日本橋営業センター 小針 一のブログ

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日々営業日記
今日の不動産用語
2018/12/25
空き家問題【あきやもんだい】

近年では老朽化した住宅が空き家として放置される問題が浮上しています。

空き家には防犯上の不安や景観上の支障、
災害時の倒壊の恐れなど多くの問題が危惧されています。

空き家が放置される理由には、建物を壊して更地にすると固定資産税が6倍にも上がる税金の問題や、
相続のトラブル、地価の下落など様々な要因が絡み合っています。
日々営業日記
今日の不動産用語
2018/12/24
☆ワイドバルコニー【わいどばるこにー】☆

一般的には1.5メートルほどの奥行き(出幅)を、
2メートル前後まで広げたバルコニーのことをいいます。

通路が広くとれ、洗濯物をゆったりと干すことができます。

また、プランターを飾ったり、ガーデンチェアなどを置けば、
快適なアウトドアリビングにもなります。
日々営業日記
今日の不動産用語
2018/12/21
☆ロフト【ろふと】☆

ロフトとは、屋根裏部屋のことです。

グルニエと似ていますが、グルニエが屋根裏を利用した収納スペースのことをさすのに対し、
ロフトは天井高を高くして部屋の一部を2層式にした上部スペースのことをさします。

用途としては、物置きはもちろん、書斎やアトリエ、子供部屋に利用することもできますが、
建築基準法上の採光・換気の基準を満たしていないので、居室とは認められません。
日々営業日記
今日の不動産用語
2018/12/18
☆レジリエンス住宅【れじりえんすじゅうたく】☆

レジリエンスとは強くてしなやかな「強靭性」を意味する言葉。

レジリエンス住宅とは一般的に平常時にはエネルギー使用量を抑制しながら、
非常時にも自立的にエネルギー供給が行える住宅のことをさします。

スマートハウスの進化系と捉えられ、ハウスメーカーなど各社が提案しています。

HEMSなどの最新エネルギーシステムを備え、平時にはゼロエネルギーを実現し、
非常時には約1カ月もの間、自立的なエネルギー供給できるものもあります。
日々営業日記
今日の不動産用語
2018/12/17
☆ルネサンス様式【るねさんすようしき】☆

14世紀にイタリアではじまり15~17世紀初頭を中心に西欧に広まった文化運動で、
古代ギリシア・ローマの古典文化の復興・回帰を志向した様式のことです。

ルネサンスとは再生を意味するもので、単なる古典文化の再生・模倣に留まらず、
そこに新たな表現や技術を加えられ、文学・芸術・建築・音楽などあらゆる分野で
大きな影響を与えました。

建築の世界では、設計に簡単な整数比を用いたり、ゴシック様式の垂直よりも
平面としての集中形式を好んだと言われています。

職人技と考えられていた建築が、数学的に根拠付けられ体系化されることで、
幾何学や天文学などと並ぶ学問と認められるようになったのもこの頃からと言われています。

代表的なものにフィレンツエ大聖堂などがあります。
三井住友トラスト不動産日本橋営業センターでは、千代田区・中央区・江東区・墨田区を中心に数多くの物件を取り揃えております。 このエリアでのご売却・ご購入のご相談は日本橋営業センターまでお気軽にお寄せください。
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