
本日も地名の由来シリーズです!
さて、記念すべき10回目は「杉並区宮前」についてです!
先日ご紹介しました松庵に隣接し、五日市街道・井ノ頭通り
と大きな道路に接している地域です!
「この地域の大部分は、万治年中(1658年~1661年)に、井口八郎右衛門
によって開発された新田で、【大宮前新田】と称していた地である。この地の
由来は、1658年(明暦4年、万治元年)ごろ、井口氏が五日市街道沿いの開墾の
成功を祈願して建てた春日神社にあるといわれている。」
とのことのようです!※※地名の由来は諸説あります。
今でこそ荻窪周辺の中でも最も人気な住宅街の一つである「宮前」ですが、
歴史を遡ると新田だったということに驚きです。
また、人気の低層マンションが多く存在することも
「宮前」の特徴の一つでもあります!
そんな「杉並区宮前」の不動産をご所有でご売却を検討されている皆様、
「杉並区宮前」での不動産のご購入を検討されている皆様、
ぜひ私、「飯田」にご相談ください!
誠心誠意ご対応させて頂きます!
地名の由来シリーズも大台の10回目に到達しました!
(大台と言って良いのかはわかりませんが。。。)
まだまだ弊社営業エリアでご紹介したい地名が多くございます!
皆様、引き続きお付き合い頂ければと思います。
それでは、地名の由来~その11~もお楽しみに!