までお問合せください。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

※不動産譲渡所得税の説明については簡略化しておりますので詳細については
 お気軽に赤塚までお問合せください。



日々営業日記
☆元気な秘訣☆
2019/12/22
こんにちは!!

三井住友トラスト不動産 名古屋センター の
『赤塚 淳一』(あかつか じゅんいち)と申します。

平成21年度に当社に入社し、はや11年が経過しようとしております。

不動産売買仲介という仕事柄、ご年配のお客様と
お会いさせていただく機会も多いのですが、
元気で健康的な方が多いように感じます。

私自身、歳を重ねた時に
お客様達ほど元気でいられるかと
思うと今は自信がありません・・・

お客様に元気の秘訣をお聞きすると
毎朝ウォーキングをされてたり、将棋をされてたり
旅行に出かけたり、登山をされてたり・・・

登山!!

以前から人生に一度は富士山に登りたい
思っており、そんな中、多趣味の上司から
登山のお誘いをいただきました。

今年から登山を始めました!!

御在所、明神、雨乞岳の3つの山を登りました。

澄んだ空気、木漏れ日、川の流れる音、山頂でのごはん、道中での会話
思っていた以上に楽しく充実したものでした。

ただ、思っていた以上に山を登り降りするということは
身体にとっては過酷なものでした。

ですが、苦しい物事ほど振り返るとより濃く、楽しい思い出に
なるのは不思議なものです。

不動産売買仲介において大変なことも多いですが、
だからこそ『赤塚さんに任せて良かった』と
言ってもらえるその一言が嬉しくてしかたありません。

これからも『赤塚さんに任せて良かった』と
たくさんの方に思ってもらえるよう日々精進して参ります。

不動産『売却』『購入』の際は是非『赤塚』にご相談ください!!

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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