市川センター 鈴木 宏昌のブログ

営業日記、地域の情報・出来事 一覧

日々営業日記
共同住宅の外廊下は
2018/01/13
こんにちは、鈴木宏昌です。

共同住宅でトラブルになりやすい事例として、外廊下の使い方があります。

外廊下は他居住者と共同で利用する場所であり、観葉植物・自転車・かさ等が

置かれているのをよく見かけますが、これはマナー違反です。

なお外廊下は災害時の避難経路として利用するため、ものが置いてあることによって

非難の邪魔になったり、道をふさいでしまう恐れがあり、消防点検等の時に

指導を受けることがあります。また見栄えも良くないため、他居住者が不快に

思われているかもしれません。小さなもので少量だとしても、

他居住者が見たときに、あそこの人も置いているからということで、

それが全体に広がっていくことも考えられます。置くものの量や種類によって

是非を決めることは難しいので、良い住環境を保つためには、

まず自分が置かないことから始めていただければと思います。
日々営業日記
フラット35がより分かりやすく
2018/01/13
こんにちは、鈴木宏昌です。

フラット35を利用する場合、団体信用生命保険の費用は「特約料」として、

住宅ローンの月々の返済金とは別に、1年分をまとめて別途支払いが必要でしたが、

2017年10月1日より『フラット35(団体信用生命保険込み)』の

取り扱いが始まりました。上記により、住宅ローンの返済金と併せ費用を払える

ようになったため、事前に1年分の大きな金額を用意しておく必要がなくなり、

また支払いを失念してしまったために保障が受けられない等の

心配が無くなりました。そして保険の加入に必要な費用も軽減されました。

また保障が受けられるかどうかの判定をより分かりやすく

内容を改定をしたそうです。これにより、フラット35の利用者の増加と

不動産市場の活性化に繋がればと思います。
日々営業日記
あと2年
2018/01/07
こんにちは、鈴木宏昌です。

年が明けて、2018年(平成30年)になりました。

2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックまであと2年です。

当大会は「オリンピック:7月24日~8月9日」

「パラリンピック:8月25日~9月6日」の日程にて行われる予定です。

そして東京オリンピック・パラリンピックと併せて

話題に上がってくるのが民泊の問題です。

今まで制度が整備されておらず、トラブルに関しての話をよく聞いておりましたが、

昨年6月に民泊新法が成立しました。それによって民泊の年間提供日数は

上限180日となり、また事業者等は各行政への届出や登録が義務化されます。

さらに各市町村によって独自の規制案を設定するとのことです。

なお同法は2018年6月15日に施行されます。
日々営業日記
良いご縁がありますように
2018/01/07
こんにちは、鈴木宏昌です。

新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

弊社は1月5日(金)より通常営業となりました。
営業時間は9:30から17:30、
水曜日・祝日はお休みをいただいております。

弊社では先日、新年の無事と平安を祈願するため
柏神社へ行ってまいりました。

また私個人としても
「沢山の皆様と良いご縁がありますように」と願ってきました。

本年も皆様が安心してお取引ができるよう努力してまいります。

不動産の売却や購入等についてご相談がございましたら、
お気軽に鈴木までご連絡ください。

皆様からのご連絡をお待ちしております。
日々営業日記
ご確認ください。
2017/12/24
こんにちは、鈴木宏昌です。

間もなく年末年始のお休み。空いた時間で不動産検索サイトより、
土地の情報をお探しになられる際「相場より極端に安い土地」を
見つけられた場合は、下記をご確認いただいた方が良いかもしれません。

1.土地の形がいびつ
三角形や極端に長いなどの土地は、新築の際、建物のプランが入れずらく、
正方形や長方形などの整形の土地より評価が低くなる傾向がある。

2.土地が傾斜している
土地の一部または全体が傾斜していると、建物の規模や構造等の制限を受ける
場合がある。そのため、それを加味し事前に価格が低く抑えられていることがある。

3.建物に囲まれた旗竿地(敷地延長)
出入口となる通路部分が狭く、その奥に家の敷地となる部分が存在する
旗のような形状の土地。日当たりが悪いなどの理由で
価格が抑えられていることがある。ただし、通路部分にある程度の横幅があれば、
そこを駐車場として利用できる場合もある。

4.接道の条件が悪い
建築基準法による接道義務(建築物の敷地は、幅員4m以上の道路に2m以上
接していなければならない。)に準じていない場合、
建物が建てられない場合がある。また建てられてもセットバックの必要があり、
敷地面積が削られるため、削られた後の敷地面積にて価格を設定している。

上記はあくまでご注意いただきたい点の一部であり、
これに当てはまらない場合でも、不安な時は
お気軽に鈴木までお問い合わせいただければと思います。
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