新サービス「シニア想いコンシェルジュ」
2024/10
人生100年時代の頼れるパートナーでありたい――。
そんな想いから、新サービス「シニア想いコンシェルジュ」を立ち上げました。
三井住友トラストグループの不動産会社だから、相続・資産継承のお悩みもしっかりサポート。
不動産の売買はもとより、三井住友信託銀行と連携した各種信託サービスのご紹介、司法書士や税理士といった専門家のご紹介も可能です。
サポート内容は
こちらからご確認ください。
「FIT チャリティ・ラン」は金融関連企業で働く有志により運営される活動です。ランイベントの協賛金・参加費が非営利団体の活動費として寄付されています。
今年は三井住友トラストグループの一員として当社も初参加となりました。
メインイベントは東京の国立競技場で開催され、103社からランナー、ウォーカー、ボランティアが4,000人以上参加し、寄付金は5500万円以上にのぼったそうです。(団体発表、集計中)
チームの応援を通して三井住友トラストグループの一体感を感じるとともに、チャリティ活動の意義や重要性を感じることができました。
時短勤務者向けのワークショップを実施しました
2024/9
当社人事部が主催となり、時短勤務者向けのワークショップ「1日24時間を有効に楽しく活用するヒント」をオンラインにて実施しました。
子育てと仕事を両立する女性社員の多様な働き方、1日の生活リズムなどをテーマに情報交換を行いました。参加者からは、時短勤務時の工夫点や子育てのヒントを得られた、日頃の様々な想いを共感し合えたといった声が上がっていました。これからも引き続き時短勤務者だけでなく、社員の誰もが働きやすい職場づくりを進めてまいります。
【九州営業本部】飲酒運転撲滅プロジェクト
2024/8
九州営業本部は、昨年度より福岡の飲酒運転撲滅プロジェクト「チームゼロフクオカ」の取り組みに協賛しています。8月には飲酒運転撲滅をテーマにしたイベントに参加。ステージにはご当地戦隊ヒーローが登場したり、高校生によるパフォーマンスが披露されたりと大盛況でした。また、アートプロジェクトでは来場者の手形スタンプで福岡の夜に咲く花火が表現されていました。
福岡県では、毎月25日が「飲酒運転撲滅の日」として設定されています。福岡が飲酒運転ゼロのまちになることを祈っています。
私たち所沢センター社員一同は、SDGs目標「住み続けられる街づくり」の持続可能な活動として、所沢センターが位置する所沢プロペ商店街のゴミ拾いを定期的に実施することにしました。今回で4回目となります。
地域の皆さまも普段から商店街の美化に力を入れていらっしゃいますが、それでも朝になるとゴミが落ちてしまっています。少しでも商店街をご利用になるお客さまが気持ちよくお越しいただけるよう引き続き取り組みを行っていきたいと考えております。
2023年7月より専用の回収BOXを設置し、センター全体で取り組んでいます。ペットボトルのキャップは、遠く離れた病院に入院しているお子様の治療に付き添うご家族のための滞在施設に、ベルマークは車いすや発展途上国の子ども向けワクチンとして寄付しました。この活動を通して、センター全体にペットボトルキャップやベルマーク収集の習慣が定着し、継続的な意識付けができています。
豪雨・台風による風水害や地震等、残念なことに近年自然の猛威に身の危険を感じる機会が増えました。
そこで私たちは、「不動産仲介」という仕事を通じて社会課題の解決に貢献したいという思いから、ホームページにて自治体の防災情報の掲載をはじめました。東京都内の防災情報から掲載を開始しており、今後情報地域を拡大してまいりますので、日頃の備えにご活用いただければ幸いです。
防災情報は
こちら
東急世田谷線沿線にある11ヶ所の商店街が主催し、地域にお住いの多くの方々と協力をして、駅前や商店街の一斉清掃を行う年4回のイベントに三井住友信託銀行三軒茶屋支店と共に参加しています。
毎回クリーン大作戦を通じて、一人一人の小さな気持ちでは限られることでも、たくさんの方々と気持ちを一つにすることにより、大きな結果が得られることを考えさせられます。今後も地域にお住いの方々や参加される企業スタッフの方々と共に、街の美化活動に積極的に参加してまいります。
千里中央センターでは、ベルマーク、使用済切手、ペットボトルキャップを財団法人やワクチン協会へ寄付しています。ベルマークは特別支援学校や災害被災校の備品教材購入費に、またペットボトルキャップは世界のこどもへのワクチン接種に役立ててもらえることとなっています。
星ヶ丘センターでは、103枚の使用済み切手を回収し、愛知県社会福祉協議会ボランティアセンターへ寄付しました。使用済み切手は、様々な福祉団体の活動資金にあてられます。定期的にお客様から書類をご郵送いただくため、封筒に貼られた切手を回収することを日常の習慣とし、ボランティア活動の一環として取り組んでいます。
こども園に文房具のセットを30セット寄付しました。子供たちに喜んでもらえ、地域に対しても貢献することができたと感じます。
上大岡センターでは、自分たちにできる身近な取り組みとして、ペットボトルキャップの回収と寄付を実施しています。集めたキャップはNPO法人エコキャップ推進協会に送り、リサイクルされています。
この取り組みはすぐにセンター内で定着し、多数のキャップを集めることができました。キャップを集めることにより、少量でも飲み残しをしない習慣、ラベルを剥がしてペットボトルと別々に廃棄する習慣も定着しました。引き続き、自分たちにできる範囲で「エコ」に取り組んでいきたいと思います。
【近畿圏営業本部】フードロスへの取り組み
2024/3
普段では考える機会が少ないフードロス問題を社員が意識するきっかけになればと思い、近畿圏営業本部でフードドライブに取り組みました。各家庭から持ち寄った食材を大阪市へ寄付。大阪市の「フードドライブ」システムは福祉団体等へ寄付される仕組みになっているため、社会貢献活動の醸成も本取り組みの目的としています。
貧困をなくす取組みの一環として、ユニセフへの募金を行いました。
世界の貧困の人々(特に子どもたち)を助ける働きをしたいとセンターで意見が一致したことで、様々な募金活動を調べ、『最も支援の届きにくい子どもたちを最優先に活動している』というユニセフを選択し協力させていただきました。
今後も微力ながら自分たちにできることは何かを考え、SDGsの活動を行いたいです。
福岡市動物園「カイくん」と「ヒューイくん」へのプレゼント
2024/3
九州営業本部は、福岡市動物園を長年に渡りサポートしています。2024年3月には、アムールトラの「カイくん」と「ヒューイくん」に「人工ケーシング」をプレゼントしました!人工ケーシングとは、天然たんぱく質を原料にしたもので、体内に入っても害がないため、動物園ではエサを吊るすために使われています。また、人工ケーシングでエサを吊るすと、動物たちがエサを食べようと跳躍するので、健康維持に役立つのだそうです。
この人工ケーシングを使ったお食事の時間「もぐもぐタイム」時には、当社のイメージキャラクター「トラストさん」が載っている横断幕を檻の前に飾っていただいています。人工ケーシングは約1年分寄贈しましたので、2頭にも、入園者の皆さまにも長く楽しんでいただけるのではないかと思います。
石神井センターでは、練馬区のホームページで公開されている資料(男女共同参画に関する情報ライブラリーニュース『すてっぷ』)を使って定期的に社内啓発を行っています。
2024年2月発行の資料では、「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律」が施行されることや、東京都の子育て意識調査の結果等、日頃の不動産の業務ではなかなか思い至らないさまざまな気づきがあります。
わずかではありますが社内啓発を続けることにより、男女共同参画やダイバーシティへの理解を促進し、より働きやすい社内環境を作っていけたらと考えています。
【近畿圏営業本部】 AEDを設置し、講習会を実施しました
2024/2/5
2024/2/6
近畿圏営業本部へのAED機器設置と併せて人体模型を使用した講習会を実施しました。
近畿圏内のAED設置済センターの代表者を含めて20名が参加し、具体的なAED機器の使用方法を実際に操作することで貴重な体験をすることができました。
心臓マッサージは思ったよりも強い力が必要なこと、自分一人ではなく大きな声を出して周りの協力を得ることなど新たな学びが多く有事に対する心の準備も出来たように思います。
地域貢献活動の一環として、当社のすべての路面店(1階店舗)を「こども110番の店」に登録しました。
こども110番とは?
こどもたちが何らかの犯罪被害に遭ったとき、あるいは遭いそうになったときに助けをもとめてかけこむことができるところで、一時的な保護を行い、警察・学校・家庭等へ連絡を行います。
店頭にステッカーを貼ることで犯罪抑止効果もあり、引き続き地域の皆様の安全を守るべく活動してまいります。
2023/12/1に移転オープンした大宮センターでは、エントランスのミーティングスペースで漁網をリサイクルした生地(リネット)を張地にした椅子を使用しています。
従前から使用していた椅子を再利用しているので、廃棄物の削減・焼却時に発生するCO2の削減にも繋がっています。
さらさらとした生地はさわり心地がよく、ものを大切にする取り組みとともにお客さまからもご好評いただいています。
【九州営業本部】災害備蓄品を寄贈しました
2023/10/26
九州営業本部では、唐津市役所へ災害備蓄品を寄贈しました。非常用トイレのパックと防水・保温に使えるレスキューシートをお贈りしたところ、防災士のイベント時にご使用いただいたとのことです。少しでも防災に貢献できたら嬉しく思います。
京都桂センターでは、点字加工を施した名刺を作成しました。
わずかでも雇用の役に立てばと、京都市内の社会福祉法人「京都ライトハウス」に点字加工を依頼しました。お客さまから「配慮されているんですね」とお声がけいただけることはもとより、社員がバリアフリーやダイバーシティを意識するきっかけにも繋がっています。
※2023年10月時点の情報です。
名刺の在庫状況や配布状況等により、点字加工のない名刺をお渡しする場合もございます。
当社では、SDGsや社会貢献についての意識をより高めるため、SDGs強化月間を設定しています。その一環として、外部講師によるAED講習を開催し、本社勤務の社員が参加しました。
参加者からは、「これまで人体模型での心肺蘇生やAED装置に触れる機会がなかったのでとてもいい勉強になった」「小さな子供が、救急車が到着するまで倒れている人の胸を叩いていたことによりひとつの命が救われたという実例を聞き、小さな力でも行動を起こすことが大切だと知り、大変良い機会となった」等の声が聞こえ、救命救急の基礎を学ぶ大変貴重な時間となりました。
横浜市神奈川区にある【子安の丘 みんなの家】で、武蔵小杉センターのスタッフ数名が家族食堂にボランティアとして参加しました。
【子安の丘 みんなの家】は空家を再生活用した施設で、家族食堂やイベントスペース・レンタルスペースとして地域の皆さんの憩いの場となっています。
当日は施設スタッフの皆さんとともに食事をつくったり、こどもたちと遊んだりして過ごしました。日々の業務とは異なる体験をすることで、地域支援・地域貢献のあり方を考えるきっかけとなりました。