自由が丘センター 戸松 剛志のブログ

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日々営業日記
容積率について
2020/11/07
本日は容積率について書きます!

容積率とは、敷地面積に対する延床面積の割合で、延床面積とは各階の床面積の合計した面積のことです。

100㎡の土地に一階120㎡、二階に80㎡の建物を建てたいときは容積率は200%必要です。
高いマンションを建築するためには、容積率が大きくなければならないということになります。


容積率は延床面積の3分の1の地階、延床面積の5分の1の車庫などが不算入だったり、土地に接道している道路の幅によって規制が厳しくなったりと複雑な計算が必要となります。

建ぺい率と容積率の大きさは地域によって異なります。
ここは建ぺい率と容積率が大きい地域なんだと思いながら散歩やドライブすると面白いです!ぜひ試してみてください♪
日々営業日記
建ぺい率について
2020/11/06
不動産用語は普段耳にしないことが多いと思います!
家を建てるときは様々な規制があり、一つ一つ条件をクリアする必要があります。

本日は規制の一つである建ぺい率について書きたいと思います!

住宅地域で家が隙間なく建たないこと、防火、日当たり、風通しなどを確保する規制の一つに建ぺい率というものがあります。
建蔽率とは敷地面積に対する建築面積の割合で、建物を真上から見たときの水平投影面積で表されます。

同じ大きさの建物を建てるときで、建ぺい率が低い土地だと広い土地が必要となり、狭い土地でも建ぺい率が高い土地であれば、建つことができるということとなります。

低層住居の建ぺい率は50%から60%が多いですが、一定の要件を満たす角地などの土地などは規制が緩和される場合もあります。

明日は容積率について書きます!
ありがとうございました!
日々営業日記
はじめまして!
2020/11/05
はじめまして!
2020年に入社した、三井住友トラスト不動産
港南台センターの戸松 剛志(とまつ つよし)です!

10月の中旬に宅建の試験を終えて、
本格的に業務が始まりました。

立派な営業マンになるために、日々の業務を頑張ります!

私が業務をしていくうえで得た知識を
このブログに毎日掲載しますので、
ぜひ見てください!
三井住友トラスト不動産自由が丘センターでは、自由が丘駅を中心とした目黒区、大田区、世田谷区エリアや東急東横線、東急大井町線、東急田園都市線沿線の物件を数多く取り揃えております。このエリアでのご売却・ご購入のご相談は自由が丘センターまでお気軽にお寄せください。
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