こんにちは。
明日の台風に恐れおののいている山元です。
帰り道、雲を見ながらふと考えました。
なぜ台風と書くのか。
だいたい漢字を見れば、読めなくても意味は理解できるものが多いですが、
「台風」
意味が分からない。
台に乗った風。
違う。
台所の風。
全然違う。
とあるデータベースで調べてみたところ、
「颱風」
明治時代まではこの字だったそうです。
すごく強烈な字面ですね。猛烈な風くるぞって感じがします。
「颱」の字が常用漢字ではなくなったので「台」を代用しているようです。
森羅万象、様々なことを調べてみると面白いです。
今日から颱風をみなさんどんどん使ってみてください。
日々営業日記