こんにちは、鈴木宏昌です。
リクルート住まいカンパニーは2017年度の賃貸契約者動向調査を実施し、
その結果を発表しました。(1都3県「東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県」の
18歳以上の男女を対象に行ったもの。調査方法はインターネット。
調査期間は2018年5月22日~6月18日。)
それによると不動産会社店舗への訪問数は、世帯構成別にみると、
「ひとり暮らし」の平均訪問店舗数は1.4店舗と前回調査から0.2店舗減少し
過去最少となりましたとのこと。また部屋探しの際の物件見学数も
平均2.9件と過去最少となり、見学数の減少が続いています。
弊社で賃貸物件のお取り扱いはしておりませんが、
売買物件をお探しのお客様はインターネットからの
お問い合わせが多くなっており、サイトでは物件情報の詳細が確認でき、
また物件写真にて室内状況も確認できるため、それが平均訪問店舗数・物件見学数の
減少に繋がったと思われます。ただしインターネットだけでは分からないことも
多々あるかと思いますので、ご不明な点等ございましたら、
直接お問い合わせいただくことをおすすめします。
営業日記、地域の情報・出来事 一覧
日々営業日記
物件探しの傾向は
2018/09/08
日々営業日記
『こかげテラス』の開業
2018/09/01
こんにちは、鈴木宏昌です。
つくばエクスプレス(TX)を運営する首都圏新都市鉄道と高島屋の
グループ会社である東神開発は8月28日「TX流山おおたかの森駅」高架下に
商業施設『こかげテラス』を11月1日に開業すると発表しました。
また同日、新商業施設に直結するTX新改札「こかげテラス口」も開設します。
『こかげテラス』は、TX高架下を活用した商業施設としては
最大規模となり、店舗面積約2634m2を展開。エリア初出店の人気店や
地元の名店などがそろう飲食店、住民の生活をサポートするサービス店舗、
コンビニエンスストアなど13店を導入する予定。
今後更に「TX流山おおたかの森駅」の魅力が高まりそうですね。
つくばエクスプレス(TX)を運営する首都圏新都市鉄道と高島屋の
グループ会社である東神開発は8月28日「TX流山おおたかの森駅」高架下に
商業施設『こかげテラス』を11月1日に開業すると発表しました。
また同日、新商業施設に直結するTX新改札「こかげテラス口」も開設します。
『こかげテラス』は、TX高架下を活用した商業施設としては
最大規模となり、店舗面積約2634m2を展開。エリア初出店の人気店や
地元の名店などがそろう飲食店、住民の生活をサポートするサービス店舗、
コンビニエンスストアなど13店を導入する予定。
今後更に「TX流山おおたかの森駅」の魅力が高まりそうですね。
日々営業日記
宅建アソシエイト資格の新設
2018/09/01
こんにちは、鈴木宏昌です。
不動産流通推進センターは『宅建アソシエイト』資格の新設をする。
2016年の改正宅建業法で「事業者団体は宅地建物取引士などに対して
体系的な研修を実施するよう努めなければならない」とされたことを踏まえたもの。
具体的には、売買仲介業に従事して実務経験はあるものの、宅地建物取引士資格を
取得していない営業社員の能力を認定する。将来的には、宅地建物取引士資格
未取得者は、宅建アソシエイト資格を取得していなければ売買仲介に従事
できない制度にしていくことを目指す。2018年12月1日から受講受付をおこなう。
不動産流通推進センターは『宅建アソシエイト』資格の新設をする。
2016年の改正宅建業法で「事業者団体は宅地建物取引士などに対して
体系的な研修を実施するよう努めなければならない」とされたことを踏まえたもの。
具体的には、売買仲介業に従事して実務経験はあるものの、宅地建物取引士資格を
取得していない営業社員の能力を認定する。将来的には、宅地建物取引士資格
未取得者は、宅建アソシエイト資格を取得していなければ売買仲介に従事
できない制度にしていくことを目指す。2018年12月1日から受講受付をおこなう。
日々営業日記
犠牲者ゼロの実現に向けて
2018/08/25
こんにちは、鈴木宏昌です。
8月22日に江東5区広域避難推進協議会にて、「江東5区大規模水害ハザードマップ」
「江東5区大規模水害広域避難計画」を発表しました。
東京東部低地帯に位置する江東5区(墨田区・江東区・足立区・葛飾区・江戸川区)
には、大規模水害によって浸水する可能性がある区域に
約260万人(東京都人口の約4分の1)が居住しており、水害の際は
当該地域の9割が浸水の被害に合うと予想されています。
そのため今回発表されたハザードマップにて
状況を確認し事前の備えをおこなうことが必要です。
また発表の避難計画では5区で早期避難指示等の発令がおこなえるよう
連携を取ること、併せて浸水が起きた場合、2週間以上水が引かないことも
想定し、県外への避難との内容も明記されておりました。
詳細は各区役所ホームページよりご参照ください。
8月22日に江東5区広域避難推進協議会にて、「江東5区大規模水害ハザードマップ」
「江東5区大規模水害広域避難計画」を発表しました。
東京東部低地帯に位置する江東5区(墨田区・江東区・足立区・葛飾区・江戸川区)
には、大規模水害によって浸水する可能性がある区域に
約260万人(東京都人口の約4分の1)が居住しており、水害の際は
当該地域の9割が浸水の被害に合うと予想されています。
そのため今回発表されたハザードマップにて
状況を確認し事前の備えをおこなうことが必要です。
また発表の避難計画では5区で早期避難指示等の発令がおこなえるよう
連携を取ること、併せて浸水が起きた場合、2週間以上水が引かないことも
想定し、県外への避難との内容も明記されておりました。
詳細は各区役所ホームページよりご参照ください。
日々営業日記
全国初の取り組み
2018/08/25
こんにちは、鈴木宏昌です。
8月23日に千葉市は同性を含む様々なカップルを夫婦と
同じような関係として公的に認める「パートナーシップ宣誓」制度を
来年4月までに導入すると発表しました。
東京都渋谷区などは性的少数者(LGBT)のカップルを対象にした
同様の制度を導入していますが、千葉市はLGBTに限定せず、
事実婚のカップル等も利用できるようにしました。
これは全国初の取り組みとのこと。
今後千葉市では、9月1日よりホームページにて詳細を公表し、
10月1日までに意見を募り、それを踏まえ要綱を決定する。
千葉市ではこれからもさまざまな境遇の方でも
不利益を被らずに暮らしていけるようサポートしていくとのこと。
8月23日に千葉市は同性を含む様々なカップルを夫婦と
同じような関係として公的に認める「パートナーシップ宣誓」制度を
来年4月までに導入すると発表しました。
東京都渋谷区などは性的少数者(LGBT)のカップルを対象にした
同様の制度を導入していますが、千葉市はLGBTに限定せず、
事実婚のカップル等も利用できるようにしました。
これは全国初の取り組みとのこと。
今後千葉市では、9月1日よりホームページにて詳細を公表し、
10月1日までに意見を募り、それを踏まえ要綱を決定する。
千葉市ではこれからもさまざまな境遇の方でも
不利益を被らずに暮らしていけるようサポートしていくとのこと。