第28回目は「エネファーム」です。
エネファームとは・・・
「エネルギー」と「ファーム(農場)」の造語であり、家庭用燃料電池の愛称。
2008年に燃料電池実用化推進協議会 (FCCJ) が家庭用燃料電池の認知向上を推進する取り組みとして統一名称を決定しました。
家庭用燃料電池は、都市ガス・LPガス・灯油などから燃料となる水素を取り出し、空気中の酸素と反応させることで発電するシステム。
発電時の排熱を給湯にも利用することができます。あくまでも節電を目的として開発されたシステムで、導入効果として一時エネルギーの削減とCO2の排出量が抑制できます。
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日々営業日記
不動産用語第28回
2018/04/24
日々営業日記
不動産用語第27回
2018/04/23
第27回目は「アトリウム」です。
アトリウムとは・・・
ホテルやオフィスのロビー、公共建築、マンションのエントランスなどに設けられた、大きな中庭のことをいいます。
一般的に、吹き抜けになっていて、ガラス屋根で自然の採光をとりこんだり、植物を配して屋内庭園のようになっていることが多くなっています。
アトリウムとは・・・
ホテルやオフィスのロビー、公共建築、マンションのエントランスなどに設けられた、大きな中庭のことをいいます。
一般的に、吹き抜けになっていて、ガラス屋根で自然の採光をとりこんだり、植物を配して屋内庭園のようになっていることが多くなっています。
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不動産用語第26回
2018/04/23
第26回目は「アスベスト」です。
アスベストとは・・・
石綿とも呼ばれる天然に産出される繊維状の鉱物です。
耐熱性、吸音性、電気絶縁性などの特性に優れていて安価なため、建築資材、電気製品などさまざまな用途に用いられてきました。特に1960年代から70年代の日本の高度経済成長期には、ビルや学校などの公共建物の耐火材や耐熱材として天井や壁の内側などに大量に使用されました。
当初からアスベストによる肺がんや中皮腫が確認されていたにもかかわらず、 最近まで小中学校の理科の実験でも石綿金網は使われていたように、抜本的な対策は取られませんでした。
その後アスベスト粉じんの吸入が肺がんやアスベスト肺の原因となることが判明し、現在では建物の工事に使用することは禁止され、これまでに使用された建物ではアスベストの除去作業も進められています。
アスベストとは・・・
石綿とも呼ばれる天然に産出される繊維状の鉱物です。
耐熱性、吸音性、電気絶縁性などの特性に優れていて安価なため、建築資材、電気製品などさまざまな用途に用いられてきました。特に1960年代から70年代の日本の高度経済成長期には、ビルや学校などの公共建物の耐火材や耐熱材として天井や壁の内側などに大量に使用されました。
当初からアスベストによる肺がんや中皮腫が確認されていたにもかかわらず、 最近まで小中学校の理科の実験でも石綿金網は使われていたように、抜本的な対策は取られませんでした。
その後アスベスト粉じんの吸入が肺がんやアスベスト肺の原因となることが判明し、現在では建物の工事に使用することは禁止され、これまでに使用された建物ではアスベストの除去作業も進められています。
日々営業日記
不動産用語第25回
2018/04/22
第25回目は「ログハウス」です。
ログハウスとは・・・
丸太を水平方向に井桁状に積み上げて壁とする、丸太組工法によって建てられた建物のことをいいます。
ログとは丸太のことを指し、もともとはスカンジナビアの伝統的な構法で、17~18世紀に北アメリカに伝搬して、西部開拓の象徴として広まりました。
丸太を組み合わせて壁を構成したもののほか、 丸太ではなく角材(角ログ)を使用するものや、 丸太は柱や梁にのみ使用して壁には漆喰などを使用するものなどもあります。
また、東大寺正倉院の校倉造は、断面が三角形の木材を組み上げて作られていて、 日本最古のログハウスと見なすことができます。
ログハウスは、湿度の調整に優れており、また木の断熱性の高さから夏は涼しくて冬は温かいという特徴があります。
ログハウスとは・・・
丸太を水平方向に井桁状に積み上げて壁とする、丸太組工法によって建てられた建物のことをいいます。
ログとは丸太のことを指し、もともとはスカンジナビアの伝統的な構法で、17~18世紀に北アメリカに伝搬して、西部開拓の象徴として広まりました。
丸太を組み合わせて壁を構成したもののほか、 丸太ではなく角材(角ログ)を使用するものや、 丸太は柱や梁にのみ使用して壁には漆喰などを使用するものなどもあります。
また、東大寺正倉院の校倉造は、断面が三角形の木材を組み上げて作られていて、 日本最古のログハウスと見なすことができます。
ログハウスは、湿度の調整に優れており、また木の断熱性の高さから夏は涼しくて冬は温かいという特徴があります。
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不動産用語第24回
2018/04/22
第24回目は「ルーフバルコニー」です。
ルーフバルコニーとは・・・
下の階の屋根部分を利用したバルコニーのことです。
マンションでよく見られる形です。ルーフガーデン、ルーフテラスとも呼ばれます。
屋根がなく面積が広いので、普通のバルコニーと比べると、陽当たりや開放感に優れているといえますが、マンションでは、下が住戸の場合が多く、音への配慮が必要となります。広さに応じて使用料がかかるケースが一般的です。
ルーフバルコニーとは・・・
下の階の屋根部分を利用したバルコニーのことです。
マンションでよく見られる形です。ルーフガーデン、ルーフテラスとも呼ばれます。
屋根がなく面積が広いので、普通のバルコニーと比べると、陽当たりや開放感に優れているといえますが、マンションでは、下が住戸の場合が多く、音への配慮が必要となります。広さに応じて使用料がかかるケースが一般的です。