日本橋営業センター 小針 一のブログ

営業日記、地域の情報・出来事 一覧

日々営業日記
今日の不動産用語
2018/09/01
☆スケルトン【すけるとん】☆

建物を支える柱・梁・床などの構造駆体の事をいいます。

店舗物件を探している場合に出てくる「スケルトン」は、店舗の内装設備が
無い状態の事をいいます。

この場合、居抜きと近い意味になりますが、居抜きは店舗の内装設備がある状態
のことです。
日々営業日記
家をサイズアップしたい!
2018/08/31
こんばんは!辛い物(韓国料理)が好きな小針です!

昨日、宅建の講習があったので、今日は宅建講習で覚えた内容を皆さんに
ご紹介しようと思います!

以前、「建蔽率(けんぺいりつ)」という制限があるという話をしました!
この制限により、建物を敷地めいっぱいに建築することはできないように
なっています。

では、今度はタイトルにもありますように敷地めいっぱいに建物を建築するのでは
なく、階数を増やして上にサイズアップしたいとなったときに、自由に建物を
大きくできるのでしょうか???



・・・実はこれにも制限があります!
この制限は「容積率(ようせきりつ)」といい、「延べ床面積の敷地面積に対する
割合」のことをいいます。

なぜ、この制限がかかるのかといいますと階数や各階の床面積を増やして、
建物を大きくすると、その分建物に出入りする人が増えることになります。

人通りが多ければ、静かな生活環境は望めません。
地域の公共設備の整備状況によっては、大きな建物を建てたのでは水の整備が
間に合わず、蛇口をひねっても水がでないということも起こり得ます。

そこで、地域の環境を良くし、計画的に公共施設を整備するために
建築基準法で容積率の制限があります!


以上今日の営業日記でしたー!   
日々営業日記
今日の不動産用語
2018/08/31
☆収益還元法【しゅうえきかんげんほう】☆

収益還元法とは、不動産が生み出す利益からその不動産の価値を算出する方法です。

収益還元法は、不動産が将来生み出すと期待される利益の総和としての収益価格を
求める方法で、不動産の適正価値を判断するグローバルスタンダードな方法です。

具体的には、不動産から得られる利益を利回りで割って現在価値の総和を求めます。

日本では、従来、取引事例比較法(類似の取引事例と比較)や原価法(再調達価格から算出)などが中心でしたが、キャッシュフローを重視した評価法として、現在では事業用不動産の評価として主流となっています。
日々営業日記
今日の不動産用語
2018/08/30
☆サービスルーム【さーびするーむ】☆

サービスルームとは、納戸やフリールームのことです。

建築基準法上の採光・換気の基準を満たしていないので、居室とは認められません。

間取図などで「S」や「N」と略されることもあります。
日々営業日記
大田都税事務所調査
2018/08/28
こんばんは!辛い物(韓国料理)が好きな小針です!

今日は蒲田駅周辺にある「大田都税事務所」で調査に行ってきました!

蒲田駅は、港南台駅から40分ぐらいかかります。

なぜ、そのような遠い場所まで行くのかといいますと、物件の所在地によって
取得する書類の管轄する場所が異なるからです!

今回の調査では「公課証明書」を取得しに行ってきました。
公課証明書とは固定資産税や都市計画税などの税額を証明するものです!

今回の調査では物件が東京都の物件だったので、港南台から一番近い大田都税事務所
に行ってきました!

不動産売買において必ず必要な書類なので、たとえ遠い場所でも皆様のお力に
なれるよう動き回ります!

以上今日の営業日記でしたー!

  
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