営業日記、地域の情報・出来事 一覧
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日々営業日記
～～～～～～～～～～～～～～～物件調査～～～～～～～～～～～～～～～
本日は、現地にて物件調査を行いました。
前面道路と敷地の接している接道を調べるため、
現地にて、メジャーを当てました。
再建築をする際には、幅員４ｍの道路に２ｍ以上敷地が接していることが必要となります。
なお、前面道路が４ｍの幅員がないことも多いですが、
その際には、将来建て替えの際、原則、道路の中心から２ｍ後退して、
建築をすることを求められます。
一般的にはセットバックと呼ばれます。
なお、逆に４ｍ以上ある場合もあり、その場合には、開発行為を行った敷地の場合や、道路に見えて、実は他人の敷地の場合等、様々な場合がございます。
次回は、一つ一つ、道路について、書いていきたいと思います。
日々営業日記
物件調査～建築基準法上の道路～
2018/05/06
建物を建築（再建築）する際に、
前面道路が重要なポイントということは、
不動産の購入や売却をご検討している方で、
インターネットを調べると比較的すぐに分かると思います。
その中で、今回は、道路種別が重なっている道路について、
簡単にご説明させていただきます。
多くの道路は、４２条１項１号道路や４２条２項道路、４２条１項５号道路など、
前面道路は１つの種類となっています（公道や私道はまた別です）。
ただ、道路によっては、４２条１項５号の道路が廃道されずに４２条１項１号道路とされたために、
４２条１項１号と４２条１項５号が併存されている道路があります。
立川センターのエリアですと、府中市でいくつかあります。
こちらはどちらを基準とするかによって、前面道路の幅員が変わってきます。
判断は、行政（市区町村）になりますので、必ず事前に確認が必要です。
こちらを確認しないと、後から有効宅地が減り、建築したい建物が建てられない、
という事態になります。
ご不安な場合は、お気軽にご相談ください。
日々営業日記
物件調査～総会議事録（マンション）～
2017/10/15
区分所有建物（マンション）の売買の際、
重要なポイントの一つに、総会議事録があります。
管理組合が現在どのように運営され、
現在から過去のマンションの問題点の有無が分かる資料です。
修繕積立金の使用先が分かったり、
管理会社との意思疎通ができているか、
機械式の駐車場の廃止の検討、
大規模修繕にあたり、積み立て金が足りず一時金の必要がある、
共用部分の使用方法の変更等、
様々なことが分かります。
日々営業日記
不動産の売買をする際に、
現地調査や各関係機関へ資料を見たり、近隣の方や役所の方へ、
ヒアリングをすることがあります。
その中で多いのが役所の方へのヒアリングです。
該当箇所をお伝えして、資料をいただき
（有料の場合と無料の場合があったりもします）、
不明点だけでなく、分かっているものでも念の為、お聞きします。
（分かったつもりの調査が後日トラブルになることが多いです。）
役所（市区町村役所や都県庁など）に行った場合、
聞かないと教えてくれないことがありますので、
こちらから、聞き方を工夫する必要があります。
聞き方を間違えると、いただける回答が異なったり、
時間がかかったりします。
ただ一般的なマニュアルが少なく会社単位や数少ない不動産調査本を元に、
経験を積んでいくしかない分野です。
当社では数多くの様々なお取引をさせていただいておりますので、
ご相談ください。
三井住友トラスト不動産株式会社 立川センター 関 雅文
日々営業日記
ご案内の立会い～愛甲郡愛川町中古戸建～
2017/07/16
本日は、愛甲郡愛川町中古戸建の、
他の不動産会社様のお客様のご案内に立ち合わせていただきました。
暑い中、赤ちゃんを連れてご見学いただきありがとうございます。
私個人的に好きな物件ですので、是非ご検討ください。
三井住友トラスト不動産株式会社 立川センター 関 雅文
三井住友トラスト不動産荻窪センターでは、杉並区荻窪エリアを中心に西武新宿線・中央線の物件を数多く取り揃えております。このエリアでのご売却・ご購入のご相談は荻窪センターまでお気軽にお寄せください。
