おはようございます。
寺村です。
本日と明日は柏市の大イベント「柏祭り」です。
しかし、本日は台風接近のため、中止になっております。
柏祭りの歴史としては、1969年(昭和44年)、地元商店会が初の試みとして阿波踊りパレードを行ったのをきっかけでした。
今の柏まつりは、1971年(昭和46年)8月に、第1回「柏商業まつり」として開催されていたのです。この時に、柏おどりが初めて作られました。
「柏商業まつり」としては第7回まで開催していて、1978年(昭和53年)には、「サマーフェスティバル・柏まつり」という名称で、改めて第1回目として開催されました。「柏まつり」に改名されたのは、二回目からになります。
私自身も「柏祭り」を見るのは初めてなので、本日中止になったのは残念ですが、明日は参加して楽しみたいと思います。
営業日記、地域の情報・出来事 一覧
日々営業日記
柏祭り
2018/07/28
日々営業日記
柏センター
2018/07/26
おはようございます。
寺村です。
交換研修を終えて、上野センターから柏センターに今日から戻ります。
上野センターでは、先輩方に同行させて頂き、都心店ならではの物件や規模の大きな案件の商談に立ち会わせて頂きました。
上野センターで学んだことや教えて頂いたことは、柏センターでも必ず生きてくると思うので、お客様のために学んだ知識を最大限に活用したいと思います。
寺村です。
交換研修を終えて、上野センターから柏センターに今日から戻ります。
上野センターでは、先輩方に同行させて頂き、都心店ならではの物件や規模の大きな案件の商談に立ち会わせて頂きました。
上野センターで学んだことや教えて頂いたことは、柏センターでも必ず生きてくると思うので、お客様のために学んだ知識を最大限に活用したいと思います。
日々営業日記
公有地拡大推進法
2018/07/24
おはようございます。
寺村です。
昨日案件調査において、公拡法に該当する物件でしたので、ご紹介します。
公拡法=公有地拡大推進法にあたります。
公有地の拡大の推進に関する法律とは、地方公共団体等が公共の目的のために必要な土地を少しでも取得しやすくするための一つの手法として届出制・申出制を設けているものです。
公拡法では、下記に該当する一定面積以上の土地を有償で譲渡しようとするときは、届出(4条届出)が必要であると定められています。
●5,000㎡(もしくは10,000㎡)以上の土地
●都市計画施設がかかる一定面積以上の敷地(東京都や大阪市は200㎡以上)の該当区 域部分
以下の土地は届出が必要になります。
都内では都市計画道路等が多く存在しているので、お気をつけて下さい。
寺村です。
昨日案件調査において、公拡法に該当する物件でしたので、ご紹介します。
公拡法=公有地拡大推進法にあたります。
公有地の拡大の推進に関する法律とは、地方公共団体等が公共の目的のために必要な土地を少しでも取得しやすくするための一つの手法として届出制・申出制を設けているものです。
公拡法では、下記に該当する一定面積以上の土地を有償で譲渡しようとするときは、届出(4条届出)が必要であると定められています。
●5,000㎡(もしくは10,000㎡)以上の土地
●都市計画施設がかかる一定面積以上の敷地(東京都や大阪市は200㎡以上)の該当区 域部分
以下の土地は届出が必要になります。
都内では都市計画道路等が多く存在しているので、お気をつけて下さい。
日々営業日記
越境
2018/07/23
こんにちわ。
寺村です。
本日は越境物の対処方法についてです。
不動産業界では、「越境」という言葉がよく使われます。
私自身も不動産業界に入らなかったら、もしかしたら知らなかったかもしれません。
「越境」とは、土地に関しては隣地との境界というものがあり、どこまでが所有者の土地なのかを明示するものがあります。その隣地との境界を越えて、第三者所有物が侵入している場合が「越境」にあたります。
例えば、隣地から木々の枝等が空中であっても所有者の土地に入ってきた場合、その木々等は越境物になります。
一般的に土地売買の際、この様な越境物がある場合、売主は越境物を取り除く必要があります。
しかし、勝手に切ってしまったり、取り除いてしまうと、その越境物を所有する第三者より損害賠償を請求されるなどのトラブルの原因になってしまう可能性もありますので注意が必要です。
くれぐれも、越境物所有者の承諾を得て取り除いてください。
寺村です。
本日は越境物の対処方法についてです。
不動産業界では、「越境」という言葉がよく使われます。
私自身も不動産業界に入らなかったら、もしかしたら知らなかったかもしれません。
「越境」とは、土地に関しては隣地との境界というものがあり、どこまでが所有者の土地なのかを明示するものがあります。その隣地との境界を越えて、第三者所有物が侵入している場合が「越境」にあたります。
例えば、隣地から木々の枝等が空中であっても所有者の土地に入ってきた場合、その木々等は越境物になります。
一般的に土地売買の際、この様な越境物がある場合、売主は越境物を取り除く必要があります。
しかし、勝手に切ってしまったり、取り除いてしまうと、その越境物を所有する第三者より損害賠償を請求されるなどのトラブルの原因になってしまう可能性もありますので注意が必要です。
くれぐれも、越境物所有者の承諾を得て取り除いてください。
日々営業日記
都市計画道路
2018/07/21
おはようございます。
寺村でございます。
本日は「都市計画道路」とはどのような種類があり、建物を建てる際にどんな規制があるのかを述べていきたいと思います。
「都市計画道路」とは、行政が主導となって地域住民が生活しやすいように「この辺に道路をつくろう」また「この道路を広げよう」という計画です。
「都市計画道路」には2種類あり「現段階で計画中の計画道路」と「いよいよ計画に基づいて道路をつくる、あるいは、すでに道路をつくり始めている計画道路」があります。このどちらの計画道路かによって土地を利用する場合の制限が異なります。
土地の制限としましては、「都市道路計画」があるということは、「遅かれ早かれ、いつか道路をつくりますよ」ということです。
実際に実行された場合にスムーズに計画が進むように、都市計画道路予定地内に建物を建てる場合には都道府県知事の許可が必要不可欠になります。
なので、都道府県知事が許可したもの以外は建築できないこととなりますし、許可されないこともあるということです。
建物の規制としては、「地下のない2階建てまでで、木造・鉄骨造・コンクリートブロック造などの非堅古な建物」しか建築できないことになります。
以上、様々な規制があります!
寺村でございます。
本日は「都市計画道路」とはどのような種類があり、建物を建てる際にどんな規制があるのかを述べていきたいと思います。
「都市計画道路」とは、行政が主導となって地域住民が生活しやすいように「この辺に道路をつくろう」また「この道路を広げよう」という計画です。
「都市計画道路」には2種類あり「現段階で計画中の計画道路」と「いよいよ計画に基づいて道路をつくる、あるいは、すでに道路をつくり始めている計画道路」があります。このどちらの計画道路かによって土地を利用する場合の制限が異なります。
土地の制限としましては、「都市道路計画」があるということは、「遅かれ早かれ、いつか道路をつくりますよ」ということです。
実際に実行された場合にスムーズに計画が進むように、都市計画道路予定地内に建物を建てる場合には都道府県知事の許可が必要不可欠になります。
なので、都道府県知事が許可したもの以外は建築できないこととなりますし、許可されないこともあるということです。
建物の規制としては、「地下のない2階建てまでで、木造・鉄骨造・コンクリートブロック造などの非堅古な建物」しか建築できないことになります。
以上、様々な規制があります!