第268回目は「グルニエ」です。
グルニエとは・・
フランス語で屋根裏部屋のことです。
ロフトと似ていますが、ロフトが天井高を高くして部屋の一部を2層式にした上部スペースのことをさすのに対し、グルニエは屋根裏を利用した収納スペースのことをさすようです。
建築基準法では、小屋裏物置等という扱いになります。
面積は下の階の2分の1以下、天井高は1.4m以下、小屋裏に出入りするためのハシゴは固定式でないこと、などの規制があります。そのため取り外し可能なはしごをかけたり、折り畳んで収納できるタイプのはしごを取り付けたものがよく見られます。
営業日記、地域の情報・出来事 一覧
日々営業日記
不動産用語第268回
2018/10/18
日々営業日記
不動産用語第267回
2018/10/18
第267回目は「アウトフレーム工法」です。
アウトフレーム工法とは・・
柱や梁などを住戸の外に出す設計のことです。
居住空間内に出っ張りがなくなるため、家具の配置がしやすく
部屋を有効的に使えます。
アウトフレーム工法とは・・
柱や梁などを住戸の外に出す設計のことです。
居住空間内に出っ張りがなくなるため、家具の配置がしやすく
部屋を有効的に使えます。
日々営業日記
不動産用語第266回
2018/10/16
第266回目は「ワイドスパン」です。
ワイドスパンとは・・
バルコニーの間口が広いことをいいます。
一般的な間口として、3LDKの場合は6メートル程度ですが
ワイドスパンと呼ばれるタイプは7~8メートル以上はあります。
通常よりも陽当たりが良くて快適な住環境で過ごせるメリットがあります。
ワイドスパンとは・・
バルコニーの間口が広いことをいいます。
一般的な間口として、3LDKの場合は6メートル程度ですが
ワイドスパンと呼ばれるタイプは7~8メートル以上はあります。
通常よりも陽当たりが良くて快適な住環境で過ごせるメリットがあります。
日々営業日記
不動産用語第265回
2018/10/16
第265回目は「アルコーブ」です。
アルコーブとは・・
建物の壁面をへこませるような形で、くぼみを作り玄関を開けても廊下を歩いている人に影響をあたえないという作りのものです。
隣の住人とバッタリ顔を合わせることもありません。
最近の新しいマンションに多い造りとなっています。
アルコーブとは・・
建物の壁面をへこませるような形で、くぼみを作り玄関を開けても廊下を歩いている人に影響をあたえないという作りのものです。
隣の住人とバッタリ顔を合わせることもありません。
最近の新しいマンションに多い造りとなっています。
日々営業日記
不動産用語第264回
2018/10/15
第264回目は「囲繞地」です。
囲繞地とは・・
公道に通じていない土地を囲んでいる周囲の土地をいいます。
民法は、他の土地に囲まれ公道に接していない土地の所有者は、公道に至るために囲繞地を通行することができる(囲繞地通行権)としていますが、これは、囲繞地に対して、囲繞する土地を受益地とする法定地役権が設定されていると考えることができます。
囲繞地とは・・
公道に通じていない土地を囲んでいる周囲の土地をいいます。
民法は、他の土地に囲まれ公道に接していない土地の所有者は、公道に至るために囲繞地を通行することができる(囲繞地通行権)としていますが、これは、囲繞地に対して、囲繞する土地を受益地とする法定地役権が設定されていると考えることができます。