第163回目は「グリーンカーテン」です。
グリーンカーテンとは・・
建物の外側を生きた植物で覆ってカーテン状にしたものです。
「緑のカーテン」ともいい、壁面緑化の手法のひとつです。
グリーンカーテンは、窓の遮光のほか、外壁の温度上昇の抑制、光合成による二酸化炭素の吸収、外壁の保護、観賞植物の育成などの効果が期待できるとされています。
グリーンカーテンとして通常栽培されるのは、つる植物です。
営業日記、地域の情報・出来事 一覧
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不動産用語第163回
2018/07/30
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不動産用語第162回
2018/07/29
第162回目は「京間」です。
京間とは・・
主に関西で用いられてきた、日本の伝統家屋の基本モジュールのことです。
関東間よりもやや広いです。京都、大阪を中心に主に関西以西で用いられています。
日本の伝統家屋を設計する際に基本となる柱の間隔(柱の中心から柱の中心までの距離)のことを「1間(いっけん)」といいます。京間とは、この1間を「6尺5寸」(約197.0cm)とする家屋のことです。
京間とは・・
主に関西で用いられてきた、日本の伝統家屋の基本モジュールのことです。
関東間よりもやや広いです。京都、大阪を中心に主に関西以西で用いられています。
日本の伝統家屋を設計する際に基本となる柱の間隔(柱の中心から柱の中心までの距離)のことを「1間(いっけん)」といいます。京間とは、この1間を「6尺5寸」(約197.0cm)とする家屋のことです。
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不動産用語第161回
2018/07/29
第161回目は「近居」です。
近居とは・・
親子などが日常的に行き来できる距離に住むことをいいます。
その距離は、お互いの世帯が日常的に援助でき、援助されるような近さであると考えられています。
それぞれに独立して世帯を営みながら、子育て、介護などの必要に応えることのできる居住形態として注目されています。
近居とは・・
親子などが日常的に行き来できる距離に住むことをいいます。
その距離は、お互いの世帯が日常的に援助でき、援助されるような近さであると考えられています。
それぞれに独立して世帯を営みながら、子育て、介護などの必要に応えることのできる居住形態として注目されています。
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不動産用語160回
2018/07/28
第160回目は「かぶり」です。
かぶりとは・・
コンクリート表面から鉄筋までの厚み(あるいは深さ)のことを「鉄筋かぶり」といいます。
コンクリートにひび割れ(クラック)が生じると、アルカリ性のコンクリートは酸化し、侵入する雨水や外気で鉄筋は錆びてきますが、かぶり厚が大きければ酸化によるコンクリートの劣化も鉄筋の錆びも防ぐことができます。結果、かぶり厚が大きければその分建物の寿命は延びることにもつながります。
かぶりとは・・
コンクリート表面から鉄筋までの厚み(あるいは深さ)のことを「鉄筋かぶり」といいます。
コンクリートにひび割れ(クラック)が生じると、アルカリ性のコンクリートは酸化し、侵入する雨水や外気で鉄筋は錆びてきますが、かぶり厚が大きければ酸化によるコンクリートの劣化も鉄筋の錆びも防ぐことができます。結果、かぶり厚が大きければその分建物の寿命は延びることにもつながります。
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不動産用語第159回
2018/07/28
第159回目は「インナーバルコニー」です。
インナーバルコニーとは・・
屋外に開かれた部屋状の空間のことです。
屋外とのあいだに壁がない一方、バルコニーと違って屋根を備えています。
形状はベランダと似ているが、部屋として利用でき、原則としてその床面積は容積率に算入されます。
インナーバルコニーとは・・
屋外に開かれた部屋状の空間のことです。
屋外とのあいだに壁がない一方、バルコニーと違って屋根を備えています。
形状はベランダと似ているが、部屋として利用でき、原則としてその床面積は容積率に算入されます。