第167回目は「コーナーガラス」です。
コーナーガラスとは・・
建物の出隅部分に桟なしではめ込まれた、L型のガラスのことです。
コーナーには構造体が配置されることが多いが、これらをずらすことにより生まれるスペースに配置されたものです。採光を確保しやすく、開放的で、パノラマ景観を楽しむことができます。
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日々営業日記
不動産用語第167回
2018/08/02
日々営業日記
不動産用語第166回
2018/07/31
第166回目は「建築線」です。
建築線とは・・
それ以上建築物が突出してはならない道路と敷地の境界線をいいます。
通常は現実の道路との境が建築線であるが、建築基準法によって、幅員が1.8m以上、4m未満の道路の場合に、その中心から2m後退した線が建築線として指定されていることがあります。
また、私道について道路の位置が指定されている場合には、その指定された道路位置との境界が建築線となります。
つまり、民有地の中に建築線が引かれて、それをはみ出して建物を建てるような土地利用はできない(土地所有権を制約することになる)場合が生じますが、これはオープンスペースを確保して生活の安全や環境を守るためであり、受忍すべき規制とされています。
建築線とは・・
それ以上建築物が突出してはならない道路と敷地の境界線をいいます。
通常は現実の道路との境が建築線であるが、建築基準法によって、幅員が1.8m以上、4m未満の道路の場合に、その中心から2m後退した線が建築線として指定されていることがあります。
また、私道について道路の位置が指定されている場合には、その指定された道路位置との境界が建築線となります。
つまり、民有地の中に建築線が引かれて、それをはみ出して建物を建てるような土地利用はできない(土地所有権を制約することになる)場合が生じますが、これはオープンスペースを確保して生活の安全や環境を守るためであり、受忍すべき規制とされています。
日々営業日記
不動産用語第165回
2018/07/31
第165回目は「嫌悪施設」です。
嫌悪施設とは・・
近隣に立地することが嫌がられる施設をいいます。
住宅地での立地について紛争が発生したり、地価に影響を与える場合があります。
例えば、公害発生の恐れがある施設、不快感や危険感を与える施設、風紀を乱す恐れのある施設、地区のイメージやまち並みを低下させる施設などです。
だが、法令に合致した立地であればその立地を抑制することは財産権の不当な制約となる恐れがあり、また、立地の影響を客観的に評価することも困難です。
嫌悪施設とは・・
近隣に立地することが嫌がられる施設をいいます。
住宅地での立地について紛争が発生したり、地価に影響を与える場合があります。
例えば、公害発生の恐れがある施設、不快感や危険感を与える施設、風紀を乱す恐れのある施設、地区のイメージやまち並みを低下させる施設などです。
だが、法令に合致した立地であればその立地を抑制することは財産権の不当な制約となる恐れがあり、また、立地の影響を客観的に評価することも困難です。
日々営業日記
不動産用語第164回
2018/07/30
第164回目は「クルドサック」です。
クルドサックとは・・
行き止まり道路の奥がロータリーになっていて、車の方向転換ができるようになっている袋路のことです。
クルドサックを用いることにより、住人以外の車の通過を防止し、防災・防犯上の安全が確保できます。
クルドサックとは・・
行き止まり道路の奥がロータリーになっていて、車の方向転換ができるようになっている袋路のことです。
クルドサックを用いることにより、住人以外の車の通過を防止し、防災・防犯上の安全が確保できます。
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不動産用語第163回
2018/07/30
第163回目は「グリーンカーテン」です。
グリーンカーテンとは・・
建物の外側を生きた植物で覆ってカーテン状にしたものです。
「緑のカーテン」ともいい、壁面緑化の手法のひとつです。
グリーンカーテンは、窓の遮光のほか、外壁の温度上昇の抑制、光合成による二酸化炭素の吸収、外壁の保護、観賞植物の育成などの効果が期待できるとされています。
グリーンカーテンとして通常栽培されるのは、つる植物です。
グリーンカーテンとは・・
建物の外側を生きた植物で覆ってカーテン状にしたものです。
「緑のカーテン」ともいい、壁面緑化の手法のひとつです。
グリーンカーテンは、窓の遮光のほか、外壁の温度上昇の抑制、光合成による二酸化炭素の吸収、外壁の保護、観賞植物の育成などの効果が期待できるとされています。
グリーンカーテンとして通常栽培されるのは、つる植物です。