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ラミナ
読み:らみな
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集成材を構成している板。英語のLamina(薄片)。

製作に当たっては、板状の材木だけでなく、小さな角材も使われているが、ラミナはこれらすべての総称である。

本文のリンク用語の解説

集成材

厚さ1~3cm程度の挽板またはラミナといわれる小角材を、繊維方向が互いにほぼ平行になるように重ね、合成樹脂接着剤で接着合成し1つの材としたもの。 天然材と比較して、強度性能が高く欠陥が少ない、均一な材を造ることが可能である。