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日々営業日記
新人営業の藤崎です。
本日はハウスメーカー用の土地資料の選定を行いました。
その際にセンターの方から1つ豆知識を教わりました。
それは「2間半」という言葉です。
これは一般的な間取りを入れる際に最低限必要になる
建物の間口の目安になります。
以前ブログでも挙げたこの「間」ですが、
長さの単位でおよそ1.8ｍをあらわします。
つまり「2間半」＝4.5ｍとなります。
さらに実際に家を建てるときには隣地との距離を確保しなければなりません。
これを「外壁後退義務」といいます。
民法の下では隣地から50ｃｍ後退することが定められています。
しかし、どうやら現実的には隣地からの承諾をもらうことで
これを逃れてるケースもおおくあります。
商業地域においては土地を有効活用するために多く見られるようです。
反対に低層住居専用地域では、
低層住宅の良好な住環境を守るため、
都市計画法によって隣地から1～1.5ｍ後退するという、
民法よりも厳しい定めがなされています。
以上のことから、土地の間口として最低限確保しておきたい長さとしては、
建物の間口2間半に外壁後退の50ｃｍ×2を加えた長さになります。
実際に隣家との距離が近すぎると採光がうまく取れなかったり、
眺望も悪くなったり、プライベートが侵される可能性があります。
いい環境の住まいで暮らすためにも、このような知識も備えておきたいですね。
日々営業日記
新人営業の藤崎です。
本日はオーナーチェンジ物件の業者紹介を行いました。
業者紹介とはその名の通り、
お預かりしている物件を業者に紹介することです。
業者に買取をしてもらうメリットとしては、
売却までのフローを短期間で運ぶことができる点、
瑕疵担保免責で取引をしてくれる可能性がある点です。
逆に業者に買取をしてもらうデメリットとしては、
価格が個人の方に売却するよりも落ちてしまうことが挙げられます。
個人の方向けに売却を進める場合は上記の逆で、
売却までのフローは長くなる傾向にあり、原則瑕疵担保責任を負って頂くこ
ととなる一方、業者買取よりも高く売却することができます。
売主様の事情に応じてご提案ができるよう、
先輩方の動向にも目を向けていきたいと思います。
日々営業日記
新人営業の藤崎です。
本日は初めてネット反響のお客様の対応をしました。
要件は資料請求だったので販売図面を添付し、
あわせてセールスポイントをいくつか入力し返信しました。
弊社でお預かりしている不動産はＨＰだけでなく、
いくつかの提携されている不動産情報サイトでも見ることができます。
検索をしてみると何百という件数の物件がヒットします。
せっかく数ある物件の中からお問い合わせをいただいたので、
懇切丁寧な対応をし、弊社にお任せいただけるようがんばります。
日々営業日記
新人営業の藤崎です。
本日は世田谷まで調査に行ってきました。
私どもは新百合ヶ丘を拠点に活動しておりますが、
お客様によってはエリア外の不動産をお預かりすることもあります。
そのため調査ひとつでも大きく時間をとられてしまいます。
しかし調査を怠ることはもちろんできないので、
調査は1回でまとめて行うよう指導者からアドバイスをいただきました。
調査内容によっては売主様から媒介や委任状をいただく必要があるので、
こういった書類をそろえてから行くのが時間を効率的に使うことができます。
そのほかにも、役所は細かく担当部署が分かれているので、
あらかじめ調べて効率的に回れるようにするよう言われています。
これも時間を効率的に使う工夫の1つですね。
時間は有限ですので、
お客様フォローの時間を多く取れるように無駄のないよう行動したいです。
日々営業日記
新人営業の藤崎です。
本日の午前中はひたすら事務作業をしていました。
パソコンを長時間いじるのは非常に疲れます。
私がこの仕事に就いたのも、
事務仕事だけやっているのは耐えられないという思いがあったからです。
午後にはチラシまきとハウスメーカーの営業に行きましたが、
やはりこちらのほうが気持ち的には疲労感が残りません。
梅雨時や暑くなると外出も億劫になりますが、
若いうちは歩き回ってこその営業だと思っていますので
気候にも負けずがんばります。
三井住友トラスト不動産立川センターでは、立川市エリアからJR中央線、多摩モノレール線、南武線、青梅線の立川駅近くを中心に数多くの物件を取り揃えております。このエリアでのご売却・ご購入のご相談は立川センターまでお気軽にお寄せください。
