吉祥寺センター 飯田 拓朗のブログ

営業日記、地域の情報・出来事 一覧

日々営業日記
地名の由来~その5~
2017/06/13
荻窪センター 飯田でございます。

本日も地名の由来シリーズです!

さて、本日は、
荻窪エリアの中で最も北側に位置する
「杉並区井草」についてです!
(井草を越えれば練馬区になります。)

「永正年間(1504年~1521年)、北条早雲との一戦に敗れた、相州三浦郡
走水井口ノ郷の三浦一族が逃れて開拓した所と伝えられている。

当時三浦をはばかって、井口姓を名乗った長左衛門という人物が、【草分け長左衛門】と呼ばれたことが、地名の由来。」

とのことのようです!(※地名の由来は諸説あります。)


「井草」においても歴史上の人物が絡んでいました!

荻窪駅より北側が歴史上の人物と深く関係があったことがここでも分かります。

戦に敗れた人物が開拓した、当時の街はどのような感じだったんだろうか?
そんな疑問がわき、気になりましたので今度調べてみようと思います!


そんな「杉並区井草」の不動産をご所有でご売却を検討されている皆様、
 「杉並区井草」での不動産のご購入を検討されている皆様、
ぜひ私、「飯田」にご相談ください!

 誠心誠意ご対応させて頂きます!


それでは、地名の由来~その6~もお楽しみに!
日々営業日記
地名の由来~その4~
2017/06/01
荻窪センター 飯田でございます。

本日も地名の由来について記載致します。

ここまで3つの由来についてお話しさせて頂きましたが
皆様いかがでしたでしょうか。
私個人としては、様々歴史を垣間見ることができて面白いなと感じております!

さて本日は、
荻窪周辺の中でも西武新宿線に比較的近くなる
「杉並区下井草」・「杉並区上井草」についてです!

●下井草
「下井草村は、江戸時代初期に井草村が上井草・下井草に分かれることで
 成立した。ただし、江戸時代の下井草村の範囲は、現在の下井草の
 範囲とは異なっており、より広い範囲を指した。現在の下井草の大部分
 (2丁目から5丁目)に加え清水・井草・上井草の東部(1丁目から2丁目)が、
 かつての下井草村である。」

●上井草
「江戸時代初期に井草村が分割され、上井草村と下井草村が成立した。ただし、
 江戸時代の上井草村の範囲は現在の上井草の範囲とは異なっている。現在の
 今川・善福寺・桃井・上荻4丁目、上井草の西部(3丁目から4丁目)、西荻北の
 一部(西荻北3丁目から5丁目)が、かつての上井草村である。現在の上井草の
 東部(1丁目・2丁目)は江戸時代には下井草村の一部であった。」

とのことのようです!(※地名の由来は諸説あります。)


今回は由来というより、ぞれぞれ昔の地名が該当した範囲というような内容でした。
「上井草」も「下井草」も村とついていただけに、
現在と比べてかなり広範囲をさしていたみたいですね!

そんな「杉並区下井草・上井草」の不動産をご所有でご売却を検討されている皆様、
「杉並区下井草・上井草」での不動産のご購入を検討されている皆様、
ぜひ私、「飯田」にご相談ください!


誠心誠意ご対応させて頂きます!


それでは、地名の由来~その5~もお楽しみに!

日々営業日記
西郊ロッヂング
2017/05/27
荻窪センター 飯田でございます。

皆様は、荻窪3丁目にある西郊ロッヂングという建築物をご存知でしょうか。
先日このブログでもご紹介しました「大田黒公園」にほど近い
アパート(新館)と割烹旅館(本館)が併設する建物です。

この建築物は昭和13年に竣工し、昭和中期、平成13年にそれぞれ改装が
おこなわれ、現在に至っております。

戦前、割烹旅館は洋風高級下宿だったそうで、全室洋室、
ベッドにクローゼット、マントルピース、電話も完備していたそうです。
下宿の借主は、軍関係者や高給取りの勤め人などの
富裕層だったとも言われています。

初めてこの建築物を見たとき、独特で印象的だなと
感じてはいましたが、上記のような歴史があり、昔は高級下宿であるとは
想像もしておりませんでした。

この内容を頭に入れたうえでまた改めて直接拝見したいなと思っております!

現在も割烹旅館として、営業をしているとのことのため
皆様もぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
ぜひ歴史ある建築物、そして歴史ある街荻窪を直接感じてみてください!


日々営業日記
地名の由来~その3~
2017/05/25
荻窪センター 飯田でございます。

本日も地名の由来について記載致します。

さて本日は、先日紹介しました「清水」の環八を渡ってお隣にある
「杉並区今川」についてです!

「戦国の武将・今川義元の曾孫である今川直房の領地であったことが、
地名の由来。2丁目にある観泉寺は、江戸時代に当地を治めた高家旗本・今川氏
ゆかりの寺院で、本堂(1764年再建)は杉並区最古の木造建築である。」

とのことのようです!(※地名の由来は諸説あります。)


「清水」は文豪、そしてこの「今川」は武将と
この周辺は荻窪の歴史の中でも様々な偉人たちと深く関わりがあったエリアで
あることが分かりますね!


そんな「杉並区今川」の不動産をご所有でご売却を検討されている皆様、
「杉並区今川」での不動産のご購入を検討されている皆様、
ぜひ私、「飯田」にご相談ください!

誠心誠意ご対応させて頂きます!


それでは、地名の由来~その4~もお楽しみに!
日々営業日記
大田黒公園
2017/05/19
荻窪センター 飯田でございます。

荻窪は、「賃貸住みたい街ランキング」で上位に入るように
利便性が高く、少し離れれば住宅街になるというイメージを
お持ちの方も多いはずです。

そんな荻窪は風情・趣がある公園が多い街でもございます。
その中でも「大田黒公園」は皆様にぜひ一度足を運んで頂きたい
公園の一つであります。

住宅街にひそみながら、春は「桜」、秋は「紅葉」などと
四季折々の景色や空気を感じることのできる貴重な公園でございます!
(紅葉に関してはライトアップ等のイベントも行っているようです!)

実はそんな「大田黒公園」の中には、
音楽評論家の大田黒元雄氏が仕事部屋として使っていた
洋館が残されています!

季節と歴史を同時に感じられる「大田黒公園」がある街
「荻窪」で不動産のご購入はいかがでしょうか。

どんな相談でも私、「飯田」が誠心誠意ご対応させて頂きます!
まずは皆様のお気持ちをお聞かせください!


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