第206回目は「シーリング」です。
シーリングとは・・
建物の継ぎ目や隙間を埋める工事をいいます。
これによって、継ぎ目や隙間からの雨水の侵入を防ぎ、構造物が振動し変位した際の伸縮性を確保することができます。
建物の大規模修繕に当たっては、一般的にシーリングをやり直します。
シーリングに使う充填材は、充填後に硬化し、防水性、伸縮性を発揮する必要がありますが、成分の違いによって多くの種類があります。
最新記事 一覧
日々営業日記
不動産用語第206回
2018/09/06
日々営業日記
不動産用語第205回
2018/09/06
第205回目は「ダウンライト」です。
ダウンライトとは・・
天井に埋め込まれ、下面を照らす照明器具のことです。
英語でDown lightです。
照明器具が天井面から突出していません。
これに対して、天井に直接取り付ける照明器具を「シーリングライト」といいます。
日々営業日記
不動産用語第204回
2018/09/04
第204回目は「石膏プラスター」です。
石膏プラスターとは・・
石膏(焼石膏)に水、砂などを混ぜ合わせたものを「石膏プラスター」といいます。左官材料などに用います。
また、石膏(焼石膏)、消石灰、水、砂などを混ぜ合わせたものは「混合石膏プラスター」といいます。
石膏プラスターとは・・
石膏(焼石膏)に水、砂などを混ぜ合わせたものを「石膏プラスター」といいます。左官材料などに用います。
また、石膏(焼石膏)、消石灰、水、砂などを混ぜ合わせたものは「混合石膏プラスター」といいます。
日々営業日記
不動産用語第203回
2018/09/04
第203回目は「スタッコ仕上げ」です。
スタッコ仕上げとは・・
大理石に似た表面仕上げを得るために、セメントモルタルを5~10mm程度吹き付けたり、塗り付けた後、コテやローラーで凹凸に模様を付ける仕上げのことです。
本来は消石灰に大理石粉、粘土粉を混入した左官材料で仕上げるが、最近はセメントモルタルで大きな粗面とすることが多いです。
スタッコ仕上げとは・・
大理石に似た表面仕上げを得るために、セメントモルタルを5~10mm程度吹き付けたり、塗り付けた後、コテやローラーで凹凸に模様を付ける仕上げのことです。
本来は消石灰に大理石粉、粘土粉を混入した左官材料で仕上げるが、最近はセメントモルタルで大きな粗面とすることが多いです。
日々営業日記
不動産用語第202回
2018/09/03
第202回目は「不動産広告における所要時間」です。
不動産広告における所要時間とは・・
不動産広告における距離の表示方法の一つで、一定の規則にもとづいて算出した主要施設から広告物件までの徒歩による所要時間を指します。
不動産の表示に関する公正競争規約では、実際のものよりも短いと誤認されるおそれのある表示を禁止しており、徒歩による所要時間は、道路距離80mにつき1分を要するものとし、1分未満は切り上げて算出すべきとされています。
また、信号待ちや坂道、歩道橋等による影響は考慮しないのが通例です。
なお、主要施設としては、鉄道駅、最寄のバス停留所、学校などを用いることが多いです。
不動産広告における所要時間とは・・
不動産広告における距離の表示方法の一つで、一定の規則にもとづいて算出した主要施設から広告物件までの徒歩による所要時間を指します。
不動産の表示に関する公正競争規約では、実際のものよりも短いと誤認されるおそれのある表示を禁止しており、徒歩による所要時間は、道路距離80mにつき1分を要するものとし、1分未満は切り上げて算出すべきとされています。
また、信号待ちや坂道、歩道橋等による影響は考慮しないのが通例です。
なお、主要施設としては、鉄道駅、最寄のバス停留所、学校などを用いることが多いです。