第220回目は「法地」です。
法地とは・・
宅地として使用できない斜面部分のことをいいます。
自然にできたもの、切り土や盛り土の際に人工的につくられたものの両方を含みます。
また、敷地補強等のための擁壁設置に伴う斜面も法地です。「法面」と呼ぶこともあります。
最新記事 一覧
日々営業日記
不動産用語第220回
2018/09/14
日々営業日記
不動産用語第219回
2018/09/14
第219回目は「根切り」です。
根切りとは・・
地盤を掘削することをいいます。
建築のために深さ1.5m以上の根切りを行なう場合など一定の根切り工事に関しては、建築基準法に基づき、施工図の作成、山留め(崩落を防ぐための壁)の設置など、施工に伴う危害を防止するために必要な措置を講じなければならないとされています。
また、条例の定めによって、根切り工事の着工前に、工事計画を届け出なければならない場合もあります。
根切りとは・・
地盤を掘削することをいいます。
建築のために深さ1.5m以上の根切りを行なう場合など一定の根切り工事に関しては、建築基準法に基づき、施工図の作成、山留め(崩落を防ぐための壁)の設置など、施工に伴う危害を防止するために必要な措置を講じなければならないとされています。
また、条例の定めによって、根切り工事の着工前に、工事計画を届け出なければならない場合もあります。
日々営業日記
不動産用語第218回
2018/09/13
第218回目は「布基礎」です。
布基礎とは・・
連続フーチング基礎ともいいます。
建物の土台に沿って、切れ目なくフーチングを築造した形状の基礎です。
建物の土台と布基礎は金物で緊結されています。
なお、布基礎は通常は鉄筋コンクリート造です。
布基礎とは・・
連続フーチング基礎ともいいます。
建物の土台に沿って、切れ目なくフーチングを築造した形状の基礎です。
建物の土台と布基礎は金物で緊結されています。
なお、布基礎は通常は鉄筋コンクリート造です。
日々営業日記
不動産用語第217回
2018/09/13
第217回目は「二戸一」です。
二戸一とは・・
独立した複数の住宅が、一つの建物として水平に連続している住宅の形態をいいます。
連続建ての住宅を一般に「長屋」といいますが、それよりも各戸の独立性が高く、隣接する住戸と壁を共有しない例も多いです。
しかしながら、建築確認等においては、一つの建物として取り扱われます。
二戸一とは・・
独立した複数の住宅が、一つの建物として水平に連続している住宅の形態をいいます。
連続建ての住宅を一般に「長屋」といいますが、それよりも各戸の独立性が高く、隣接する住戸と壁を共有しない例も多いです。
しかしながら、建築確認等においては、一つの建物として取り扱われます。
日々営業日記
不動産用語第216回
2018/09/11
第216回目は「任意売却」です。
任意売却とは・・
住宅ローンの返済が困難になった場合に、抵当権が設定された住宅を法的手続き(競売)によらないで売却し、その代金によって残債務を解消する方法をいいます。
住宅を売却するときには抵当権を抹消しなければなりませんが、任意売却はそれを債権者との協議によって行なうことができます。この場合、債権者の承諾が必要であるほか、売却を仲介する者の選任を求められるのが通例です。
任意売却は競売を回避する手法であるとともに、残債務の返済スケジュール等について交渉する余地を残した債務処理の方法です。例えば、転居費用の確保、引き渡し時期の調整、任意売却による返済金が債権額に満たない場合の対応などについて協議できる可能性があります。
任意売却とは・・
住宅ローンの返済が困難になった場合に、抵当権が設定された住宅を法的手続き(競売)によらないで売却し、その代金によって残債務を解消する方法をいいます。
住宅を売却するときには抵当権を抹消しなければなりませんが、任意売却はそれを債権者との協議によって行なうことができます。この場合、債権者の承諾が必要であるほか、売却を仲介する者の選任を求められるのが通例です。
任意売却は競売を回避する手法であるとともに、残債務の返済スケジュール等について交渉する余地を残した債務処理の方法です。例えば、転居費用の確保、引き渡し時期の調整、任意売却による返済金が債権額に満たない場合の対応などについて協議できる可能性があります。