大宮センター 石井 義和のブログ

営業日記、地域の情報・出来事 一覧

日々営業日記
鯖缶
2013/09/10
鯖缶が
ダイエットに効果があると
テレビで報道されて以来

まだまだ続く
スーパーから鯖缶が消える現象。

いや

全く無いわけではなく

一缶100円程度のものが
なくなっています。

200円以上する
高価な鯖缶は意外と残っております。



大根の煮物に使ったり
たまねぎとマヨネーズをのせて
サバサラにしたり

和風パスタにしたり


色々な用途に使えます。



我が家でも、鯖缶がよく食卓に出てきます。



嫁に感謝。


おかげで先日の人間ドックでは
ウエストがメタボ基準を
下回りました。




日々営業日記
エリアパトロール
2013/09/08
私は

西荻北
宮前

地域を担当しております。

先日も宮前地域を自転車で
ぐるぐる
町を散策しておりましたが

いつの間にか建売住宅になっていたり
いつの間にか空き家や更地になっていたり

宮前にお住まいのお客様と
お話していると

代替わりしているお宅が
本当に多いですね。

50坪~60坪の
平家建てが・・・

知らない間に
20坪程度の建売住宅に

どんどん
細かくなっていきます。

土地の広さを抑え
総額を抑えた商品が
いまや主流となっておりますので
そうなるのも当然ですね。

日々営業日記
危険の察知
2013/09/07
私が購入希望者の仲介に入る場合ですが、


物件のご案内時

物件の注意点を併せて説明します。
例えば
このマンションは、
昭和●●年のため
銀行の住宅ローンが長期に組めないかも
しれません。
その場合毎月の支払い額が上がります。

この土地は、
高低差があり、擁壁をやり直すと
膨大な金額がかかる可能性があります。

この戸建ては
増築をしており、その登記がなされていません。
銀行から融資を受ける場合、その登記が
必要になる可能性が高いです・・・

などなど


これは大前提です。
注意点を説明します。


物件が決まった後、

売主の窓口になっている
仲介担当者の話し方・性格・知識

生意気かもしれませんが
仲介業者を通して意向が伝わりますので
共同仲介する場合は注意して
対応を変えます。
場合によっては、全て指示を出し
売主の履行義務にまでうるさいくらい
口を挟みます。

どの会社云々は全く関係ありません。

契約のスムーズさや
お客様の納得度まで変わってくると思います。

ですので、ちょっと違和感のある相手方ですと
買主様へも報告を行います。



契約交渉時、契約時に
売主様とお会いします。

その時には、売主様の色々な情報が
聞けます。それにより
どのような性格の方なのか
ある程度は把握できると思います。
いつ決済を行うのか
いつ測量に入るのか
解体業者は手配済みか
次の入居先のあてはあるか
などなど、
今後の決済までの確認事項を
予め確認出来るところは確認し、
ある程度の決済までのスケジュールを
相互理解できるように配慮します。


物件だけが商品ではなく、
売主様の意向・相手方仲介併せて
「商品」だと思います。

注意点・危険性は私の担当するお客様と
共有して、事を進めていきます。






思うように状況報告をしてくれなかった場合
売主様がなかなか動いてくれなかった場合
何かあれば買主様は矛先を
担当の私に向けるしかないですから。


私のリスク回避かもしれませんが・・・



日々営業日記
世田谷区上馬1丁目へ現地確認に行ってきました。
2013/09/07
本日は、私が担当しております
世田谷区上馬1丁目27番9号の
現地を確認に行ってまいりました。

売主様もまめに掃除をして頂いており
室内はとても綺麗です。

今日は陽当たりも良かったので
写真を取り直しました。

更新いたしますので
是非ホームページをご覧ください。

因みに本日だけで
ご案内は5組ございました。


日々営業日記
当事者意識
2013/09/06
契約書類や説明書類について

お客様によっては文字の大きさ
文章の言い回しを変えております。

端的な文章を作ることもありますし
例をあげて説明する事もあります。


特に契約書類など堅い文章を初めて見る方は
こんがらがってしまいます。

瑕疵担保って?

違約解除?

設備修復義務?

私道承諾?

一つ一つお客様へは理解頂き
説明しておかなければなりません。
それが我々の仕事です。
その内容が、当事者にどのようにリスクとして
降り返って来るか・・・
きちんと説明しなければなりません。

あくまで
売主様・買主様が契約当事者です。
履行義務は売主様であり、買主様です。

こんなの聞いていない
こんなはずではなかった
内容を理解していない時に
トラブルは発生するのだと思います。

理解していればあくまで
想定の範囲内。


売却前の近隣挨拶
購入前の近隣挨拶
建物解体前の近隣挨拶
測量の為の近隣挨拶
売買契約の履行義務の把握
権利証等持ち物の準備
税金の支払い
共有者がいる場合共有者との意思統一
などなど・・・



以外と仲介の立場で、売主様買主様の
代わりにお願いされる事がありますが、
あくまでお願い事項です。
測量士に確認したり
解体業者に確認したり
税務署に確認したり
司法書士に確認したり
測量の件で近隣に挨拶に行ったり
一軒一軒共有者の意思確認に伺ったり
することもあります。


我々の契約までのエスコートで
一番大切なのは
当事者への内容理解説明
かもしれません。
きちんと当事者意識を持って頂くこと
それも仲介業の一つです。



より不動産の価値を高める
より安全な取引をする為に
「こういうことが必要
これが出来ないとこうなります。」

仲介が何でも屋ではなく
あくまでエスコート
当事者ではないことを
当事者はあくまで
売主様であり買主様であること

その意識が
安全な取引への近道だと私は考えます。

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