第271回目は「サービスルーム」です。
サービスルームとは・・・
納戸やフリールームのことです。
建築基準法上の採光や換気の基準を満たしていないので、居室とは認められません。
間取図などで「S」と略されることが多いです。
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日々営業日記
不動産用語第271回
2018/10/20
日々営業日記
不動産用語第270回
2018/10/19
第270回目は「DEN」です。
DENとは・・・
巣・洞穴を意味する英語から取られた言葉です。
書斎などの趣味を楽しむための部屋のことをいいます。
DENという言葉には、広さや形の基準が定められておらず
納戸やサービスルームとの明確な区別はないみたいです。
DENとは・・・
巣・洞穴を意味する英語から取られた言葉です。
書斎などの趣味を楽しむための部屋のことをいいます。
DENという言葉には、広さや形の基準が定められておらず
納戸やサービスルームとの明確な区別はないみたいです。
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不動産用語第269回
2018/10/19
第269回目は「珪藻土」です。
珪藻土とは・・・
珪藻土とは、珪藻の化石からなる堆積物で、壁材などに使用されています。
どうやら化石だったようです。
珪藻土はダイアトマイトともいい、二酸化ケイソを主成分とするもので、微細な粒子の中には多数の小孔が開いているため保湿性と吸湿性にすぐれ、また、断熱性と耐火性、遮音性にもすぐれています。
珪藻土は古くから壁材として用いられてきましたが、適度な湿度調整効果やかびの予防、自然の消臭効果などがあり、環境にやさしい自然素材として近年見直されています。このほか珪藻土は、微細な粉末を補足する濾過助剤や、保湿力を生かした土地改良材などにも利用されています。
珪藻土とは・・・
珪藻土とは、珪藻の化石からなる堆積物で、壁材などに使用されています。
どうやら化石だったようです。
珪藻土はダイアトマイトともいい、二酸化ケイソを主成分とするもので、微細な粒子の中には多数の小孔が開いているため保湿性と吸湿性にすぐれ、また、断熱性と耐火性、遮音性にもすぐれています。
珪藻土は古くから壁材として用いられてきましたが、適度な湿度調整効果やかびの予防、自然の消臭効果などがあり、環境にやさしい自然素材として近年見直されています。このほか珪藻土は、微細な粉末を補足する濾過助剤や、保湿力を生かした土地改良材などにも利用されています。
日々営業日記
不動産用語第268回
2018/10/18
第268回目は「グルニエ」です。
グルニエとは・・
フランス語で屋根裏部屋のことです。
ロフトと似ていますが、ロフトが天井高を高くして部屋の一部を2層式にした上部スペースのことをさすのに対し、グルニエは屋根裏を利用した収納スペースのことをさすようです。
建築基準法では、小屋裏物置等という扱いになります。
面積は下の階の2分の1以下、天井高は1.4m以下、小屋裏に出入りするためのハシゴは固定式でないこと、などの規制があります。そのため取り外し可能なはしごをかけたり、折り畳んで収納できるタイプのはしごを取り付けたものがよく見られます。
グルニエとは・・
フランス語で屋根裏部屋のことです。
ロフトと似ていますが、ロフトが天井高を高くして部屋の一部を2層式にした上部スペースのことをさすのに対し、グルニエは屋根裏を利用した収納スペースのことをさすようです。
建築基準法では、小屋裏物置等という扱いになります。
面積は下の階の2分の1以下、天井高は1.4m以下、小屋裏に出入りするためのハシゴは固定式でないこと、などの規制があります。そのため取り外し可能なはしごをかけたり、折り畳んで収納できるタイプのはしごを取り付けたものがよく見られます。
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不動産用語第267回
2018/10/18
第267回目は「アウトフレーム工法」です。
アウトフレーム工法とは・・
柱や梁などを住戸の外に出す設計のことです。
居住空間内に出っ張りがなくなるため、家具の配置がしやすく
部屋を有効的に使えます。
アウトフレーム工法とは・・
柱や梁などを住戸の外に出す設計のことです。
居住空間内に出っ張りがなくなるため、家具の配置がしやすく
部屋を有効的に使えます。