第182回目は「アイランドキッチン」です。
アイランドキッチンとは・・
壁に接することなく独立して設置された調理台の形式です。
部屋の中で島(英語でアイランドIsland)のようなかたちとなることから名づけられました。
アイランドキッチンは、対面型のキッチンであるとともに、オープンキッチン(ダイニングルームや居間とつながった形式)でもあります。開放感やコミュニケーション性に優れている一方、設置のために部屋の広さや強力な換気装置が必要とされます。
なお、アイランドキッチンに類似した調理台の形式として、一端のみ壁に接するかたちのもの(ペニンシュラキッチン)があります。
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日々営業日記
不動産用語第182回
2018/08/19
日々営業日記
不動産用語第181回
2018/08/19
第181回目は「対面キッチン」です。
対面キッチンとは・・
ダイニングルームと開放的に向き合う配置となっている調理台のことです。
調理室とダイニングルームとの間に大きな窓を設けて設置する方法やダイニングの一角にキッチンを据え付ける方法などがあります。
対面キッチンとは・・
ダイニングルームと開放的に向き合う配置となっている調理台のことです。
調理室とダイニングルームとの間に大きな窓を設けて設置する方法やダイニングの一角にキッチンを据え付ける方法などがあります。
日々営業日記
不動産用語第180回
2018/08/18
第180回目は「ソーラー発電システム」です。
ソーラー発電システムとは・・
屋根の上になどに設置した集光板で太陽の光エネルギーを集め、電力を発生させるシステムのことです。
CO2(二酸化炭素)を発生させない、環境問題に対応したエネルギー源であると同時に、省エネにもつながるとして、近年このシステムを採用するケースが増えています。
また、自宅で発電した電気を電力会社に売る売電システムもあり、今後設置費用がより廉価になれば、飛躍的に普及することが期待されています。
ソーラー発電システムとは・・
屋根の上になどに設置した集光板で太陽の光エネルギーを集め、電力を発生させるシステムのことです。
CO2(二酸化炭素)を発生させない、環境問題に対応したエネルギー源であると同時に、省エネにもつながるとして、近年このシステムを採用するケースが増えています。
また、自宅で発電した電気を電力会社に売る売電システムもあり、今後設置費用がより廉価になれば、飛躍的に普及することが期待されています。
日々営業日記
不動産用語第179回
2018/08/18
第179回目は「側溝」です。
側溝とは・・
道路や鉄道敷に沿って設けられる小規模な水路をいいます。
専ら当該道路等の排水のために設置されます。
断面がL字形やU字形などをしており、適当な間隔で集水枡が設置されます。
集った水は,集水枡を通じて下水管に流れます。
側溝とは・・
道路や鉄道敷に沿って設けられる小規模な水路をいいます。
専ら当該道路等の排水のために設置されます。
断面がL字形やU字形などをしており、適当な間隔で集水枡が設置されます。
集った水は,集水枡を通じて下水管に流れます。
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不動産用語第178回
2018/08/17
第178回目は「底地」です。
底地とは・・
借地権等の地上権が設定されている土地のことです。
底地の価格は、更地価格と地上権の価格との差であるが、理論上は、地代純収益を資本還元した価額が底地価格と等しくなります。
更地価格に占める底地価格の割合は、土地の用途や地区の環境等によって異なりますが、一般に、商業地よりも住宅地のほうが高いとされています。
また、借地権等の譲渡の際に、底地権を合わせて譲渡することを「底付き」、借地権等のみを譲渡することを「底なし」と呼ぶことがあります。
底地とは・・
借地権等の地上権が設定されている土地のことです。
底地の価格は、更地価格と地上権の価格との差であるが、理論上は、地代純収益を資本還元した価額が底地価格と等しくなります。
更地価格に占める底地価格の割合は、土地の用途や地区の環境等によって異なりますが、一般に、商業地よりも住宅地のほうが高いとされています。
また、借地権等の譲渡の際に、底地権を合わせて譲渡することを「底付き」、借地権等のみを譲渡することを「底なし」と呼ぶことがあります。