三井住友トラスト不動産

ロールスクリーン
読み:ろーるすくりーん
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布などを巻き、上げ下げして開閉する設備。英語のroll screen。「ロールカーテン」も同じ意味である。

吊り下げ式カーテンと比べて面が平らで、図柄の選択の幅が大きく、インテリアの装置としても使われる。一方で、光や音を遮蔽する性能に劣るとされている。

本文のリンク用語の解説

ロールカーテン

巻き上げ式のカーテン。窓辺のほか、間仕切りなどとしても使われる。和製英語である。 通常のカーテンは生地を吊り下げたまま左右に開閉するが、ロールカーテンは生地を上下に巻き上げ、巻き戻して開閉する。 「ロールスクリーン」「ロールブラインド」とも言われる。

カーテン

窓に掛ける布や膜。日照を遮ったり、部屋を装飾するために使われ、一般に、開閉できる。部屋の仕切りとして使うものも含む。英語のcurtain。 目的、材質、開閉方式などによって選択することになるが、主なものとして、厚手の織物でできたドレープカーテン、薄地で模様のあるレースカーテン、パネルを重ねたブラインド、布を巻き上げるロールスクリーンがある。

インテリア

本来は、建物の内部空間の全体を指す言葉である。 住宅の場合でいえば、室内の天井・壁・床の内装材と、家具・調度品のすべてが「インテリア」である。 また一般的には、家具と調度品のみを「インテリア」と呼ぶことも多い。