こんにちは、鈴木宏昌です。
不動産流通推進センターは『宅建アソシエイト』資格の新設をする。
2016年の改正宅建業法で「事業者団体は宅地建物取引士などに対して
体系的な研修を実施するよう努めなければならない」とされたことを踏まえたもの。
具体的には、売買仲介業に従事して実務経験はあるものの、宅地建物取引士資格を
取得していない営業社員の能力を認定する。将来的には、宅地建物取引士資格
未取得者は、宅建アソシエイト資格を取得していなければ売買仲介に従事
できない制度にしていくことを目指す。2018年12月1日から受講受付をおこなう。
最新記事 一覧
日々営業日記
宅建アソシエイト資格の新設
2018/09/01
日々営業日記
犠牲者ゼロの実現に向けて
2018/08/25
こんにちは、鈴木宏昌です。
8月22日に江東5区広域避難推進協議会にて、「江東5区大規模水害ハザードマップ」
「江東5区大規模水害広域避難計画」を発表しました。
東京東部低地帯に位置する江東5区(墨田区・江東区・足立区・葛飾区・江戸川区)
には、大規模水害によって浸水する可能性がある区域に
約260万人(東京都人口の約4分の1)が居住しており、水害の際は
当該地域の9割が浸水の被害に合うと予想されています。
そのため今回発表されたハザードマップにて
状況を確認し事前の備えをおこなうことが必要です。
また発表の避難計画では5区で早期避難指示等の発令がおこなえるよう
連携を取ること、併せて浸水が起きた場合、2週間以上水が引かないことも
想定し、県外への避難との内容も明記されておりました。
詳細は各区役所ホームページよりご参照ください。
8月22日に江東5区広域避難推進協議会にて、「江東5区大規模水害ハザードマップ」
「江東5区大規模水害広域避難計画」を発表しました。
東京東部低地帯に位置する江東5区(墨田区・江東区・足立区・葛飾区・江戸川区)
には、大規模水害によって浸水する可能性がある区域に
約260万人(東京都人口の約4分の1)が居住しており、水害の際は
当該地域の9割が浸水の被害に合うと予想されています。
そのため今回発表されたハザードマップにて
状況を確認し事前の備えをおこなうことが必要です。
また発表の避難計画では5区で早期避難指示等の発令がおこなえるよう
連携を取ること、併せて浸水が起きた場合、2週間以上水が引かないことも
想定し、県外への避難との内容も明記されておりました。
詳細は各区役所ホームページよりご参照ください。
日々営業日記
全国初の取り組み
2018/08/25
こんにちは、鈴木宏昌です。
8月23日に千葉市は同性を含む様々なカップルを夫婦と
同じような関係として公的に認める「パートナーシップ宣誓」制度を
来年4月までに導入すると発表しました。
東京都渋谷区などは性的少数者(LGBT)のカップルを対象にした
同様の制度を導入していますが、千葉市はLGBTに限定せず、
事実婚のカップル等も利用できるようにしました。
これは全国初の取り組みとのこと。
今後千葉市では、9月1日よりホームページにて詳細を公表し、
10月1日までに意見を募り、それを踏まえ要綱を決定する。
千葉市ではこれからもさまざまな境遇の方でも
不利益を被らずに暮らしていけるようサポートしていくとのこと。
8月23日に千葉市は同性を含む様々なカップルを夫婦と
同じような関係として公的に認める「パートナーシップ宣誓」制度を
来年4月までに導入すると発表しました。
東京都渋谷区などは性的少数者(LGBT)のカップルを対象にした
同様の制度を導入していますが、千葉市はLGBTに限定せず、
事実婚のカップル等も利用できるようにしました。
これは全国初の取り組みとのこと。
今後千葉市では、9月1日よりホームページにて詳細を公表し、
10月1日までに意見を募り、それを踏まえ要綱を決定する。
千葉市ではこれからもさまざまな境遇の方でも
不利益を被らずに暮らしていけるようサポートしていくとのこと。
日々営業日記
体調にはお気を付けください
2018/08/20
こんにちは、鈴木宏昌です。
ここ数日暑さが緩まってきました。それでも気温は30度前後で、
それを涼しく感じるのは今までの異常な暑さが原因だと思われます。
まだこれからも気温30度を超える日は多くなります。
18年7月25日に気象庁が発表した3ヶ月予報では、東日本の気温は
平年並み~高いとの予想となっており、しばらく残暑が続く見込みです。
なおこれから注意いただきたいのがエアコンの温度設定。
前日より気温が10度近く変わることがあり、
高い気温に合わせていた設定温度のままですと、体調を崩しやすくなります。
熱中症また夏風邪をひかないようお体には十分お気を付けください。
ここ数日暑さが緩まってきました。それでも気温は30度前後で、
それを涼しく感じるのは今までの異常な暑さが原因だと思われます。
まだこれからも気温30度を超える日は多くなります。
18年7月25日に気象庁が発表した3ヶ月予報では、東日本の気温は
平年並み~高いとの予想となっており、しばらく残暑が続く見込みです。
なおこれから注意いただきたいのがエアコンの温度設定。
前日より気温が10度近く変わることがあり、
高い気温に合わせていた設定温度のままですと、体調を崩しやすくなります。
熱中症また夏風邪をひかないようお体には十分お気を付けください。
日々営業日記
住宅ローン金利の行方
2018/08/20
(独)住宅金融支援機構は2018年8月3日に
『2017年度 民間住宅ローン借換の実態調査』結果を発表しました。
(民間住宅ローンを借り入れ中で、17年4月から18年3月までに借り換えをした
945名を対象に、インターネットでアンケート調査を実施。)
それによると、借り換えによる金利タイプは、
「固定期間選択型」が46.3%(借換前43.9%)、
「変動型」は42.0%(同36.2%)、
「全期間固定型」は11.6%(同19.9%)となりました。
借り換えによる金利タイプの組み合わせが全体に占める割合は、
「固定期間選択型」から「固定期間選択型」が最も多く31.3%を占めました。
また借換後の「固定期間選択型」では、
固定期間10年への借り換えが13.2%と最多になったとのことです。
なお18年7月31日に日銀が開いた金融政策決定会合では、
「長期金利の一定の上昇を容認するなどの新たな措置を取る」と発表がありました。
この措置により、おもに10年以上の固定金利が、現状より上昇する可能性が
出てきました。そのため今後の住宅ローン金利の動きに注目です。
『2017年度 民間住宅ローン借換の実態調査』結果を発表しました。
(民間住宅ローンを借り入れ中で、17年4月から18年3月までに借り換えをした
945名を対象に、インターネットでアンケート調査を実施。)
それによると、借り換えによる金利タイプは、
「固定期間選択型」が46.3%(借換前43.9%)、
「変動型」は42.0%(同36.2%)、
「全期間固定型」は11.6%(同19.9%)となりました。
借り換えによる金利タイプの組み合わせが全体に占める割合は、
「固定期間選択型」から「固定期間選択型」が最も多く31.3%を占めました。
また借換後の「固定期間選択型」では、
固定期間10年への借り換えが13.2%と最多になったとのことです。
なお18年7月31日に日銀が開いた金融政策決定会合では、
「長期金利の一定の上昇を容認するなどの新たな措置を取る」と発表がありました。
この措置により、おもに10年以上の固定金利が、現状より上昇する可能性が
出てきました。そのため今後の住宅ローン金利の動きに注目です。