熊本市は九州の中央、熊本県の西北部の位置にあります。人口は約74万人、九州では福岡市・北九州市に次ぐ3番目に大きな都市で、2012年には政令指定都市に指定されています。熊本市と有明海との間に金峰山系が連なる内陸盆地的な地形のため、寒暖差が大きく、また冬から春への移り変わりは早く、夏は比較的長く続きます。
【市役所所在地】
〒860-8601 熊本市中央区手取本町1-1 TEL:096-328-2111
【公式ホームページ】
【キャッチコピー】
市民が住み続けたい、だれもが住んでみたくなる、訪れたくなるまち、「上質な生活都市」
総人口
738,865人
人口増減比率(2015年/2020年)
99.7%
世帯数
326,140世帯
年少人口率(15歳未満)
13.61%
生産年齢人口率(15~64歳)
59.39%
高齢人口率(65歳以上)
27.00%
転入者数
41,914人 ≪人口1000人当たり 57.30人≫
転出者数
39,746人 ≪人口1000人当たり 54.34人≫
総面積
390.32k㎡
地方債現在高
500,366,831千円 ≪人口1人当たり 684千円≫
財政力指数
0.70
地方交付税依存度
12.7%
市区独自の取り組み
-
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ガス料金(22m³使用した場合の月額)
西部瓦斯株式会社(熊本・長崎・佐世保) 6,352円
水道料金(口径20mmで20m³の月額)
熊本市 3,014円
下水道料金(20m³使用した場合月額)
熊本市 2,346円
家庭ごみ収集(可燃ごみ)
有料
備考:指定ごみ袋有料(可燃ごみ・埋立ごみ)。ごみ処理券(大型ごみ)。
指定ごみ袋の価格
・可燃ごみ 45リットル=35円/枚 30リットル=23円/枚 15リットル=12円/枚 5リットル=4円/枚 ・埋立ごみ 45リットル=35円/枚 30リットル=23円/枚 15リットル=12円/枚
家庭ごみの分別方式
7分別18種〔可燃ごみ 紙(新聞紙・折込チラシ、段ボール、紙パック、その他の紙) プラスチック製容器包装 資源ごみ(空きびん・空き缶、なべ類、古着類、自転車) ペットボトル 特定品目(蛍光管、水銀体温計・水銀血圧計、ガス缶・スプレー缶、ライター、電池類、電池類が取り外せない小型家電製品) 埋立ごみ〕 拠点回収:使用済み天ぷら油 乾燥生ごみ 電池を取り外した使用済み小型家電 樹木
家庭ごみ戸別収集
一部実施(ごみステーションへのごみ排出が困難な世帯で特定の要件[要介護認定や身体障害者手帳の等級など]を満たす世帯に対して、申請により戸別収集の制度あり)
資源ごみ回収奨励金制度
あり(リサイクルによる資源物の有効利用を進めるとともに、地域コミュニティの形成を促すため、市民リサイクル活動に対して助成金を交付する制度。2021年7月からは、助成金の増額改定等を行い、助成金の単価を全品目1kgあたり6円から7円に増額。また、実施回数に応じて支払う実施回数助成金については、実施月数×1,000円変更。さらに、回収量が多い団体などへの表彰制度も導入。また、助成金の対象となる資源物は大きく分けて[1]古紙類[2]一升びん[3]アルミ類・スチール類[4]古着)
粗大ごみ収集
あり
備考:有料。事前申込制。
生ごみ処理機助成制度
あり
助成金額(上限)
30,000円
助成比率(上限)
50.0%
下水道普及率
90.8%
ハザード・防災マップ
あり
ハザード・防災マップURL
https://www.city.kumamoto.jp/hpKiji/pub/detail.aspx?c_id=5&id=2121&class_set_id=2&class_id=122
自主防災組織への助成
あり(【熊本市自主防災クラブ助成】[1]構成する世帯数に応じて1,000~1,600点を付与し、自主防災クラブの申請に対し資機材を助成。1点=100円相当。助成する時期は[a]クラブ結成時又は前回の助成から10年経過し、かつ、資機材が本来の使用に耐えないとき。[b]前項の規定による再助成を受けた資機材について、当該再助成から10年を経過し、かつ、当該資機材の本来の使用に耐えなくなったとき。[2]自由選定資機材として、発電機、倉庫等の活動に必要な物品も対象。購入金額の1/2以内の額[その額が5万円を超えるときは5万円]を支給)
自主防災組織への支援
あり(出前講座)
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出産祝い
あり
備考:出産後、誕生お祝いとして記念樹木1本を贈呈(要申込)。
子育て関連の独自の取り組み
(1)乳幼児ママ・パパ教室(就学前の子どもを持つ保護者の団体に「家庭教育や子育てについての学習会」の講師を派遣)。(2)子どもの未来応援基金助成事業(子育て支援活動やこども食堂等を行う個人・団体へ活動資金の一部を助成するとともに、こどもの居場所の一つである子育て支援センターや児童館[室]の玩具・本・教材等の充実を図る)。(3)子育て支援情報提供事業(満1歳の誕生月に送付する「満1歳おめでとうカード」や結婚・子育て応援サイト等により子育て支援情報の提供を行う)。
公立幼稚園数(国立を含む)
7園
私立幼稚園数
30園
公立幼稚園の耐震化率
100.0%
子ども・学生等医療費助成<通院>
対象年齢
中学校卒業まで
自己負担
自己負担あり
備考:3歳(歯科は5歳以上)から小学校6年生までは、医療機関ごとに、月700円の自己負担あり。中学校1年生から中学校3年生までは、医療機関ごとに、月1,200円の自己負担あり。
所得制限
所得制限なし
備考: -
子ども・学生等医療費助成<入院>
対象年齢
中学校卒業まで
自己負担
自己負担なし
備考:入院時食事療養費の標準負担額の自己負担あり。
所得制限
所得制限なし
備考: -
公立保育所数
19ヶ所
0歳児保育を実施している公立保育所
19ヶ所
私立保育所数
78ヶ所
0歳児保育を実施している私立保育所
78ヶ所
0歳児の認可保育所・認定こども園月額保育料
45,000円
備考: -
認可外保育所に預ける保護者への補助
あり
備考:認可保育所等に入所できず、認可外保育施設を月単位で契約し利用している方に助成。認可保育所等の階層区分に応じて、月5,000円~1万3,500円が補助基準額となり、補助基準額と認可外保育施設利用料から認可保育所等利用者負担額(保育料)を差し引いた額とを比較して少ない額が補助額上限となる。
保育所入所待機児童数
0人
小学校数
93校
公立小学校1学級当たりの平均児童数
23.6人
中学校数
52校
公立中学校1学級当たりの平均生徒数
26.5人
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一般病院総数
75ヶ所
一般病床数
8,691床 ≪人口10000人当たり 118.81床≫
医師数
3,188人 ≪人口10000人当たり 43.58人≫
介護保険料基準額(月額)
6,400円
老人ホーム定員数
10,142人 ≪65歳以上人口100人当たり 5.14人≫
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都道府県の補助制度
あり
補助内容
【みんなで始める球磨川流域Co2削減住宅補助金】球磨川流域地域で、住宅の新築・リフォームの際に高性能建材(窓・ガラス、断熱材)を導入する建築主に対し、対象建材費の1/3、上限30万円を補助。
補助申請期間
2023/4/1~2024/1/31
市区の補助制度
あり
補助内容
【令和5年度(2023年度)熊本市省エネルギー機器等導入推進事業補助金】(a)ZEH(ネット ゼロ エネルギー ハウス)、1件30万円の補助。太陽光発電設備(蓄電池併設型)、1件8万円の補助。蓄電池(固定買取制度満了世帯対象)、1件8万円の補助。エネファーム、1件8万円の補助。(b)省エネ家電製品、1件につき1万円の補助。※すでに予算枠を上回り受付を終了しているメニューが存在する場合もあるため、詳しくは熊本市ホームページを参照。
補助申請期間
(a)2023/5/31~2024/3/8(b)2023/4/17~2024/3/8
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