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日々営業日記
お役立ち情報＃6 【令和元年】
2019/12/12
こんにちは。
新宿第二センターの阪田です。
もうしばらくで今年も終わりですね。
令和元年も残すとこ数日。
来年こそは景気回復し、日本が笑顔で溢れる国になってほしいですね！
（壮大なテーマです笑）
さて、来年の景気予想ですが世間の皆さんはどのようにお考えでしょうか。
博報堂生活総合研究所さんは､翌年の景況感などについて､
全国の20～69歳男女3,900人に予想してもらう調査を結果を発表しました。
2020年の景況感、
+------------------------+
良くなると回答した方は11.7%
悪くなると回答した方は41.5%
変わらないと回答した方は46.8%
+------------------------+
ちなみに、昨年度の2019年の景況感については、
+------------------------+
良くなると回答した方は14.6%
悪くなると回答した方は26.5%
変わらないと回答した方は59%
+------------------------+
理由として、消費税増税・ポイント還元の廃止（キャッシュレスによる）・節約意識による買い控えなどが最大要因と解説しております。
来年は東京オリンピックにも関わらず、悲しくもやや悲観的なようです。
前回の東京オリンピックは戦後間もないこともあり、オリンピックにあわせてライフラインの整備や交通が発達し、東京の街が著しく変貌したことによって大きく経済がまわりました。
オリンピックは平和の祭典なので経済と紐づけるのもお門違いですが是非ともあやかりたいですね！
日々営業日記
こんにちは。
遂に体重50キロ台に突入し、1年間で14キロ痩せた新宿第二センターの阪田です。
昨日は、一般財団法人不動産適正取引推進機構による【宅地建物取引士試験】の合格発表日でした。
今年の合格率は17％（昨年度15.6％）と昨年度より上がりましたね。
ぞくにいう【宅建】ですが、平成26年の法改正により【宅地建物取引主任者】から【宅地建物取引士】へ名称が変更されたことはご存知と思いますが、名称変更とともに宅建業法に三つの規定が新設されたことはご存知でしょうか。
①宅地建物取引士の業務処理の原則（第15条）
→公正誠実義務
②宅地建物取引士の信用失墜行為の禁止（第15条の2)
→信用失墜行為の禁止
③宅地建物取引士の知識及び能力の維持向上（第15条の3)
→知識及び能力の維持・向上
要約すると、「不動産のプロとして誠実かつ公正な取引を図り、取引士として品位を害することなく知識及び能力の向上に努めること」とされております。
宅建士には重要事項説明や、契約書の記名押印という業務的な要所だけでなく、責務があるのです。
お客様の安心安全な取引きのため当社の宅建資格保有率は98％。（2018年12月時点。）
新宿第二センターでは100％。（2019年12月時点。）
購入・売却の際は一つの指針として宅建士の有無を確認してみるのもいいですね。
ちなみに、2019年の合格者の平均年齢は35.4歳。
最高齢はなんと89歳、最年少は14歳、18歳未満の合格者は16人。
私は18歳の時に合格したので珍しいタイプだったようです。笑
三井住友トラスト不動産高円寺センターでは、杉並区、中野区エリアから南阿佐ヶ谷駅･高円寺駅周辺、丸の内線沿線等を中心に数多くの物件を取り揃えております。このエリアでのご売却・ご購入のご相談は高円寺センターまでお気軽にお寄せください。
