柏センター松永です。
東日本不動産流通機構が、2018年4月度の首都圏不動産流通市場動向を発表しました。
同月の首都圏中古(既存)マンション成約件数は3,237件(前年同月比2.3%増)。地域別では、東京都1,679件(同4.4%増)で、都区部・多摩両地域で増加した。埼玉県は370件(同2.4%減)。千葉県は421件(同6.9%増)。神奈川県は、横浜・川崎市は554件(同5.8%減)と減少し、その他エリアが213件(同10.4%増)と2桁増加、767件(同1.8%減)となったとのことです。
1平方メートル当たりの平均成約単価は52万400円(3.3%上昇)、平均成約価格は3,364万円(同3.7%上昇)と、共に13年1月以来64ヵ月連続の上昇となったとのことです。
千葉県エリアでもマンションの成約件数が増えており、時期的な部分もありますが、マンション需要の高さが伺えます。
平均成約価格についても、現状は上昇し続けており、いつまで上昇が続くかということも注目となります。
マンションのご売却を検討されているお客様には、こういった市場動向もふまえて、売却検討していただければと思います。
ご質問等ございましたら、お気軽に柏センター松永までご連絡ください。
最新記事 一覧
日々営業日記
マンション需要
2018/05/22
日々営業日記
GW休暇について
2018/04/24
柏センター松永です。
気温が安定しない日が続きますね。
ご体調には気をつけていただければと思います。
誠に勝手ながら、弊社は4月29日(日)~5月5日(土)までGW休暇をいただきます。
1週間という長い期間のお休みをいただきますので、しっかりリフレッシュし、休み明けからまた仕事に邁進できるように致します。
気温が安定しない日が続きますね。
ご体調には気をつけていただければと思います。
誠に勝手ながら、弊社は4月29日(日)~5月5日(土)までGW休暇をいただきます。
1週間という長い期間のお休みをいただきますので、しっかりリフレッシュし、休み明けからまた仕事に邁進できるように致します。
日々営業日記
新人配属
2018/04/17
柏センター松永です。
本日より、柏センターに新人が配属されました。
私が新人として配属されてから、3年が経過しており、今年で4年目となります。
時の流れは早いと感じます。
新人のお手本となれるように日々の営業に邁進いたします。
本日より、柏センターに新人が配属されました。
私が新人として配属されてから、3年が経過しており、今年で4年目となります。
時の流れは早いと感じます。
新人のお手本となれるように日々の営業に邁進いたします。
日々営業日記
2018春の売却サポートキャンペーン
2018/04/05
柏センター松永です。
2018年4月1日(日)~5月31日(木)の期間に、春の売却サポートキャンペーンが実施されます。
キャンペーン対象者は期間中、売却の専任媒介契約または専属専任媒介契約(期間3ヶ月)を新規に締結いただいたお客様になります。
プレゼント内容は株式会社ロフト「MADE IN JAPAN With日本のごちそう」10,750円相当のカタログギフトになります。
不動産売却をご検討されているお客様がいましたら、ぜひこの機会にご相談をいただければと思います。
宜しくお願い致します。
2018年4月1日(日)~5月31日(木)の期間に、春の売却サポートキャンペーンが実施されます。
キャンペーン対象者は期間中、売却の専任媒介契約または専属専任媒介契約(期間3ヶ月)を新規に締結いただいたお客様になります。
プレゼント内容は株式会社ロフト「MADE IN JAPAN With日本のごちそう」10,750円相当のカタログギフトになります。
不動産売却をご検討されているお客様がいましたら、ぜひこの機会にご相談をいただければと思います。
宜しくお願い致します。
日々営業日記
平成30年地価公示
2018/03/27
柏センター松永です。
国土交通省が27日に、平成30年地価公示を発表しましたね。
地価公示とは、地価公示法に基づいて、国土交通省土地鑑定委員会が、適正な地価の形成に寄与するために、毎年1月1日時点における標準地の正常な価格を3月に公示(平成30年地価公示では、26,000地点で実施)するもので、社会・経済活動についての制度インフラとなっています。
主な役割としては、一般の土地の取引に対して指標を与えること、公共事業用地の取得価格算定の規準となること、土地の相続評価および固定資産税評価についての基準となること等があります。(国土交通省HP参照)
平成30年の地価公示によると、平成29年1月以降1年間の地価変動率は、住宅地が全国平均で0.3%(前年0.0%)と、10年ぶりに上昇し、商業地は1.9%上昇(同1.4%上昇)と、3年連続の上昇をしているとのことです。
住宅地の全国平均が上昇したのが、10年ぶりというのは驚きでした。
やはり、住宅ローンの低金利等が影響しているのではないでしょうか。
地価公示は、誰でも見ることができるので、気になる方はぜひお調べいただければと思います。
国土交通省が27日に、平成30年地価公示を発表しましたね。
地価公示とは、地価公示法に基づいて、国土交通省土地鑑定委員会が、適正な地価の形成に寄与するために、毎年1月1日時点における標準地の正常な価格を3月に公示(平成30年地価公示では、26,000地点で実施)するもので、社会・経済活動についての制度インフラとなっています。
主な役割としては、一般の土地の取引に対して指標を与えること、公共事業用地の取得価格算定の規準となること、土地の相続評価および固定資産税評価についての基準となること等があります。(国土交通省HP参照)
平成30年の地価公示によると、平成29年1月以降1年間の地価変動率は、住宅地が全国平均で0.3%(前年0.0%)と、10年ぶりに上昇し、商業地は1.9%上昇(同1.4%上昇)と、3年連続の上昇をしているとのことです。
住宅地の全国平均が上昇したのが、10年ぶりというのは驚きでした。
やはり、住宅ローンの低金利等が影響しているのではないでしょうか。
地価公示は、誰でも見ることができるので、気になる方はぜひお調べいただければと思います。