大宮センター 池田 賢世のブログ

最新記事 一覧

日々営業日記
不動産用語第241回
2018/09/29
第241回目は「モデルハウス・モデルルーム」です。


モデルハウス・モデルルームとは・・   


住宅販売などに当たって展示・PRのために建設された住宅または部屋をいいます。

住宅建築の受注や分譲住宅の販売のために建てる戸建て住宅が「モデルハウス」、マンション販売の場合などにおいて展示する部屋が「モデルルーム」です。

建築工法、住宅性能、室内環境等を具体的に示すことができるが、現実に販売される住宅等とまったく同一ではありません。 

成約御礼
☆成約御礼☆【志木ハイツ弐号棟】
2018/09/28

この度、志木ハイツ弐号棟(中古マンション)のお取引をさせて頂きました。


売主様・買主様、ご成約誠におめでとうございます。


西武池袋線・新宿線沿線の不動産のご売却・ご購入をご検討中のお客様は

是非、三井住友トラスト不動産株式会社 所沢センター

「池田賢世(いけだけんせい)」にご相談下さい!


ご連絡をお待ちしています。




[取引態様:媒介]
日々営業日記
不動産用語第240回
2018/09/28
第240回目は「制振構造」です。


制振構造とは・・   


地震の揺れを制御する性質または装置によって、居住性を向上させ、震害を防止するための構造です。
地震動と構造物が共振すると揺れが大きくなるので、その低減のため非共振化や減衰性能向上をはかっています。

制震方式には地震動の時々刻々の変動に対応して制御を行うアクティブ方式、一定の減衰性能を付加するパッシブ方式があります。
制震装置には可変剛性装置や重錘駆動装置、および各種ダンパが用いられ、装置の制御には制御工学理論が応用されます。

この構造の開発は 1980年代後半から盛んになりました。
強風の揺れにも有効で、橋梁やアメリカの超高層建物で風揺れ対策としてこの装置を設けた例がありますが、不意に発生する地震対応の制震構造は東京京橋の成和ビルが最初です。

日々営業日記
不動産用語第239回
2018/09/28
第239回目は「免震構造」です。


免震構造とは・・  


大地震による揺れをできるだけ小さくして、心理的恐怖感や家具の転倒などによる災害を少なくするために、建物の基礎と土台の間に防振ゴム(積層ゴム)を挿入するなどの構造を免震構造といいます。

これまではマンションでの採用が多かったが、最近は一戸建て住宅に採用するケースも多いようです。
振動を通常の2~3割程度に和らげる効果があるとされており、今後さらなる増加が予想されます。 

日々営業日記
不動産用語第238回
2018/09/27
第238回目は「メガソーラー」です。


メガソーラーとは・・   


出力1メガワット(1,000キロワット)程度以上の大規模な太陽光発電をいいます。
大型の太陽光パネルを設置する広い土地が必要となるが、休耕田や耕作放棄地の活用が提案されています。

FIT制度(固定価格買取制度)の導入による採算性の確保、農地等の利用に関する土地利用調整の円滑化などによってその推進が図られています。

三井住友トラスト不動産大宮センターでは、JR京浜東北線、JR高崎線の大宮から新都心を中心に、さいたま市全域の物件を数多く取り揃えております。このエリアでのご売却・ご購入のご相談は大宮センターまでお気軽にお寄せください。
  • ご売却相談
  • ご購入相談
  • この店舗へのお問い合わせ